1年生は遠足でした街を楽しむ
小樽に到着しました。ホテルに挨拶を済ませた後は自由行動です。見どころいっぱいの小樽の街へと各グループ元気いっぱいに出かけていきました。
絶景を楽しむみんな元気に3日目を迎えています
修学旅行は3日目の朝を迎えています。昨夜は登別の温泉に泊まった中3学級。大広間で同じ方を向いての黙食も今やすっかり定番化した修学旅行の朝食風景です。今日は小樽市へ移動しての自由行動が予定されています。
知ることから始める
豊中の合言葉は「自立」と「共生」です。共生への道は互いのことを先ずは知ることから始まります。様々なルーツを持つ人たちが暮らしている社会の担い手として、アイヌやその他の民族の文化を知ることには大きな意義があります。開放的な空間でたくさんの展示に触れながら豊中生は何を感じたのでしょうか。
午後の見学場所に到着遊んだ後は学びの時間へ
雨脚が強くなる中、それでも生徒諸君は遊びきったようです。コロナ禍で思い切り遊ぶ機会が減ってしまった昨今、いい思い出になれば…と願っています。一行を乗せたバスは雨の中、次の見学場所「ウポポイ」へ移動中です。
雨ニモマケズ
ルスツリゾートは午前中は何とか小雨で済みそうです。中3学級は遊園地乗り放題を楽しんでいます。施設内で各自昼食をとった後は、バスで白老町へ移動です。
2日目朝〜食事の風景〜1日目夜〜食事の風景〜
長時間のバス移動の後はラフティングを満喫した中3。初日の夕食はモリモリ食べていました。お皿の数が食欲を物語っています。ご飯4杯をしっかりとお腹に収めた猛者もいたそうです。
みんなで川下り
ニセコでラフティングを楽しんだ中3学級。息を合わせて漕がないとなかなか上手く進まないものです。ゴールに着く頃にはボートに乗った者どうし不思議と仲良くなれるのがラフティングの面白さ。さて、彼らは途中で川に飛び込んだのでしょうか?詳しくは土産話を待つこととしましょう。
順調に進んでいます修学旅行へ
今日から4日間、3年生は修学旅行です。少し眠そうな顔で集まった生徒達はたくさんの保護者や先生方が見送る中、バスで元気に出発していきました。旅先での景色、出来事、仲間とのふれあいを大いに楽しんで来てほしいものです。いつもは最上級学年として頑張っている3年生ですが、リーダーとしての肩の荷を下ろして、学級での思い出づくりに専念する4日間の始まりです。
全力の夏。有終の夏。
熱戦からもう数日が経とうとしています。9日〜10日は管内中体連の球技大会でした。本校からは野球部、バレー部が他校との合同チームで、バドミントン部が単独チームで大会に出場しました。団体戦、個人戦共に全道切符を手にすることはできませんでしたが、最後まであきらめない懸命なプレーで見る者の胸を熱くしてくれました。
帰校後の火曜日には報告集会。各部のキャプテンが大会の総括と次の代への期待を語ってくれました。コロナ禍と共に歩んだ3年間の部活動。大会の中止や活動の制限を乗り越えて節目の中体連を迎えた3年生に心から敬意と拍手を送ります。最後までカッコよかった! 7月の校内予定
7月の予定を更新しました。最新の情報については学級通信や各種案内にてご確認下さい。来月は参観日・懇談会・PTA役員会がそれぞれ予定されています。万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願い申し上げます。
備えあれば憂いなし
今年1回目の避難訓練を実施しました。煙の中をグラウンドへ避難するという設定で行いました。手を抜かず、どの生徒も真剣に避難行動を行っていたことに感心しました。いざという時は一人一人の判断力と行動力が命を左右します。その土台となる防災についての正しい知識と経験を、今年もしっかりと積み重ねることができました。
願いを受け取りました。心より感謝。
毎年、校舎の前には色とりどりの花が咲き、訪れる人を出迎えてくれます。これらの花は「子どもたちに優しさと思いやりあふれる心を」と願う「人権の花運動」の一環として、地区の人権擁護委員さんを通して学校に寄贈されるものです。今年もたくさんの花をいただきました。ありがとうございました。
また、豊富町ロータリークラブからも「子どもたちの部活動に役立ててほしい」とたくさんのご厚志を賜りました。これまでも約10年間、野球の大会を主催するなど青少年の育成を支援し続けてきた会からの心強い励ましです。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 (※下の写真は、撮影時にだけマスクを外しました。あしからず) 着眼大局 着手小局
管内陸上競技大会の報告会が行われました。各種目の入賞者へは賞状を、男女のリレーチームには合わせてトロフィーを手渡しました。部活動の熱い夏はテスト期間を挟みながらまだまだ続きます。
(以下は報告会の最後の校長講話です) 例年になく寒く、厳しいコンディションの中、 日頃の鍛錬の成果を競技場で存分に発揮した陸上部のみなさん 本当にお疲れ様でした。 そして晴れて全道大会への切符を手に入れた選手のみなさん 本当におめでとう。 さて、陸上部の頑張りに、今度は全校が続く番です。 運動系も文化系も、熱い夏はこれからです。 「着眼大局 着手小局」と読みます。 囲碁や将棋の世界の言葉で、広く様々な場面で使われます。 常に広く全体を見渡しつつ、目の前の小さなことに確実に取り組むという姿勢を説いた言葉です。 自分をどう磨きたいか。どう輝かせたいか。 大きな決意に向け、一つ一つ着実に、誠実に取り組む。 全ての物事はつながっています。 実行は成功の鍵です。 全校生諸君。6月は先ずは勉強です。 中間テストが待っています。 目の前の勉強から逃げる者は、 部活でもここ一番に踏みとどまれません。 球際、ネット際、ライン際。音の吹き終わり。 あきらめたくないなら、目の前の試練から逃げないことです。 あきらめたら、そこで試合終了です。 陸上部の頑張りに、全校で続きましょう。 「着眼大局 着手小局」で自分を磨き、 この夏、本気で自分を輝かせよう。 鍛錬が実を結ぶ
管内の中体連大会のトップをきって、陸上競技大会が豊富町の陸上競技場で開催されました。東寄りの風が吹き、気温も低い厳しいコンディションでしたが、出場した陸上部員は練習の成果を発揮すべく最後まで健闘しました。今年度は個人種目で5つ、リレーで男女が揃って全道大会への出場権を獲得しました。
母校で学ぶ
先週一週間は名寄市立大学から栄養教諭を目指す学生が教育実習に来校していました。今回実習に訪れたのは本校の卒業生。3年間通った校舎に立場を変えて訪れ、当時は考えもしなかったことにあれこれと気付きつつ、一週間の実習を終えていきました。写真は最終日の研究授業の様子。食事の栄養バランスについて学ぶ授業で、授業後の給食ではいつもよりも残食が少なかったとか。伝えたかったことはどうやらしっかりと生徒の心に残ったようです。
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