4年 防災施設見学

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 6月20日(月)に「千葉県西部防災センター」と「21世紀の森と広場」に行ってきました。防災センターでは、地震・煙・消火器体験をさせていただきました。災害の怖さとともに、防災の必要性も感じているようでした。災害時には、今回学んだことを生かしてほしいです。
 21世紀の森と広場では、昆虫・植物観察に加えて、ザリガニ釣りをしました。初めて経験する子が多く、目を輝かせながら取り組んでいました。
 保護者の皆様には、お弁当、持ち物の準備にご協力いただきありがとうございました。

入梅の行事食

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6月10日(金)給食こんだて
【ご飯、イワシの梅煮、野菜のごま和え、具だくさん豚汁、牛乳】

今年の入梅は、6月11日です。
入梅は、梅の実が熟し、梅雨に入る頃という意味があります。

農作物を作る際、雨が続く梅雨の始まりを知ることはとても重要だったため、今のように天気予報が無かった時代、梅雨を知る大切な日でした。

給食では入梅にちなんで、梅干しを使って今が旬のイワシを煮ました。
2時間以上じっくり煮たイワシは骨まで柔らかく、丸ごと食べることができます。

梅干しに含まれるクエン酸には体を元気にしてくれるはたらきあるため、季節の変わり目で疲れやすい今の時期にぴったりです。


魚が苦手な子もいますが、給食を通して様々な種類の魚、料理を経験してほしいと考えています。
また、給食を食べることで伝統的な四季の行事に興味をもってもらえたらと思っています。

6月の給食はカミカミメニューがいっぱいです!

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「歯と口の健康週間」にちなんで、6月の給食には、カミカミメニューがたくさん登場します。

子どもたちはカミカミメニューに興味津々で「今日のカミカミメニューは何ですか?」と聞かれることが多いです。

ご家庭に配布している「こんだて表」に☆印をつけていますので、ぜひご家庭でも話題にしてみてください。

写真は、給食室でカミカミメニュー用のごぼうを切っているところ、各教室に掲示している給食もりつけ表(料理は栄養士の手書き)です。
もりつけ表のカミカミメニューにも☆印をつけています。

歯と口の健康週間の行事食

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6月6日(月)給食こんだて
【ご飯、れんこんカミカミハンバーグ、ごぼうチップスサラダ、切干大根のみそ汁、牛乳】

6月4日から10日までの一週間は「歯と口の健康週間」です。6月4日は、以前は語呂合わせで「む(6)し(4)歯予防デー」とされていました。

歯を丈夫にするためには、歯をつくる素になる「カルシウム」を摂ることが大切です。
今回の給食では、サラダにたっぷり入れた「小松菜」と飲み物の「牛乳」にカルシウムが多く含まれています。

また、しっかり噛んで食べると、だ液がたくさん出てむし歯を予防したり、脳が活発にはたらいたり、体に良いことがたくさんあります。

給食では「れんこん」「ごぼう」「切り干し大根」など、噛み応えのある食材をたくさん使ったスペシャルカミカミメニューを作りました。
特にハンバーグには、大きめに切ったれんこんをゴロゴロ入れて、よく噛めるように工夫しています。

子どもたちは、噛むことの大切さを知り、意識して噛んでいる様子でした。

4年生 歯科指導

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よい歯の表彰に合わせて、4年生に歯科指導を行いました。

歯ブラシの部位名や、うがいについて、むし歯が及ぼす全身への影響や、歯の定期健康診断など歯に関する健康について歯科医師から学びました。

写真は、4年生がワークシートを完成させながら、新しい知識を得ている様子です。

指導後は、歯の健康を維持することは、全身に影響をするから、意識をして歯をみがきたいといった感想がありました。

コロナ禍のため、歯科医師による歯みがき指導ができずに残念ですが、学んだことを日々の生活で実践して欲しいと思います。

よい歯の表彰

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歯と口の健康週間に合わせて、よい歯の表彰を行いました。

各学年の代表児童が立派に表彰状を受け取りました。

6年間むし歯などがなかった6年生児童は、「歯と口腔の優秀者」として表彰されます。

今年は14名の6年生が該当です。

表彰授与後は、歯科校医の先生より歯科に関する講話があります。

今年は、舌の機能役割について、1回の食事で噛む回数について、現代と過去の回数比較も交えてお話がありました。

お話を聞いた後、黙食をしながら噛む回数は数えられたでしょうか。

ぜひご家庭でも話題にしていただけたら、嬉しく思います。

給食で!日本全国味めぐり〜高知県〜

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5月26日(木)給食こんだて
【ご飯、かつおの竜田揚げ、土佐漬け、ぐる煮、牛乳】

高知県はかつおの一本釣りが有名です。
かつおは、世界中の海を泳ぎ回り、今の時期と秋に日本にやってきます。今の時期にやってくるかつおは、「初がつお」と呼ばれます。

日本では昔から、旬の食べ物を食べると長生きできるとされ、大切に食べられてきました。
江戸時代では、旬の初がつおはとても人気で高価な食べ物だったそうです。

給食では、子どもたちの健康を願い、かつおをカラッと揚げました。
高知県産の生姜と醤油などで漬け込んだこだわりの味付けです。

「土佐」は昔の高知県の名前です。かつおがよく獲れたことから、かつお節を使った料理に「土佐」とつくことがよくあります。
今回はたっぷりのかつお節で野菜を和え、野菜が苦手な子もかつおの旨味で食べやすくなるように工夫しました。
「ぐる煮」の「ぐる」は高知県の方言で「一緒」という意味だそうです。色々な野菜をたくさん集めて煮込んだ料理なのでこの名前がついたといわれています。


かつおの実物大の写真を飾ったところ、その大きさに子どもたちは驚き、「漁師さんってすごい!」と興味津々でした。
自分たちの食事にたくさんの方々が関わっていることを改めて実感している様子でした。

1年生 生活科見学 サンシャイン水族館

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6月2日(木)1年生は生活科見学として、池袋サンシャイン水族館へ行きました。水にすむ生き物を見ること、安全に気をつけて行動することをめあてに立て、館内を友達と一緒に回りました。どの子もお気に入りの生き物を見つけ、しおりにメモすることが出来ました。学校に戻ってからも、学んだことをしっかりとカードに書けました。保護者の皆様、お弁当などご準備ありがとうございました。

KSS当番表について

当番表は、麹町小学校PTAホームページの「PTA会員ログインはこちら」からサークルスクエアに入ると確認できます。
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