6月20日(水)第3学年(19回生)新聞記者を招聘した授業新聞づくりのご指導をいただきました。 生徒たちは集中して新聞づくりに取り組みました。 来週土曜日には英字新聞が完成します。 完成後はしばらく第3学年のフロアに展示し、 その後は九段祭で展示します。 本校の教育活動にご協力くださった 読売新聞東京本社教育ネットワーク事務局の伊藤彰浩様に 感謝申し上げます。 6月19日(水)第3学年(19回生)新聞記者を招聘した授業新聞記者を招聘した授業を実施しました。 1・2時間目にお越しいただいたパラグアイ共和国大使館の参事官 へのインタビュー内容をもとに英字新聞にまとめる活動に取り組みました。 まずは読売新聞社の伊藤様より、新聞のレイアウトについての 説明を受け、「写真」を使うと紙面に活気が出ることを教えていただ きました。 また、読売新聞社から「THE JAPANNEWS」を資料提示いただき、 全員が本物の英字新聞に触れる機会となりました。 生徒たちは九段祭での展示に向けて、これから英字新聞を完成 させていきます。 九段祭にお越しいただく際は、ぜひ第3学年の展示ブースにお立ち寄り ください。 6月19日(水)パラグアイ共和国大使館と連携した英語科の授業在日パラグアイ共和国大使館のバスケス参事官とアシスタントの鈴木様 をお招きしました。 「九段で記者会見を開こう」を単元テーマとし、「世界で活躍するグローバルリーダー」になるために必要なことについてインタビュー活動に取り組みました。 昨年度は「夢の旅行」をテーマに英語によるプレゼンを行ったご縁から、 今年度も引き続き本校にお越しいただくことができました。 生徒たちは事前に用意した質問を元に、英語で多くの質問を することができました。 インタビュー時間は30分を超え、活気ある場となりました。 このインタビュー活動をもとに、これから英字新聞を作成し始めます。 本校の教育活動にご協力くださったパラグアイ共和国大使館の職員の みなさまに感謝申し上げます。 6月10日(月) 新聞記者を招聘した英語科の授業6月19日(水)にはパラグアイ共和国大使館の職員をお招きし、教わった方法をもとにして、インタビューに取り組みます。また、同日にインタビュー内容を英字新聞にまとめ始めます。 その際、読売新聞社の伊藤様を再度講師としてお招きし、英字新聞づくりのコツを教わる予定です。 作成した英字新聞は九段祭で展示します。 陸上競技部 地域別大会8位入賞
6月15日・16日に開催された第75回東京都中学校地域別陸上競技大会において、1年男子1500mで8位に入賞しました。その結果、7月に開催される都大会への出場が決まりました。
本日の登校について
6時時点で、警報等が出ていないので、
安全に十分注意して登校してください。 【軟式野球部 都大会まであと一つ】5/18(土) 天体観望会
今年度1回目の観望会。抽選で選ばれた都内に住む小学生10組を招いての実施。
始めに、九段の天文部を卒業し、現在国立三鷹天文台で天体に関する研究をされている日下部先生にアプリMitakaを使用して本日の星空と天体の見方について講義していただきました。 次に、100円ショップの材料でできる紙筒望遠鏡の作成を行いました。 参加されていた皆様に楽しんでいただけて、私たち部員も頑張って用意した甲斐がありました! 最後に、屋上にてドームの説明と天体観測を行いました。 天体観測においては、天文部の反射望遠鏡と屈折望遠鏡、そして観望会中に作った紙筒望遠鏡を用いています。 今回の観測では、毎月観測している月や、雲の隙間から普段観測できないアークトゥルスも見ることが出来ました。 今年度も参加者の皆様に、たくさん喜んでいただける観望会にしていきたいです!! 天文部 2年生より 【前期サッカー部】 夏季大会報告
5月26日(日)@盡性園
