6年社会…租税教室で税金について学びました!

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 先週の話ですが…
 31日(水)に平取町役場の税務課の方々を講師としてお招きし、6年生において租税教室を行いました。身の回りで税金が使われて造られているものや税金の種類、そして、もし税金が無くなったら社会はどうなってしまうのか…等について、楽しく学習することができました。
 6年生のみんな、社会科の授業でも税金について学習したこともあり、興味津々、大変意欲的に租税教室に臨んでいました。税務課の方々の説明や問いかけに対する反応も良く、税金の事にとても関心をもっているようでした。最後はレプリカの1億円札束を持たせていただき、その重量感にみんな驚いていました。
 税務課の方々のおかげで、社会科で学んだことを深め、税金について改めて真剣に自分事として捉え直すことができた租税教室でした。

1年図工「やぶいた かたちから うまれたよ」

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 昨日の3・4時間目、1年生は広いプレイルームを存分に使って、図工の学習に取り組んでいました。「やぶいた かたちから うまれたよ」という題材…。
 まずは、画用紙などの紙をいろいろな方法で破くことを試し、破いてできる形の面白さを感じ取りました。
 次に、破いた紙の形や色に着目しながら、いろいろな置き方を試して表したいことを考えました。
 そして画用紙に貼り、思いついたことを描き加えたり紙を貼り足したりして表しているところでした。
 「鳥の形に見えたの!」と教えてくれながら、鳥の羽毛の様子を細かくクレヨンで描いたり、満面の笑顔で「何に見える?」と出題してくれたりと、みんな自分の作品に愛着をもっている様子が伝わってきました。広々とした空間でのびのびと夢中になって創作に打ち込む1年生のみんなの姿にうっとりしてしまう図工の時間でした。

5年理科…メダカの赤ちゃんが生まれました!

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 5年生のみんな、理科の時間に理科室で解剖顕微鏡をのぞきながら「わ!見えた!」「かわいい!!」…などと歓声を上げているので一緒に見せてもらうと、そこには、卵からかえったばかりの小さなメダカの赤ちゃんが…。元気に動き回っていました。解剖顕微鏡で見ると、心臓や血管もしっかり見え、心臓がドクドクと動き、血液が血管を通っているのがしっかりわかりました。小さな体に大きな命が宿っていることを実感する瞬間です。
 今、理科室の水槽では去年から引き継がれたメダカたちが次から次へと産卵しています。一匹でも多く元気に育ち、二代目、三代目…と、命が受け継がれていくことを願うばかりです。
 5年生の理科の学習では、メダカを育てる中で、卵の中の変化を調べたり、かえった子メダカの様子を観察したりする活動を通して、生命を尊重する態度の育成も目指していきます。
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