１２月１日（金）に、市教委の指導主事２名に来校していただき、６つの授業を参観・指導していただきました。その中から、今回代表授業となった２年生の理科と国語の様子です。全職員が、どちらかの授業を参観しました。

　12月1日は「世界エイズデー」。エイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、約25年前に制定されました。
　本校では、写真のようなクリスマスツリーが職員玄関に飾られました。また、保健委員がレッドリボンを作成して全校生徒に配り、カバンにつけている生徒をよく見かけるようになりました。

　ものすごい量の枯れ葉が、東校庭の端にたまっていました。４つの委員会の生徒が一生懸命に作業をしてくれて、すっかりきれいになりました。結果、９０リットルのビニールに、１００袋以上の枯れ葉が集まりました。

　今回も「つくしの会」の方々にお世話になり、パンジーの花々をきれいに植えつけることができました。

　講義の後に行われた「座談会」の様子です。３カ所に分かれ、相談しやすい雰囲気のもと、和やかに実施されました。

　１６日(木）に高崎健康福祉大学の桑原教授と大学院生２名をお迎えして、行われました。まずは、講義の様子です。

　１区で３位と好位置につけ、３区終了時はトップに立つなど、一人一人が持ち味を発揮してくれました。結果的に、入賞は逃しましたが、非常にいいレースをしてくれました。
　ここまで努力し続けてきた選手に、拍手です。

続いて、こちらも今回大躍進を遂げた柔道男子の競技の様子です。

　11月4日（土）の柔道団体戦をもって、県新人大会が全て終了しました。管理職3名が各所で応援をさせていただきましたが、培ってきた力を全て発揮しようとする選手たちの姿に、たびたび感動を覚えました。
　主な結果は、以下の通りです。
＜団体＞
優勝：ソフトボール女子
準優勝：バレーボール女子
第3位：バドミントン男子、柔道男子
＜個人＞
優勝：陸上2種目、水泳2種目
準優勝：水泳1種目
第3位：柔道男子1階級

　まず、今回大きな躍進を遂げた女子バレーボールの写真を掲載します。　

　天気のよくない日でも校舎内で走り込むなど、自分自身と向き合いながら練習に励んできました。いよいよ11日（土）に、渋川運動公園で県大会が行われます。非常にタフなコースですが、日々の練習の成果が発揮できることを期待します。

　萩原くん（本校２年生）が、全国大会（鹿児島県：陸上競技）で、２５日（土）に２００ｍで銅メダル、翌２６日（日）に１００ｍで金メダルを獲得しました。
　「自己ベストと金メダルだったので、今回は１００点満点。色々な選手と交流ができて、すごく楽しい日々でした。」と、鹿児島からの帰路に報告に来てくれました。少し日に焼けてたくましさを増した笑顔に、我々も力をもらうことができました。

　「藪塚の日」にちなみ、地元農家の方々のご厚意により食材を提供していただきました。カレーのナス・ゴボウ・サツマイモ、サラダのほうれん草は、いずれも地元産。お米は、藪小と藪南小の５年生が、心を込めて田植え・稲刈りをしたものです。
　感謝の気持ちを込めながら、たいへんおいしくいただきました。

　今回は、予告なしの「抜き打ち」で、避難訓練が実施されました。
　生徒たちは「窓から離れる」「上に何もないところで頭を守る」「ほうきやちりとりで頭を隠す」などの安全行動をとっていました。
　事後に、「姿勢を低くする」「体や頭を守る」「揺れが収まるまで動かない」の３つの基本行動に照らして、自己評価を行いました。

　税理士会群馬県支部から涌井様を講師にお招きし、２４日（火）に実施されました。
　ディスカッションテーマを３つ用意していただいたため、４〜５人の話し合いを中心とした授業となりました。「救急車の有料化に賛成・反対？」などのテーマに対して、積極的に意見を交わしている姿が多く見られました。

　「熱い鼓動 風は南から」をスローガンに、国民体育大会・全国障害者スポーツ大会が、鹿児島県で開かれています。この大会に出場を決めている本校２年生の萩原くんと市職員の木村さんの激励会が、市役所で行われました。清水市長から目標を聞かれ、萩原くんは「初めての全国大会ですが、自分の力を全て出し切れるように頑張ってきます」と力強く語っていました。

　今日の給食の主食材は、群馬県産です。群馬の納豆は、粒が大きいのが特徴だそうです。「こしね汁」は、こんにゃくの「こ」・しいだけの「し」・ねぎの「ね」をとって名付けられました。全校生徒が、群馬の名産が詰まった汁を味わいました。

「君とみた海」

「信じる」

「虹」

「時の中で」