2年生 町探検

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 11月4日(木)に、学年で町探検の報告会を行いました。グループごとに見学や仕事体験、インタビューをさせていただいたことをまとめ、互いに発表し合いました。学習を通して、驚きや発見がたくさんあったようです。ご協力いただいた公共施設、お店や会社、保護者の皆様、ご多用の中ありがとうございました。
 発表用に子供たちが作成したポスターは2年生の廊下に掲示してあります。来校した際には、ぜひご覧ください。

ハロウィンメニュー

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10月29日(金)給食こんだて
【ウインナーとコーンのピラフ、バジルサラダ、ミネストローネ、パンプキンケーキ、牛乳】

10月31日はハロウィンです。
ハロウィンは、もともとケルト人のお祭りで、お墓参りをするなど日本でいう「お盆」のような一面もあります。
ハロウィンの夜は、あの世とこの世の境目が無くなるため、あの世からやってくる悪霊に乗り移られないように仮装したそうです。

給食では、ハロウィンに欠かせないかぼちゃと使って、もちもち食感のケーキを作りました。
かぼちゃは「ペーストにして練り込むもの」「角切りにして混ぜるもの」のダブル使いをすることで、かぼちゃの味を楽しめるように工夫しています。

「ケーキが美味しかったです!」「もちもちでした!!」と給食時間後、子供たちがたくさん感想を伝えてくれました。

給食で日本全国!味めぐり〜熊本県〜

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11月5日(金)給食こんだて
【高菜そぼろご飯、タイピーエン、いきなりだんご、牛乳】

高菜が日本に伝わったのはとても古く、1000年以上前だといわれています。
熊本県では阿蘇地域でよく栽培されており、高菜を使った漬物である「高菜漬け」が有名です。
給食では、高菜漬けとそぼろの入った混ぜご飯を作りました。

タイピーエンは、熊本県でよく食べられているご当地グルメです。
見た目はラーメンに似ていますが、麺の代わりに春雨が入っているのが特徴です。
家庭やお店によって味わいが違います。
熊本県の学校給食にもよく登場するそうです。

いきなりだんごの「いきなり」とは、熊本県の方言で「簡単に」「さっと」という意味があり、「簡単に作れるだんご」という意味でこの名前が付けられたといわれています。

本来は生のサツマイモとあんこを生地で包んで蒸し上げるのですが、今回は角切りにしてあらかじめ蒸したサツマイモとあんこを包む方法にアレンジしています。

給食室のメンバー総動員で640個の団子をひとつずつ丁寧に包みました。


モッチモチのいきなりだんごが子供たちに大人気でした。
郷土の味はなかなか食べる機会がなく、食べる前はドキドキしている子もいましたが、どの子も楽しんで食べている様子でした。

給食で世界の料理を味わおう「ベトナム」

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10月25日(月)給食こんだて
【ソイ・ガー、フォー・ガー、チェー風フルーツポンチ、牛乳】

ベトナムは、日本より南にある国で、10月でも気温が30度まで上がることもあります。そのため、1年間に2回お米を作ることができるそうです。
ベトナムではお米をそのまま食べるのはもちろん、粉にして様々な麺を作ります。今回は「フォー」と呼ばれる平たい麺をスープに入れました。

「ソイ・ガー」の「ソイ」は「おこわ」、「ガー」は「鶏肉」という意味があります。
もち米を混ぜることで、もちもちの食感に仕上げました。

フォー・ガーとソイ・ガーは、本場の味に近づけるために魚から作った醤油(魚醤)を使って味付けました。

チェーとはベトナムのかき氷のことです。
本場では色々な種類の甘い豆と砕いた氷にココナッツミルクをかけて食べます。
給食では、子ども達が食べやすいようにフルーツポンチにアレンジして作りました。

子供たちは、特徴的な魚醤の風味を楽しんで食べていました!


