最新更新日:2024/07/05 | |
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園の田植えをしました その1 6/19
トロ船とタライの水田の代かきをした後の土が落ち着いた19日、5歳児と一緒に3・4歳児も田植えをしました。
(上)地域の方にいただいた「キヌヒカリ」と5歳児が育てた「ハエヌキ」を植えました。 (中)水の中に手を入れてみる5歳児。水面をじっと見ると少し濁った水の中に土が見えます。そっと手を入れ土に手が触れると「わー、ぬるぬるや!」「なんかふわふわしてる」「気持ちわるー」と感じたことを表情も豊かに口々にしていました。 (下)その様子を見て触りたくなった3・4歳児。そっと手を伸ばしていました。 元気でね! その2
チョウが飼育ケースからひらひらと飛び立ちました。「わー出た!」「飛んでる飛んでる!」「バイバーイ」「また来てなぁ」ととても嬉しそうに見送りました。
しばらくすると5歳児が「この手紙○○さんに渡してください」と職員室に届けに来ました。「何のお手紙かな?」と尋ねると「チョウになったこと言いたいんよ」と手紙にみんなが伝えたいことを言葉や絵で書いていました。その日のうちに届け子どもたちの思いを伝えるととても喜んでくださっていました。 元気でね! その1 6/19
5月24日に地域の方にアゲハの幼虫をいただき大切に飼育していた5歳児。3・4歳児もその様子を興味深げに見てきました。
「わー!チョウチョになってる!!」と5歳児の声が・・・。田植えをしている間に羽化をしたようです。みんな駆け寄ってチョウが羽を広げている様子を見ました。少し羽を動かしながら羽を乾かしています。「羽動かしてる!」「飛びたいんかなぁ・・・」「逃がしたらなあかんわ、この中やったら飛べれへんで」という声が聞こえてきました。 降園前には羽が乾き飼育ケースの中を飛び、しっかり飛べる様子が確認でき、みんなで逃がすことに・・・。みんなケースのフタを開けたい様子。 フタを開けますが外に出ることができません。「フタはずした方がええんちゃう?」とフタをはずすと・・・。 保護者への園児引き渡し訓練 6/16
初めに、園児・職員の地震時の避難訓練の様子を見ていただき、園児の安全確認後、保護者様への園児の引き渡し訓練を行いました。
引き渡す保護者様の氏名等の確認、引き渡し後の避難場所の確認等を行いながら引き渡しを行いました。 大きな災害が起こらないことを願うばかりですが、いざという時の行動を実際に行動に移しながらイメージして心構えをしておくことは大切なことです。大切な命を守れるようこれからも訓練を行っていきたいと思います。 保護者の皆様ご協力ありがとうございました。 泥んこ遊びもしました
代かきの後、砂場で泥んこ遊びをしました。
この日は泥んこ遊び日和。 みんなで、山や川、池を作って砂場に水をせっせと運び入れ、川や池にたまった水に入ってめいっぱい楽しみました。 代かきをしました その5
4歳児も5歳児をを真似て挑戦です。はじめは緊張した表情でしたが、少しずつ泥を触る心地良さを感じている様子でした。
代かき・・・というより、土の泥んこ遊びを、体中を泥んこにして存分に楽しんだ子どもたちでした。 代かきをしました その4
3・4歳児も代かきに挑戦です。
先ずは手で、そして水田に入って代かきをしました。 じっと泥を見つめている子、首を振っているこ・・・少し戸惑いを見せた3歳児でしたが、先生が「きもちいい!」と手を突っ込むと真似て少しずつ手を入れ始めた3歳児。触ってみると気持ち良さを感じているのか笑顔で団子にしたり、こねたりしていました。 足でこねるのも楽しんでいました。 代かきをしました その3
次は足と手で混ぜていきます。水田の中に入ると、「わー!」「きやー!」と歓声があがったり、歯を食いしばってそっと入っていったり、その様子を見ている3・4歳児の表情は笑っている子、眉間にしわを寄せ見つめている子・・・いろんな表情でした。
代かきをしました その2
先ずは手で代かきに挑戦です。ドキドキしながら水田に手を入れる5歳児。水が濁っていて中の様子が見えない不安もあるようです。「わー、ぬるぬるや」「きもちいいわ」の声や楽しそうな表情を見て次々手を入れて、土と水を混ぜました。
代かきをしました その1 6/16
お天気が悪く延期していた「代かき」の日がやってきました。
泥んこ服に着替えてドキドキワクワクしている様子の子どもたち。 5歳児がトロ船とタライの水田に水を運び、代かきの準備をしました。 バケツに水を満タン入れ「重いなぁ!」と言いながら運び始めましたが、2回目、3回目と水を入れる量を加減して運び始めました。少なく入れて2個持って運ぶ技を考えたり、子どもたちなりに工夫をしながら運んでいました 脱皮してる!!
