全校で遊ぶ命を守る学習
今年1回目の避難訓練を行いました。避難完了までに要した時間は4分強。自分と隣人の命を守る営みに真剣に取り組める豊中生に育ってほしいと願っています。学年が上がるほどに集中して取り組めています。その姿を見ていると、積み重ねが大事だと改めて感じさせられます。
郷土の自然を学ぶ
1年生は総合的な学習の一環として、サロベツ原野の自然とその環境保全について学んできました。湿原センターの展示物を見学した後は、フィールドワークにでかけ、ガイドさんの説明を聞きながら原野に自生する植物や、湿地の乾燥化を防ぐ緩衝帯の見学を行いました。
吹奏楽部、基礎を磨く中間テスト迫る
前期中間テストを週末に控え、放課後に学習支援の場が設けられています。思い思いの場所で自習に励みながら、必要に応じて教科担のもとへ指導を受けに行くスタイルで実施しています。中には生徒同士で教え合う姿も見られます。
子どもみこし復活
15日は地域の八幡神社のお祭りでした。数年ぶりに子ども神輿も復活し、保育園児から小中学生、高校生が町を元気よく練り歩きました。吹奏楽部も神輿行列の先頭をパレード演奏し、休憩所では町民のみなさんに練習の成果を披露していました。天気にも恵まれ、久しぶりに町が大いに活気づいた地域の祭りでした。
今年も「人権の花」おやつをつくる。健脚を競い合う
管内の中体連シーズン開幕。トップをきるのは陸上大会。豊富町の競技場を会場に毎年開かれています。前夜に降った雨のため、コースの状態はあまり良くありませんでしたが、どの選手も条件は同じ。選手たちは自己ベストを目指し、懸命に競技に取り組んでいました。うれし涙も悔し涙も、必死に、そして真摯に技を競い合った証。豊中からは女子のリレーと、個人種目で男女あわせて5名が優勝しました。共通種目での優勝者は7月末に釧路市で開かれる全道大会に出場します。
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