夏休みの初日に、先生たちでプールの清掃を行いました。一昨年以来の２年ぶりのプール清掃です。たくさんの泥や水草がたまっていましたが、来年きれいなプールに入れるようにと、暑い中でしたが、心を込めてきれいにしました。

　６年生がお楽しみ会として、体育の授業で行ったソフトバレーボール大会を行いました。勝ち負けにかかわらず、みんなで楽しく上手にできました。たくさんの子のかっこいい姿が見られました。

　もうすぐ夏休みです。１学期の間、みんなで使った教室や廊下の大掃除をしました。机やロッカー、給食台などを廊下に出してきれいにしました。１年生にととっては初めての大掃除です。「教室ってこんなに広いの！」「こんなところにほこりがたくさんあるよ。」などの発見もありました。

　社会科の授業として「火おこし体験」を行いました。「縄文時代」「弥生時代」などの用語を覚えることも大切ですが、実際に体験してみることも大切です。初めはなかなかうまく回らなかったのですが、どの子も上手に回せるようになり、煙の出るところまでできた子もいました。

　学年でお楽しみ会としてドッチボール・ドッチビー大会を行いました。勝敗にこだわらず「ルールにしたがって楽しく行う」ことをめあてに、学年全体で元気に体を動かしました。

　クリーンプラザ・リサイクルプラザの見学を行いました。クリーンプラザは４月からリニューアルされ、とてもきれいな施設です。見学ではごみの搬入、分別、焼却の仕方を説明してもらいました。

　太田警察署から講師の先生をお招きして、「万引き防止教室」を行いました。友だちから「今、お金がないけれど、誰も見ていないからもらっちゃおうよ。」と誘われたときに、どのように断るかについて、自分たちの考えを発表しあいました。
　万引きがいけないことはみんなが知っています。家族やお店の人に迷惑がかかること、法律で罰せられることなどについてお話をしていただきました。

　全ての学年でタブレットの練習が始まりましたが、配布後の箱が大量に残っています。高学年の児童を中心に毎日片づけを行っています。

　委員会の時間に園芸委員会で人権の花を植えてくれました。この運動は、人権擁護委員協議会から配布された花の種子などを、児童が協力しながら育成することを通して、協力、感謝することの大切さを学んだり、やさしい思いやりの心を育て人権意識をはぐくんだりすることを目的としたものです。
　今後はみんなでお水をあげたりして大切に育てていきます。

　図書委員会で企画したスタンプラリーでは、たくさんの子どもたちが参加してくれ、すべてのスタンプを押してもらったカードが図書室の壁にたくさん掲示されています。
　また、スタンプラリーの期間には、延べ３，０３０人の児童が図書室を利用し、一人当たり６．５冊の本を借りてくれました。

　６年生は５時間目の前の「パワーアップタイム」でタブレットの「ｅライブラリ」に取り組んでいます。教科と単元、問題のレベルを設定すると自動的に問題が出題され、どの問題が正解だったかなどが記録され、必要な内容の問題を繰り返し練習することができます。また、「ｅライブラリ」は夏休みの宿題の一部とする予定です。

　生品小学校の学区内にある「東毛酪農」の見学を行いました。給食で毎日飲んでいる牛乳は東毛酪農で作っています。大久保組合長さんによると東毛地区のほかに東京の学校にも牛乳を届けているそうです。

　２年生は図工でカッターの練習をしています。カッターは便利なものですが、使い方を間違えるととても危険です。カッターを持つ反対の手を置く位置、人に渡すときのカッターの向きなどを確認しながら練習を行いました。