災害記録です。
　現実に起こったことなのだと理解し、真剣に見ていました。

　「手作りスリッパ」体験です。
　しっかり話を聞いて、上手に作ることができました！

　「ブロック塀積み上げ」体験です。
　どれだけ危険かを理解し、いざというときには、自分の身体を守れるようになって欲しいものです。

　けむり体験です。
　安全なけむりでも、「前が見えない」「ゴホゴホ」「くさ〜い」と、とっても不評です。
　これが有害なけむりだとしたら・・・。どれだけ大変で危険なのかがわかりますね。

　消防車への乗車体験です。
　重い装備を持たせてもらって、はいポーズ！決まってます！！

　パトカーの乗車体験です。めったにできない体験ですね！

　給水車からの給水体験です。
　専用の袋に、上手に飲料水を入れていました。
　ただ・・・満タンに給水した人は６Ｌです。つまり６キログラムです。持って帰るのが大丈夫なのか、少し心配です。

　起震車体験です。
　実際に強い地震が来たときには、ほとんど動けないんだということが実感できれば、「あれをしよう。これをしなければ。」などと思わずに、まずは自分の身体を守ることを優先することが大切だとわかるはずです。

　火起こし体験です。
　コツをつかめば、止まることなく火起こし道具を使えるようになります。そこから、火がつく（煙が出てくる）までがんばれるか！？

　最後に児童長からお礼の言葉を伝え、楽しく有意義な防災キャンプを終えることができました。

　はしぼうと記念撮影をしている子どもたちもいました♪

　そして、４〜６年生だけではなく、全校児童が防災食を持って帰りました。（４〜６年は一部、学校で試食）
　こんなにおいしくなっていることも知ってもらいたいです。そして、お家で災害に備えることの大切さについて話し合いながら食べていただけるとうれしいです。

３０日（金）　ふれあいルームにてカプラを教えていただきました。
カプラに初めて触れる子どもたちもいましたが、とっても上手に組み立てることができました。「先生！ぼくのを見て！」と目を輝かせて教えてくれる子どもたち。複雑なタワーをたくさん作っていました。
最後は、みんなでお片付けもできました。とっても楽しい時間となったようです。

指導員のみなさま、丁寧に教えていただきありがとうございます。