グループリーグ第2戦 vs麻布 0−1で惜敗 6月2日(日)@港区立港南中学校 決勝トーナメント1回戦 vs芝 0−3で敗退 昨年10月に敗退した新人戦から半年間、上位大会である第1支部大会出場を目指して、 東京都上位校をはじめとした様々な学校と練習試合をさせていただき、たくさんの経験を積んで今回の夏季大会に挑みました。九段中等前期サッカー部の部員の多くは中学生からサッカーを始めている生徒が多く、強豪校との差は大きなものでした。ボールを止めて、蹴るという基本的な技術、試合中の相手との駆け引きやマナー、足りないものがたくさんありましたが、この半年間で積むことができた経験から、その差を大きく縮めることができました。九段サッカー部の生徒ひとりひとりの成長曲線はサッカー経験が長いコーチや顧問から見ても想像がつかないくらい、大きく素晴らしいものでした。 ですが、ゴールを奪うあと一歩で足が出なかったり、シュートがうまく打てなかったりと、チャンスをたくさん作ることができましたが、1点が遠かったです。港・千代田区大会は東京都屈指の強豪私立中学が集まる激戦区です。勝ち上がることはできませんでしたが、九段のサッカーを表現し、最後まであきらめずに戦うことができました。 今年度の大会は、 高円宮杯プレーオフ(夏休み) 中高一貫校大会 新人大会(1・2年生主体) です。この経験をそれぞれの大会に生かして、勝利を目指して、練習に励んでいきます。 (前期サッカー部顧問) 体育祭 いかだ流し(1年全員)クラス40人を20人ずつ分け、行きと帰りで乗り手も変えて競技を行いました。 乗り手は落下防止のために、縦割りで一緒になった6年生が補助についてくれるため、安心して勢いよく進んでいくことができました。 体育祭前に沢山練習を積み重ねそれぞれのクラスが良い結果を残し、初めての体育祭を無事に終えることができました。 1年 広報委員より 体育祭 台風の目(3年全員)練習では3・4組が圧倒的に速かったですが、本番では 最後までどのクラスが勝つかわからないほど白熱した戦いとなりました。 1年生の時にやった時と比べ、仲間みんなが上達しており、自分たちの苦手な部分を補いながら実施できました。 3年間を共にしてきた仲間とお互いに高め合うことができる良い機会となりました。 3年 広報委員より 体育祭 1年全員リレー途中で転んでしまったところもありましたが、生徒や先生方からの応援などもあり、最後まで全クラス、バトンを繋ぐことが出来ました。 体育祭を通して、仲間との絆を深めることができたと思います。 1学年 広報委員より 【軟式野球部】選手権大会に向けた練習試合・合同練習【前期サッカー部】港・千代田区サッカー選手権大会 第1戦
5月19日(日)@盡性園
港・千代田区サッカー選手権大会 グループリーグ第1戦 vs慶應義塾 0−1で惜敗 今日の試合は、後半の最後の最後、あと1.2分で試合が終わるというときに失点してしまい、0-1で敗北してしまいました。その一方で、普段の練習試合などでも行ってきたことからビッグチャンスをつくれたりと、かなり良い戦いができていたと思います。 以前戦った時は0-3で負けており、負けてしまった悔しさはあるものの自分たちがやってきた練習は決して無意味なものではなく、効果が出てきていると実感できた試合でもありました。自分たちを信じてこれからも練習に対して真剣に向き合い、また慶應義塾と対戦することがあれば次こそは勝ちたいと思います。 この試合では負けてしまいましたが、予選落選が決まったわけではありません。決して気を抜かず、次の試合こそは絶対に勝つという気持ちを持って次の試合までの練習や次の試合に臨みたいと思います。 (前期サッカー部 3年) リーディングDX公開授業(情報科)
本校は今年度も、文部科学省のリーディングDXスクール・生成AIパイロット校の指定を受け、教育DX推進の取り組みを実施しております。