「ダンゴムシ、脱皮してる!!」と、叫ぶ声が3歳児の保育室から聞こえてきました。
「ここ、ここ、ほら!」と指さしているところを見ると、ダンゴムシがもぞもぞと皮を脱いでいます。脱いだ皮は白くなっています。その声を聞いてみんな集まってきて脱皮の様子を見守りました。半分ずつ脱皮をして、皮は自分で食べるそうです。 ダンゴムシ大好き3歳児は毎日大切にお世話をしています。 田植えをさせていただきました その7
園に戻った5歳児は園で田植えをする日まで苗を水に浸けたりして世話をすることにしました。
田植えをさせていただきました その6
水田には5歳児が育てた「はえぬき」の苗を植えさせていただき、地域の方は「キヌヒカリ」の苗を分けてくださいました。幼稚園に大切に持ち帰り、2種類の苗を園で田植えをすることにしました。
9月には稲刈りもさせていただけるとのことで、稲刈りまで成長を見に行かせていただきたいと思います。 最後に地域の方にお礼の気持ちを伝え、「幼稚園の苗も見に来てください」とお願いをしました。 重い苗を運ぶ子どもたちを最後まで見送ってくださっていました。 田植えをさせていただきました その5
(上)苗床を見て見ると根っこがびっしり張っていてビックリ!2・3本を束にしてちぎり分けようとしますがなかなか割れません。「かったいなー」と力を込めてちぎり分けていました。
(中)水田の土の中に苗をつかんだ指を入れると・・・、「わっ、気持ちわる」「ぬるぬるや」「ぬるぬる気持ちいいで」「なんかいややな・・・」と口々につぶやきながら植えていました。 (下)植えているうちに楽しくなってきているようでした。時々、小さな生き物が現れびっくりしたり、興味をもったり・・・。田植えを楽しませていただいた子どもたちでした。 田植えをさせていただきました その4
(上)子どもたちが田植えをしやすいように田んぼに流れ込む水をとめてくださるとのことで、5歳児が地域の方についていき、水の流れの止め方を教えていただきました。袋の重しで水の流れを止めることを教えていただき興味津々で見ていました。
(下)水田に戻り、田植えの仕方を教えていただきました。みんな真剣に聞いています。 田植えをさせていただきました その3
「重いなぁ」と言いながらも自分たちの苗を友達と一生懸命苗を運ぶ5歳児でした。
「まぁー、上手に育てたね」「大きくなってるわ、立派な苗やね」とほめてもらいとても嬉しそうでした。 田植えをさせていただきました その2
(上)4歳児も触って見たくなり、手のひらや手の甲で感触を楽しんでいました。
(下)見た目に先がとがっている苗に、なかなか手が伸ばせない子も。5歳児が3歳児に「触ってみ、痛くないで、やわらかいで」と声をかけていました。安心したのか触って笑顔になる3歳児でした。 田植えをさせていただきました その1 6/13
地域の方のご厚意で田植え体験をさせていただきました。
(上)お米の苗の育て方を教えていただきながら大切に育てた苗を触って「ふわふわや〜」とても気持ちよさそうです。 (下)田植えをさせていただく水田まで5歳児が力を合わせて運びました。 歯と口の健康指導 その3
一人一人歯に弁当後の磨き残しはないか見ていただきました。みんなとてもきれいに磨けているし、歯もとてもきれいです。とほめていただきました。
(上・下)5歳児は実際に歯ブラシを使って、口のゆすぎ方、歯磨きの仕方を教えていただきました。 ご家庭でも歯の定期健診、歯を磨く習慣、仕上げ磨きの習慣を続けていただきたいと思います。4年生くらいまでは仕上げ磨きをしてあげるとよいそうです。 保護者も皆様歯を大切にしてください。 出席いただいた皆様ありがとうございました。 歯と口の健康指導 その2
みんな真剣な表情で聞いていました。
(上)歯の模型や歯ブラシを使って、歯ブラシの持ち方、歯の磨き方を教えていただきました。 (中)紙芝居を通して、虫歯になっていく様子や虫歯になったら歯医者に行くことの大切さ、歯を磨くことの大切さを教えていただきました。 |
橋本市立紀見幼稚園
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