給食で世界の料理を味わおう「フランス」

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1月18日(月)給食こんだて
【クロックムッシュ、サラダニソワーズ、ブイヤベース、ネーブルオレンジ、牛乳】

クロックムッシュは今から約100年前にパリの劇場近くのカフェで考えられたといわれています。手軽に食べられる食事として今も愛されている料理です。
クロックとは、日本でいう「カリッと」という意味があり、給食でもパンをカリッと焼き上げました。

サラダの「ニソワーズ」は「ニース風」という意味で、ニースはフランスの南側にある町の名前です。オリーブやアンチョビを使うのがニース風サラダの特徴だそうです。今回は、オリーブとアンチョビの代わりにツナを使って本場の味を再現しました。
オリーブの風味の効いた大人味のサラダに仕上がりました。

ブイヤベースはフランスを代表する魚介のスープです。
ブイヤベースの生まれたマルセイユという町では、なんと法律で中に入れる魚や正しい食べ方が決まっているそうです。


初めてのオリーブの風味に驚いた子もいたようですが、みんなで外国の味を楽しみました。

校庭開放について(1〜3月)

令和2年度の校庭開放は中止です。よろしくお願いいたします。

七草と鏡開きの行事食

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1月12日(火)給食こんだて
【ご飯、じゃがいものそぼろ煮、七草風すまし汁、栗入りあんころもち、牛乳】

1月7日は「七草の節句」、1月11日は「鏡開き」です。

七草の節句に春の七草の入ったおかゆを食べると、一年間病気にならず、健康でいられると言われています。
また、七草がゆを食べることで、味が濃いめのお正月料理を食べてきた胃を休ませる意味もあるそうです。

春の七草とは
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」です。

給食では、子どもたちの健康を願って、すまし汁に「せり、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)」を入れました。

鏡開きでは、神様にお供えした鏡餅を下げて食べることで、一年間健康に過ごせるように願います。
給食では、悪いものを祓う力があるとされる小豆とおめでたい栗を使って、豪華なあんころもちを作りました。
小豆が苦手な子もいますが、料理に込められた願いを感じて、少しでも食べてほしいと考えています。

久しぶりの給食を子どもたちは笑顔で食べていました。

3学期も学校給食に、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
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