5月21日(火)に4年生の情報の授業にて、教育関係者向け公開授業を実施いたしました。 この授業では校内GPTを活用し、生成AIを効果的に使うための方法を学ぶことを目的として、プロンプトエンジニアリングと呼ばれる技術を中心に取り上げ、協働学習を行いました。 プロンプトエンジニアリングとは、AIに対して適切な指示(プロンプト)を与えることで、より有用で正確な回答を引き出す方法です。 授業では最初に各グループごとに与えられたキーワードを元に、より良いプロンプトの作成方法を調べてまとめ、それを実際に生成AIに投げかけてみることで結果の違いを確認しました。 次に、その内容を各グループ1分間でプレゼンテーションすることでクラス内に共有しました。AIに物語を生成させてみたり、リンゴの画像を生成させてみたりと、それぞれのグループで工夫をして取り組んでおり、指示の仕方によって得られる結果の違いを体験することができていました。 その後、学んだ方法を活かして情報の定期考査問題を制作してみるというワークに取り組みました。生成AIも活用しつつ、Web検索や教科書等の教材の確認もできており、AIを活用すると良いシーンを自ら選択する、活用する際にはより有用な回答を得られるよう工夫できるようにする、という本授業の目的を達成できている様子が見られました。 今後も、使用上の留意点に意識しつつ、各教科の学びの中で一つのツールとして生かしていくことができると思います。 【バドミントン部】春季大会優勝!同じ千代田区内で何度も対戦しているライバル達との戦いの末、シングルスで優勝をすることができました! 3年生にとっては、次が中体連最後の大会となります。 男女共に個人戦・団体戦がありますので、それに向けて日々練習をしていきます。 優勝コメント 「今回はライバルの選手と対戦できず少し残念でしたが、ミスの少ない試合ができたのでよかったです!」 体育祭 チアリーディング私たちはチアの経験がなかったため、先輩方や同級生についていくことができるか不安でした。 しかし、先輩方は優しく丁寧に一つ一つ教えてくださいました。そのおかげで本番では最高の演技をすることができました。 赤青コラポの時には団に関係なくチア全体で一体感を作り、踊りました。チアを通して技能だけでなく、他学年との仲を深めることもでき、三役は私たちにとって特別なものとなりました。 来年は先輩方が私たちにしてくださったことを私たち自身ができるようになりたいです。来年も体育祭が楽しみです。 4年広報委員、三役チア担当 より 体育祭 2年全員リレー・大縄跳び全員リレーでは、抜かされてしまったり、追い抜かしたり 白熱した激戦が繰り広げられました。最終的には青団が1位を飾りました。 また、今年の大縄跳びは去年とはルールが違い、飛んだ数の合計で競う形になりました。 どちらのクラスも白熱して結果発表では1位と2位の差がとても小さかったですが、青団が勝利をしました。 体育祭中はどの競技も応援や観戦で盛り上がり、とても良い思い出になりました。 2年広報委員会より 体育祭 援団また、衣装を見ることも三役活動の魅力の1つであると思います。援団ではさらしの上にモチーフを付けた学ランを羽織り、団名を張り付けたボンタンを着用しました。 装飾は全て生徒が手作りしたもので、それぞれの思いがこもった衣装ができあがりました。 こうした努力や学年をまたいだ縦のつながりが九段の伝統を引き継いでいるということを感じました。 来年度の三役活動も是非楽しみにしていてください! 4年広報委員より 体育祭 30人31脚(5年競技)今年の体育祭の赤団は煉鋏団(れんきょうだん)、青団は蒼蛇団(そうじゃだん)という名前になりました。それぞれの団のモチーフはさそりと蛇です。 5年生(17回生)は30人31脚という競技を行いました。この競技は2人〜9人で行うもので、隣の人と足首をバンドでつなぎます。テンポを合わせながらトラックを半周し、クラスごとに速さを競う競技となっています。クラスの仲、信頼度が鍵となる競技です。 2人3脚から始まり、段々と人が増えていき、アンカーは9人10脚です。17日に行われた体育祭予行では、2組(煉鋏団)と4組(蒼蛇団)が勝ちましたが、本番では3組(蒼蛇団)と4組(蒼蛇団)の蒼蛇団勝利となりました。 天候にも恵まれ、ひとりひとりが輝く最高の体育祭となりました。私たち17回生は来年の体育祭を引っ張る立場となります。1年後がとても楽しみになりました! 5年広報委員 |
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