11月の保健室掲示板

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11月の保健室掲示板は、「姿勢を正しくしよう」です。

壁に背中をついて、自分の姿勢はよいのか、悪いのか「姿勢チェック」ができる仕掛けになってます。

また、よい姿勢と悪い姿勢の時に、体の中の見えない背骨がどのような状態なのかを確認することができます。

最後は、正しい姿勢に近づくためのストレッチです。

子供たちは背骨のイラストをくっつけたり、剝がしたりして楽しんでいる様子です。

十三夜の行事食

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10月18日(月)給食こんだて
【栗ごはん、鮭の西京焼き、おひたし、月見汁、牛乳】

今年の十三夜は、10月18日です。十三夜とは、旧暦9月13日に行われるお月見のことをいいます。
十三夜は、十五夜の次に美しいとされ、少し欠けている様子が「趣がある」とされてきました。
十五夜はもともと中国から伝わった習慣で、行われている国も多いですが、十三夜は日本にしかない行事といわれています。

月見汁は、お月様をイメージして、かぼちゃで色付けした団子を入れました。
かぼちゃの皮ごと使っているので栄養満点です。給食室で1つずつ手作業で丸め、全部で1300個の団子を丸めました。

また、十三夜には秋の実りに感謝する意味もあり、この時期に採れる「栗」や「大豆」をお供えすることから「栗名月」「豆名月」と呼ばれます。給食では生の栗を使って豪華な栗ご飯を作りました。栗が苦手な子でも食べやすいように、栗をあらかじめ薄味の調味料で煮る工夫をしています。


月見汁の色鮮やかな団子が大人気でした。
給食を通して日本の大切な文化を知り、大切にしてほしいと思っています。

「都民の日」特別こんだて

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10月15日(金)給食こんだて
【小松菜チャーハン、あしたばサラダ、ムロアジつみれスープ、牛乳】

10月1日は「都民の日」です。
記念日にちなんで、給食では、東京都の特産品をたくさん使いました。

「小松菜チャーハン」の小松菜は、江戸川区の特産品です。
小松菜という名前は、昔、江戸川区の辺りで鷹狩りをしていた徳川吉宗が、そのおいしさに感動して、江戸川区の「こまつがわ」という地名から名前をつけたのが由来だそうです。
麹町小学校では、江戸川区の農園から新鮮な小松菜を届けてもらっています。

東京都には島もあります。サラダに入っている明日葉は、伊豆諸島で採れたものです。
明日葉は、今日摘んでも、明日には芽を出すといわれる生命力の強さから「アシタバ」と呼ばれています。
また、スープのつみれは、八丈島で獲れたムロアジを使いました。ムロアジは「くさや」という干物になることで有名です。
つみれに使ったムロアジは、八丈島の漁港の方々が、水揚げされたばかりの新鮮なムロアジをミンチにし、急速冷凍させて届けてくれました。
給食室では、調理員さん達がつみれを1200個以上手作りしました。


子ども達は東京都の特産品に興味津々の様子でした。
東京都の美味しいものを味わいましたね!
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