2年生は宿泊研修

 少し前の話になってしまいましたが、2年生は美深・名寄方面まで足を伸ばして宿泊研修を実施してきました。幌延町の「ゆめ地層館」と下川町の「サンルダム」を見学し、美深町に一泊した後は「トロッコ王国」と名寄市での自由時間を楽しみました。道北エリアでの活動でしたが、来年度の修学旅行の予行演習に位置付け、楽しむ中にも公共の場での過ごし方をしっかりと身に付けられるよう二日間を過ごしました。
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ふるさとを歩く

 2・3年生が留守の間、1年生は遠足に出かけました。温泉地区から学校までの道程をいくつかのミッションをクリアしながら歩くというこの企画。真夏日の再来とも言える猛暑の中を、子どもたちは元気いっぱいに我が町の良さを感じながら歩を進めました。
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雨の中を3年生は札幌へ

 今日は全道的に雨模様の天気。修学旅行の一行はルスツリゾートを後にして、小樽での自主研修からエスコンフィールドでの野球観戦へとスケジュールを進めています。自主研修中は雨脚も弱まったようで、実に強運の持ち主の豊中生。楽しい旅行も明日が最終日です。

 写真は昨日の3年生の様子。学級Pのみなさんにはマチコミでご案内したとおり、クラウド上で旅行中の写真を公開中です。我が子の幸せそうな表情をどうぞお楽しみください。
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修学旅行は二日目を迎えています

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 3年生が修学旅行に出かけています。朝早くに学校をバスで出発した一行は、昨日は民族共生象徴空間「ウポポイ」を見学。一夜明けて朝食もしっかり食べた二日目は、遊園地遊び放題とラフティングというお楽しみ満載の一日を過ごしています。

 3年生が留守の学校は…というと、今日から2年生が一泊二日の宿泊研修にお出かけ。1年生は町内で遠足を楽しんでいます。学校はとても静かです。

夏の記憶と共に(8月学校だより巻頭言)

 今年の夏はいつもよりも「アツい」印象です。夏休みと前後してたくさんの地域イベントが再開。連日の猛暑もさることながら、そこに集う町民のみなさんの熱気が余計にそう感じさせているのかも知れません。
 会場へと足を運ぶ度に、豊中生の姿もたくさん見ることができました。どの子もとても楽しそうで、あふれる笑顔とふるさとへの愛着を強く感じました。素敵な光景は、私を明るい気持ちにしてくれました。改めて、子どもは地域の「未来」だと思いました。
 子どもの笑顔と同じくらい心に残ったのが、陰で準備や運営に動き回る人たちの存在です。その人たちのおかげで、町には集い、語らい、楽しむ「場」が再び帰ってきました。誰かのために力を尽くす。心を尽くす。そんな真心と行動力に私たちはいつも支えられています。作家の吉川英治さんの言葉に「菊作り 菊見るときは 陰の人」というのがあります。一つ一つの場面で豊中生はそんな存在に気づき、未来の自分を重ねることができたでしょうか。
 残暑が通り過ぎても、人が人を思う「アツさ」と共に、この暑い夏の記憶が豊中生の中に生き続けてほしいと願っています。そして未来の彼らが、ふるさとで出会った大人のように、誰かのために力と心を尽くすことのできる人へと成長してくれることを期待してやみません。

夏の思い出

中3学級は「自分たちで考え、実行する」ことに力を入れている学級です。中学校生活最後の夏の思い出に19日は学級レクを企画。この夏一番の好天に恵まれ、グラウンドで思い切り水遊びではしゃいだ後は、保護者も交えて焼き肉に舌鼓。最後は花火と夏レクのフルコースを楽しみました。
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練習の成果を発揮する

 夏休みも終わりに近づいた8月11日に、陸上部の1・2年生は士別市で行われた記録会に出場。多くの部員が自己ベスト更新で6月の管内大会以降の練習の成果を発揮しました。15日には吹奏楽部が納涼夏祭りに出演。青空の下、たくさんの町民に演奏を楽しんでもらいました。
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基礎を磨く。進化は続く。

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夏休みに入ってすぐにコンクールがあった吹奏楽部。成績は昨年から一歩前進して銀賞。自分たちの成長を素直に喜ぶ姿が印象的でした。コンクール後は地域のイベントに向けて休み返上で練習の子どもたち。今日はクラリネットの3名がプロのレッスンを受け、基礎をじっくりと学び直しました。次の本番は15日の「納涼夏まつり」です。

