昨日、沢野小学校では、群馬クレインサンダーズの菅原暉選手をお招きして、「アスリートから学ぼう、食育保健集会」を行いました。

沢野小の給食委員会は、児童のみんなが給食を残さず食べられるには、どうしたら良いかを考える活動をしています。
給食に興味をもち、給食を楽しく食べてもらえるように、群馬クレインサンダーズ選手に「好きな給食調べ」のアンケートをお願いしてみよう。そして、給食に取り入れよう!と考えたことがきっかかけで、今回の取組は実現しました。


菅原選手からは、

「給食では、大盛り２杯のごはんを食べていました。」
「バランス良く食事をとることが大切です。とくかく炭水化物を多く取って、睡眠も多くとるようにしていました。」
「良く食べて、９時には寝ていたので、大きくなったかもしれません。」

などと、小学生にわかりやすく、たくさんの言葉をいただき、健康について勉強することができました。

集会後は、児童と一緒に給食も食べてもらいました。


菅原選手を目の前にした子どもたちは、いつも以上にキラキラしていて、とても良い時間が過ごせたようでした。

これからも、食事を大切にして、健康に過ごしてほしいと思います。

将来、沢野小からもプロバスケットボーラーが誕生する日がくるかもしれませんね。

菅原選手、とてもたのしい貴重な時間をありがとうございました！


＊今日の給食＊

麦ご飯
夏野菜カレー
フルーツポンチ
牛乳

群馬県立歴史博物館さんとオンラインでつながり、展示室内を見学しました。人々の暮らしの様子、原始〜近現代の道具、教科書では見られない銅鏡の裏側などを、クイズや間違い探しで楽しみながら、見ることができました。児童からの質問にも、たくさん答えていただきました。様々な展示物を見て、歴史の大きな流れをつかむことができたようです。新しい発見が多かったようで、「すごい！」「知らなかった！」などの声が多くあがりました。

エコ委員会では、アルミ缶回収を毎月第２火曜日に行っています。もっと回収率を上げるために、子供たちから意見を出してもらいました。それをもとに、７月１日の委員会で、アルミ缶回収を知らせる看板を作りました。次回は７月９日（火）です。家庭で出たアルミ缶を資源回収にもっていく経験をぜひさせていただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。

　今日はリサイクルプラザ・クリーンプラザに行っていきました。
自分達が出しているゴミが実際に処理されている様子を見て大興奮の子供達。特に大きなクレーンでゴミをつかむ様子は圧巻でした。
社会で学んだことを実際に見て深めようと真剣に説明を聞き、メモを取る姿に４年生の成長を感じました。今日の学びから「自分自身ができることは・・・」を引き続き授業で深めていきたいと思います。

　昨日のきゅうしょくでは、農家の飯塚さんが大切に育ててくれたとうもろこしを給食で食べました。

朝、３００本もの新鮮なとうもろこしを教室に届けていただき、２年生が一生懸命皮をむきました。

きれいに皮をむいたとうもろこしは、２年生が給食室に届けてくれて、調理員さんが１本1本丁寧に洗って切ってゆでてくれました。

生活科で野菜の成長について学習している２年生は、とうもろこしを見て、さわって、においをかいで、皮は何枚あるかな？など数えたりして、五感をフル活用した学習ができたようです。

あまくておいしいとうもろこし、ごちそうさまでした。

＊7月３日の給食＊
ごはん
豚肉の生姜焼き
大根のみそしる
おおたのとうもろこし
牛乳