シンガポール研修旅行 自由行動私たちの班はシンガポールのシンボルでもあるマリーナベイサンズやその近くにあるアートサイエンスミュージアム、いろいろな国の文化を体験することができるチャイナタウンやリトルインディアなどに行き、シンガポールの文化を学びながら楽しみました。 街中を歩いていると、日本と似ているところや違うところがあり、これも学びになりました。 また、途中ではスコールに遭遇してしまうなどのハプニングもありましたが無事に終えることができ、班の仲間と一緒にこのシンガポールの研修旅行を良い経験にすることができました。 広報委員 5年より シンガポール語学研修旅行 自然体験コースに参加しました。私たちの班は自然体験コースに参加しました。このコースでは、マリーナバラージというマリーナ地区にあるダム、ガーデンズバイザベイ、マリーナベイサンズを訪れました。 マリーナバラージでは、水が貴重なシンガポールでどのように水が供給されているのか、洪水対策のためにどのような水量調整機能があるのか等を、実際に模型を見ながら学ぶことができました。 ガーデンズバイザベイとは、総面積101haという広大な敷地につくられたシンガポール最大の植物園施設です。 そこでは、「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」という2つの温室を訪れました。 フラワードームはガラス型のドームで、世界5大陸から集まった植物や花が育てられていました。クラウドフォレストにはシダ植物や食虫植物があり、中でも一番の見どころだったのは、高さ35メートルにもおよぶクラウドマウンテンです。人口の滝も流れており、魅力のあふれる施設でした。 このように、シンガポールならではのたくさんの自然体験をすることができ、とても良い経験になりました! 広報委員 5年より 【前期男子・女子バスケットボール部】千代田区大会優勝&都大会出場!
6月2日(日)から23日(日)にかけて行われました、選手権大会千代田区大会において、前期バスケットボール部は男子女子ともに、優勝することができました。
また、続く6月30日(日)に行われました11地区順位決定戦では、優勝こそ逃したものの第2位になることができ、男女そろって都大会の出場権を獲得することができました。 応援してくださった皆様、ありがとうございました。 明日はいよいよ都大会1回戦です。 練習の成果を十二分に発揮できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。 都大会1回戦 会場 共栄学園 日時 7月25日(木) 女子 10時20分から VS高井戸 男子 14時20分から VS海城 NUS(National University of Singapore) 訪問!!各班に1人の大学生がついてくださり、キャンパス内を案内してもらったり、英語でディスカッションをしたり、一緒に市内へ出てシンガポールについて教えてもらったりしました。 私たちの班は大学見学をしたのち、カフェヘ行き事前に考えていった話合いをしたいテーマについて大学生に答えてもらいました。 特に印象に残っているテーマは、シンガポールが多民族国家であることから、異なる民族が共生する社会のメリット/デメリットについてです。 普段日本で暮らしている中では気づかなかったことを教えてもらえました。 最後には一緒に写真を撮り、楽しく充実した時間を過ごすことができました! 広報委員 5年より 九段コズミック「しくみを探る」「見えるしくみ」「凸レンズのしくみ」「飛ぶしくみ」の3つのしくみについて探り、参加者の考えや意見を引き出しながら、担当教員が詳細を説明しました。 実際に望遠鏡、ろうそくの明かり、水が青く見える装置、紙グライダーで手を使って実験することで、参加者が楽しみながらしくみを理解していく様子がうかがえました。 知ることの楽しさから、更なる疑問を追求し、深めていけるといいですね。 職場体験事前学習として体験先について調べたり、大切なマナーを学んだりしました。体験先は各々の望む保育園、福祉施設、スーパー、花屋など様々ありました。 私は児童センターに行き、子供たちと遊んだり、飾りを作ったりと色々なことを体験しました。 思っていた以上に難しい仕事だったり、子供にどうやって、どのように話しかけてあげればよいかなどが分からず、大変なこともたくさんありました。 しかし、今回職場体験をしたことで、私たちの生活を支えてくださる方たちの苦労や、「働く」ということについて深く考えることのできる良い機会となりました。 今回の体験で学んだことを普段の生活だけでなく、将来の進路にもいかしていきたいと思います。 2年広報委員会より 千代田フィールドワーク当日はあいにく雨でしたが、1年生全ての班がそれぞれ設定した課題や問いを解決することができたと思います。 