理科実験
1年生の理科で、初めての実験が行われました。九段中等教育学校では「体験を重視」しているため、例えば一年生の理科1の授業では週2回の授業のうち、毎週1回実験ができます。私は、実験をすることによって頭に定着し、記憶に残るので、毎週2回のうち1回も実験できると知り、とても嬉しかったです。
下の写真は、理科2の実験です。この実験では、双眼実体顕微鏡の使い方を学ぶというものでした。私が顕微鏡で見た中で一番驚いたのが、双眼実体顕微鏡ではどんな物も立体に見えるということです。ティッシュペーパーの繊維がくっきりと見え、魅力的でした。 今後の実験も楽しみです。 体育祭(3年生)
5月19日に体育祭がありました。
当日まで天候がわからず、開催できるかが危ぶまれましたが、無事に開催することができました。 私たち3年生は「台風の目」と「全員リレー」を行いました。 台風の目では最後までどの組が勝つのかわからない白熱した戦いが繰り広げられました。 全員リレーでは努力を重ねた猛者たちがグラウンドを駆け巡りました。 私たちにとって前期課程最後の体育祭となりました。来年からは援団、チアリーディング、マスコットの三役も始まります。先輩方のかっこいい姿を見て私たちもその背中を追いかけたいです。(文章:3年広報委員) 【後期バドミントン部】6年生引退
卒業アルバム撮影のために、6年生が勢揃いしました。
九段中等教育学校での6年間で成長した部員達は、部活動を終え、ここからはバドミントンへの熱意をそれぞれの進路に向けていきます。 志望校に向けて、頑張れ、6年生! <キャプテンからのコメント> 私は4年生からキャプテンを務めさせていただきました。キャプテンとして人をまとめるという立場はとても大変でしたが、それ以上に自分を成長させてくれたと感じています。 今までの九段での生活を振り返ると、思い出すのは部活のことばかりです。みんなで尽性園に練習に行ったり、学年を超えて仲良く話したり、そしてなんと言っても、切磋琢磨しながらもみんなで楽しくバドミントンをしたという思い出は私の一生の宝物です。 今まで温かく私達を見守ってくださった先生方、一緒にプレーをしてくれた先輩や後輩、そして15回生の皆には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 <部長からのコメント> 部活に入ったばかりの頃は何も分からず、先輩たちが優しく根気強く教えてくださったのを覚えています。また、中学2年生になり、後輩が初めてできたときは自分が先輩と呼ばれることが不思議な感覚でした。そして、高校生になり、部長を務めていく中で、時には悩むこともありましたが、先生方や15回生、後輩にたくさん支えられ全うすることができました。本当に人に恵まれた部活生活でした。これからの生活も部活を通して得た様々なことを活かして頑張ります。ありがとうございました! |
|