じっくり学ぶ

夏休み中は毎年、育英館大学の学生たちが豊富町の小中学生の学習サポートに4日間協力してくれています。本校の生徒も大学生に教えてもらいながらAIドリルで出された宿題にチャレンジ。普段の授業よりも集中して取り組めていた子も。訪れた大学生の中には教員を目指す人もいて頼もしい限りです。
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明日は大会

吹奏楽部の夏のコンクールは明日が地区予選。ここ数日は町民センターのホールで練習しています。広い場所で音を出すことができて、しかも町内施設の学校使用なので料金は無料。何ともありがたい話です。町内イベントでの演奏も今年度から再開し、演奏経験を積む毎にいい音になってきました。練習の成果を発揮し、楽しいステージにしてほしいものです。
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少年の主張

夏休み前の最終日。管内の「少年の主張大会」に本校生徒1名が出場してきました。結果は優良賞で上位入賞は果たせませんでしたが、身近な問題に関心を持ち、それを他者へと発信することや、多くの人の考えに触れる機会を持つことはとても意義ある経験だったはずです。
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学習会

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夏休み返上で3年生が学習会を開いています。豊中の教室は冷房完備。暑さを気にせずに勉強できる環境をフルに活用して、進路実現につなげてほしいものです。

高校生と一緒に

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 豊富高校で実施している職業・進学ガイダンスに本校の3年生も参加してきました。ブース形式でのプレゼンを高校生と一緒に回りながらこの日は聞きました。今週末には今度は本校を会場に近隣の高校による学校説明会も予定されています。「自分をどう活かすか」「自分はどう生きるか」を少しずつ考え、歩むきっかけになればと願っています。

熱い二日間でした

 宗谷地区中体連が終わりました。バドミントン部は1年生から3年生まで全員が試合に出場。女子バレー部は冬の間から合同チームとして活動してきた拓心中と予選ブロックを通過し、野球部は稚内東中・幌延中との合同チームで決勝まで駒を進めました。スタンドには吹奏楽部も駆けつけ、久しぶりに夏の大会らしい活気あふれる応援が繰り広げられました。全道出場はかないませんでしたが、それぞれが真剣勝負に臨み、夏の総決算となる熱い2日間を過ごすことができました。地域の皆様からの豊中生への応援に心より感謝申し上げます。
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社会を明るく

 町の保護司会の方々から「社会を明るくする運動」の一環としてたくさんの資料やノベルティグッズ、そしてヒマワリの苗をいただきました。ヒマワリは校舎前の花壇に仲間入りする予定です。
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手をつなぐ子らの交流会

 管内の特別支援学級の生徒の交流会が猿払村で行われました。作業体験と共同生活、交流と親睦を目的に、猿払村の全面協力を得て6年ぶりの実施となりました。参加生徒は、猿払村が近年取り組んでいるイチゴ栽培に関する作業を体験。温室でのイチゴの世話から選別、包装、さらには道の駅での販売実習を行いました。
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全校で遊ぶ

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 保体専門委員会が企画した全校レクが放課後に行われました。部活前の時間を利用して、運動会でも楽しんだ「借り人競走」で大いに盛り上がりました。学年の垣根を越え、さらには先生方もみんな加わりながら遊ぶことのできる今年の豊中です。

命を守る学習

 今年1回目の避難訓練を行いました。避難完了までに要した時間は4分強。自分と隣人の命を守る営みに真剣に取り組める豊中生に育ってほしいと願っています。学年が上がるほどに集中して取り組めています。その姿を見ていると、積み重ねが大事だと改めて感じさせられます。
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郷土の自然を学ぶ

 1年生は総合的な学習の一環として、サロベツ原野の自然とその環境保全について学んできました。湿原センターの展示物を見学した後は、フィールドワークにでかけ、ガイドさんの説明を聞きながら原野に自生する植物や、湿地の乾燥化を防ぐ緩衝帯の見学を行いました。
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吹奏楽部、基礎を磨く

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 25日の吹奏楽部は休日返上で練習。札幌から指導者を招いての特別レッスンでした。コンクール前は曲作りに向けてレッスンをお願いする学校が多いのですが、「いい曲作りはいい音作りから」とこの日の豊中生は徹底して基礎を指導してもらいました。先生からアドバイスがわかりやすく発信される度に、どんどん子ども達の音が変わっていきます。自然豊かな豊富町に育った豊中生らしい、素直で伸びやかな音楽へまた一歩前進です。ちなみに今回のレッスン実施にあたっては、先日のお祭りで町民の皆様から寄せられた活動資金を有効に活用させていただきました。心より感謝申し上げます。
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