私の班では、なぜ東京駅は千代田区に建てられたのかを問いとしました。その問いを解決するために、現地に行ってその周辺の景色や建物を見ることにしました。 実際に行ってみることで、自分たちの中での答えを見つけることができました。 このように現地に行って周りとの調和や背景にあることを読み解くことが大切だと感じました。 広報委員 1年より 職場体験 総合的な学習の時間 2年生訪問先の一つの株式会社NTTExCでは、映像制作の体験をさせていただきました。映像制作の基本を学んだ後、それぞれが絵コンテを描き、演出助手や撮影助手などのスタッフやキャストを担当して撮影を行っていました。 今回の職場体験で、生徒が学んだことは、生徒自身が社会で活躍するための基盤となることはもちろんのこと、自分がこれからの社会にどう主体的に関わってくか、自分はどう歩んでいくかなど、それぞれのキャリアを考える貴重な機会となっています。 学校外で体験して一回り大きく成長した生徒たちが、また新たな学びを吸収して、社会で活躍していく力をより一層高めていくことを期待しています。 【リーディングDX】公開研修会及び英語科研修会
6月29日(土)に豊嶋正貴氏を招聘し、リーディングDXスクール事業公開研修会及び英語科研修会を実施しました。全国から参加していただき、非常に有意義な研修となりました。
【21回生 九段探究プラン】ちよだフィールドワーク【軟式野球部】悲願の都大会出場ならず…【20回生 国語】九段文学賞 候補作発表【20回生 国語】生成AI×文学【軟式野球部】都大会目指して陸上競技部 都大会出場!海外大学進学セミナー開催!
九段中等教育学校では、徐々に海外進学を考える生徒が増えてまいりました。
そこで、先日本校にて、海外進学希望者対象の海外進学セミナーを開催いたしました。 今回はアメリカとイギリス進学に向けた準備で必要なことや進学後の生活、体験談などに関する講演を聞いた上で、希望者は個別相談できる会となりました。 セミナーにはバークレーハウス語学センターとSI-UKの皆様にご協力をいただき、お話をいただきました。また、留学カウンセラーによる個別相談会も多くの生徒が質問に来ていました。 本校では、海外進学も含め、生徒達の様々な進路のサポートを今後もしていきます! 6月20日(水)第3学年(19回生)新聞記者を招聘した授業新聞づくりのご指導をいただきました。 生徒たちは集中して新聞づくりに取り組みました。 来週土曜日には英字新聞が完成します。 完成後はしばらく第3学年のフロアに展示し、 その後は九段祭で展示します。 本校の教育活動にご協力くださった 読売新聞東京本社教育ネットワーク事務局の伊藤彰浩様に 感謝申し上げます。 6月19日(水)第3学年(19回生)新聞記者を招聘した授業新聞記者を招聘した授業を実施しました。 1・2時間目にお越しいただいたパラグアイ共和国大使館の参事官 へのインタビュー内容をもとに英字新聞にまとめる活動に取り組みました。 まずは読売新聞社の伊藤様より、新聞のレイアウトについての 説明を受け、「写真」を使うと紙面に活気が出ることを教えていただ きました。 また、読売新聞社から「THE JAPANNEWS」を資料提示いただき、 全員が本物の英字新聞に触れる機会となりました。 生徒たちは九段祭での展示に向けて、これから英字新聞を完成 させていきます。 九段祭にお越しいただく際は、ぜひ第3学年の展示ブースにお立ち寄り ください。 6月19日(水)パラグアイ共和国大使館と連携した英語科の授業在日パラグアイ共和国大使館のバスケス参事官とアシスタントの鈴木様 をお招きしました。 「九段で記者会見を開こう」を単元テーマとし、「世界で活躍するグローバルリーダー」になるために必要なことについてインタビュー活動に取り組みました。 昨年度は「夢の旅行」をテーマに英語によるプレゼンを行ったご縁から、 今年度も引き続き本校にお越しいただくことができました。 生徒たちは事前に用意した質問を元に、英語で多くの質問を することができました。 インタビュー時間は30分を超え、活気ある場となりました。 このインタビュー活動をもとに、これから英字新聞を作成し始めます。 本校の教育活動にご協力くださったパラグアイ共和国大使館の職員の みなさまに感謝申し上げます。 6月10日(月) 新聞記者を招聘した英語科の授業6月19日(水)にはパラグアイ共和国大使館の職員をお招きし、教わった方法をもとにして、インタビューに取り組みます。また、同日にインタビュー内容を英字新聞にまとめ始めます。 その際、読売新聞社の伊藤様を再度講師としてお招きし、英字新聞づくりのコツを教わる予定です。 作成した英字新聞は九段祭で展示します。 |
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