修学旅行は二日目を迎えています

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 3年生が修学旅行に出かけています。朝早くに学校をバスで出発した一行は、昨日は民族共生象徴空間「ウポポイ」を見学。一夜明けて朝食もしっかり食べた二日目は、遊園地遊び放題とラフティングというお楽しみ満載の一日を過ごしています。

 3年生が留守の学校は…というと、今日から2年生が一泊二日の宿泊研修にお出かけ。1年生は町内で遠足を楽しんでいます。学校はとても静かです。

夏の記憶と共に(8月学校だより巻頭言)

 今年の夏はいつもよりも「アツい」印象です。夏休みと前後してたくさんの地域イベントが再開。連日の猛暑もさることながら、そこに集う町民のみなさんの熱気が余計にそう感じさせているのかも知れません。
 会場へと足を運ぶ度に、豊中生の姿もたくさん見ることができました。どの子もとても楽しそうで、あふれる笑顔とふるさとへの愛着を強く感じました。素敵な光景は、私を明るい気持ちにしてくれました。改めて、子どもは地域の「未来」だと思いました。
 子どもの笑顔と同じくらい心に残ったのが、陰で準備や運営に動き回る人たちの存在です。その人たちのおかげで、町には集い、語らい、楽しむ「場」が再び帰ってきました。誰かのために力を尽くす。心を尽くす。そんな真心と行動力に私たちはいつも支えられています。作家の吉川英治さんの言葉に「菊作り 菊見るときは 陰の人」というのがあります。一つ一つの場面で豊中生はそんな存在に気づき、未来の自分を重ねることができたでしょうか。
 残暑が通り過ぎても、人が人を思う「アツさ」と共に、この暑い夏の記憶が豊中生の中に生き続けてほしいと願っています。そして未来の彼らが、ふるさとで出会った大人のように、誰かのために力と心を尽くすことのできる人へと成長してくれることを期待してやみません。

夏の思い出

中3学級は「自分たちで考え、実行する」ことに力を入れている学級です。中学校生活最後の夏の思い出に19日は学級レクを企画。この夏一番の好天に恵まれ、グラウンドで思い切り水遊びではしゃいだ後は、保護者も交えて焼き肉に舌鼓。最後は花火と夏レクのフルコースを楽しみました。
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練習の成果を発揮する

 夏休みも終わりに近づいた8月11日に、陸上部の1・2年生は士別市で行われた記録会に出場。多くの部員が自己ベスト更新で6月の管内大会以降の練習の成果を発揮しました。15日には吹奏楽部が納涼夏祭りに出演。青空の下、たくさんの町民に演奏を楽しんでもらいました。
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基礎を磨く。進化は続く。

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夏休みに入ってすぐにコンクールがあった吹奏楽部。成績は昨年から一歩前進して銀賞。自分たちの成長を素直に喜ぶ姿が印象的でした。コンクール後は地域のイベントに向けて休み返上で練習の子どもたち。今日はクラリネットの3名がプロのレッスンを受け、基礎をじっくりと学び直しました。次の本番は15日の「納涼夏まつり」です。

じっくり学ぶ

夏休み中は毎年、育英館大学の学生たちが豊富町の小中学生の学習サポートに4日間協力してくれています。本校の生徒も大学生に教えてもらいながらAIドリルで出された宿題にチャレンジ。普段の授業よりも集中して取り組めていた子も。訪れた大学生の中には教員を目指す人もいて頼もしい限りです。
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