１年生が、校庭にある遊具の遊び方を学びました。順番の待ち方や、遊ぶときに気をつけることなどを聞いて、実際に挑戦です。

学校医の加藤先生、山岸先生をお招きして、春の健康診断として、まず最初に歯科検診を行いました。「虫歯があったらどうしよう〜」と不安な子もいたようですが、泣く子もなく大きな口を開けてみてもらえました。診断結果がお家に届いたら、早めにお医者さんへ通ってくださいね。

親子方式給食室とは、「調理場をもつ自校方式の小学校（親）が、調理場をもたない中学校（子）の給食調理も行い、給食時間までに配送する。」というものです。
生品小中でも今後行われる予定です。そのための工事が今年度中行われるため、校舎西側は不便な状態が続いています。温かい自校給食が食べられる日が楽しみですね。

９日(火)は、初めての下校にもかかわらずちょうど嵐のような風雨になってしまいました。
１０日(水)は、うって変わって、雲一つない晴天。こんなに毎日天気と気温が違うと戸惑ってしまうとともに、体調を崩さないか心配です。でも、そんな心配をよそに１年生は(まだ)お行儀良く過ごし、とにかく元気です。お迎えの人の話によると、さすがに登校初日は、家に帰ってすぐ寝てしまう子もいたようです。今週は特によくお子さんの様子を見てあげてくださいね。

暖かい春の日差しに照らされながら、校庭の桜が満開となる中、入学式が行われました。
６年生代表の新谷さんの励ましの言葉をはじめ、たくさんの「おめでとう！」を全身に浴びながら、緊張気味の子どもたちは、それでも最後までしっかり式に参加し、記念写真を撮り、先生の話をお行儀よく聞いて、小学校での1日目を無事過ごすことができました。
明日は雨になりそうですが、元気に学校へ来てね。

桜も、そろそろ満開に近づいています。いよいよ令和６年度が始まります。
４月５日(金)、新６年生が登校して、新１年生のために入学式の準備をしてくれました。
頼もしい最上級生です。笑顔で働いている姿がかっこいいですね。