また、給食にちなんでベトナムの伝統衣装である「アオザイ」を校内に掲示しました。
様々な角度から、世界の文化に興味をもってほしいと考えています。

給食で日本全国!味めぐり〜山形県〜

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10月21日(木)給食こんだて
【ご飯、千草焼き、野菜のからし和え、芋煮、牛乳】

芋煮は、山形県の有名な郷土料理です。
大きな鍋に、里芋や肉、こんにゃく、ねぎなどを入れ、醤油、砂糖、酒で煮込んで作ります。
家庭によって具や味付けがそれぞれ違うそうです。

山形県では、秋になると河原に行き、石を積んだかまどに鉄鍋をのせて「芋煮会」を楽しむ習慣があるそうです。

河原には行けませんが、麹町小でも、給食室の大きな鉄釜で630人分の芋煮をたっぷり作りました。


子どもたちは、「里芋がおいしい!」と郷土の味を楽しんでいました。
また、山形県の芋煮会フェスティバル(今年は中止)の写真を紹介したところ、巨大な鍋で作る芋煮に興味津々でした。

11月の保健室掲示板

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11月の保健室掲示板は、「姿勢を正しくしよう」です。

壁に背中をついて、自分の姿勢はよいのか、悪いのか「姿勢チェック」ができる仕掛けになってます。

また、よい姿勢と悪い姿勢の時に、体の中の見えない背骨がどのような状態なのかを確認することができます。

最後は、正しい姿勢に近づくためのストレッチです。

子供たちは背骨のイラストをくっつけたり、剝がしたりして楽しんでいる様子です。

十三夜の行事食

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10月18日(月)給食こんだて
【栗ごはん、鮭の西京焼き、おひたし、月見汁、牛乳】

今年の十三夜は、10月18日です。十三夜とは、旧暦9月13日に行われるお月見のことをいいます。
十三夜は、十五夜の次に美しいとされ、少し欠けている様子が「趣がある」とされてきました。
十五夜はもともと中国から伝わった習慣で、行われている国も多いですが、十三夜は日本にしかない行事といわれています。

月見汁は、お月様をイメージして、かぼちゃで色付けした団子を入れました。
かぼちゃの皮ごと使っているので栄養満点です。給食室で1つずつ手作業で丸め、全部で1300個の団子を丸めました。

また、十三夜には秋の実りに感謝する意味もあり、この時期に採れる「栗」や「大豆」をお供えすることから「栗名月」「豆名月」と呼ばれます。給食では生の栗を使って豪華な栗ご飯を作りました。栗が苦手な子でも食べやすいように、栗をあらかじめ薄味の調味料で煮る工夫をしています。


月見汁の色鮮やかな団子が大人気でした。
給食を通して日本の大切な文化を知り、大切にしてほしいと思っています。

「都民の日」特別こんだて

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10月15日(金)給食こんだて
【小松菜チャーハン、あしたばサラダ、ムロアジつみれスープ、牛乳】

10月1日は「都民の日」です。
記念日にちなんで、給食では、東京都の特産品をたくさん使いました。

「小松菜チャーハン」の小松菜は、江戸川区の特産品です。
小松菜という名前は、昔、江戸川区の辺りで鷹狩りをしていた徳川吉宗が、そのおいしさに感動して、江戸川区の「こまつがわ」という地名から名前をつけたのが由来だそうです。
麹町小学校では、江戸川区の農園から新鮮な小松菜を届けてもらっています。

東京都には島もあります。サラダに入っている明日葉は、伊豆諸島で採れたものです。
明日葉は、今日摘んでも、明日には芽を出すといわれる生命力の強さから「アシタバ」と呼ばれています。
また、スープのつみれは、八丈島で獲れたムロアジを使いました。ムロアジは「くさや」という干物になることで有名です。
つみれに使ったムロアジは、八丈島の漁港の方々が、水揚げされたばかりの新鮮なムロアジをミンチにし、急速冷凍させて届けてくれました。
給食室では、調理員さん達がつみれを1200個以上手作りしました。


子ども達は東京都の特産品に興味津々の様子でした。
東京都の美味しいものを味わいましたね!
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