夏の思い出
中3学級は「自分たちで考え、実行する」ことに力を入れている学級です。中学校生活最後の夏の思い出に19日は学級レクを企画。この夏一番の好天に恵まれ、グラウンドで思い切り水遊びではしゃいだ後は、保護者も交えて焼き肉に舌鼓。最後は花火と夏レクのフルコースを楽しみました。
練習の成果を発揮する
夏休みも終わりに近づいた8月11日に、陸上部の1・2年生は士別市で行われた記録会に出場。多くの部員が自己ベスト更新で6月の管内大会以降の練習の成果を発揮しました。15日には吹奏楽部が納涼夏祭りに出演。青空の下、たくさんの町民に演奏を楽しんでもらいました。
基礎を磨く。進化は続く。
夏休みに入ってすぐにコンクールがあった吹奏楽部。成績は昨年から一歩前進して銀賞。自分たちの成長を素直に喜ぶ姿が印象的でした。コンクール後は地域のイベントに向けて休み返上で練習の子どもたち。今日はクラリネットの3名がプロのレッスンを受け、基礎をじっくりと学び直しました。次の本番は15日の「納涼夏まつり」です。
じっくり学ぶ
夏休み中は毎年、育英館大学の学生たちが豊富町の小中学生の学習サポートに4日間協力してくれています。本校の生徒も大学生に教えてもらいながらAIドリルで出された宿題にチャレンジ。普段の授業よりも集中して取り組めていた子も。訪れた大学生の中には教員を目指す人もいて頼もしい限りです。
明日は大会
吹奏楽部の夏のコンクールは明日が地区予選。ここ数日は町民センターのホールで練習しています。広い場所で音を出すことができて、しかも町内施設の学校使用なので料金は無料。何ともありがたい話です。町内イベントでの演奏も今年度から再開し、演奏経験を積む毎にいい音になってきました。練習の成果を発揮し、楽しいステージにしてほしいものです。
少年の主張
夏休み前の最終日。管内の「少年の主張大会」に本校生徒1名が出場してきました。結果は優良賞で上位入賞は果たせませんでしたが、身近な問題に関心を持ち、それを他者へと発信することや、多くの人の考えに触れる機会を持つことはとても意義ある経験だったはずです。
学習会
夏休み返上で3年生が学習会を開いています。豊中の教室は冷房完備。暑さを気にせずに勉強できる環境をフルに活用して、進路実現につなげてほしいものです。
高校生と一緒に熱い二日間でした
宗谷地区中体連が終わりました。バドミントン部は1年生から3年生まで全員が試合に出場。女子バレー部は冬の間から合同チームとして活動してきた拓心中と予選ブロックを通過し、野球部は稚内東中・幌延中との合同チームで決勝まで駒を進めました。スタンドには吹奏楽部も駆けつけ、久しぶりに夏の大会らしい活気あふれる応援が繰り広げられました。全道出場はかないませんでしたが、それぞれが真剣勝負に臨み、夏の総決算となる熱い2日間を過ごすことができました。地域の皆様からの豊中生への応援に心より感謝申し上げます。
社会を明るく
町の保護司会の方々から「社会を明るくする運動」の一環としてたくさんの資料やノベルティグッズ、そしてヒマワリの苗をいただきました。ヒマワリは校舎前の花壇に仲間入りする予定です。
手をつなぐ子らの交流会
管内の特別支援学級の生徒の交流会が猿払村で行われました。作業体験と共同生活、交流と親睦を目的に、猿払村の全面協力を得て6年ぶりの実施となりました。参加生徒は、猿払村が近年取り組んでいるイチゴ栽培に関する作業を体験。温室でのイチゴの世話から選別、包装、さらには道の駅での販売実習を行いました。
全校で遊ぶ命を守る学習
今年1回目の避難訓練を行いました。避難完了までに要した時間は4分強。自分と隣人の命を守る営みに真剣に取り組める豊中生に育ってほしいと願っています。学年が上がるほどに集中して取り組めています。その姿を見ていると、積み重ねが大事だと改めて感じさせられます。
郷土の自然を学ぶ
1年生は総合的な学習の一環として、サロベツ原野の自然とその環境保全について学んできました。湿原センターの展示物を見学した後は、フィールドワークにでかけ、ガイドさんの説明を聞きながら原野に自生する植物や、湿地の乾燥化を防ぐ緩衝帯の見学を行いました。
吹奏楽部、基礎を磨く中間テスト迫る
前期中間テストを週末に控え、放課後に学習支援の場が設けられています。思い思いの場所で自習に励みながら、必要に応じて教科担のもとへ指導を受けに行くスタイルで実施しています。中には生徒同士で教え合う姿も見られます。
子どもみこし復活
15日は地域の八幡神社のお祭りでした。数年ぶりに子ども神輿も復活し、保育園児から小中学生、高校生が町を元気よく練り歩きました。吹奏楽部も神輿行列の先頭をパレード演奏し、休憩所では町民のみなさんに練習の成果を披露していました。天気にも恵まれ、久しぶりに町が大いに活気づいた地域の祭りでした。
今年も「人権の花」おやつをつくる。健脚を競い合う
管内の中体連シーズン開幕。トップをきるのは陸上大会。豊富町の競技場を会場に毎年開かれています。前夜に降った雨のため、コースの状態はあまり良くありませんでしたが、どの選手も条件は同じ。選手たちは自己ベストを目指し、懸命に競技に取り組んでいました。うれし涙も悔し涙も、必死に、そして真摯に技を競い合った証。豊中からは女子のリレーと、個人種目で男女あわせて5名が優勝しました。共通種目での優勝者は7月末に釧路市で開かれる全道大会に出場します。
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