給食で世界の料理を味わおう「韓国」

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4月25日(月)給食こんだて
【ビビンバ、キムチとワカメのスープ、びっくり目玉焼き、牛乳】

ビビンバの「ビビン」は「混ぜる」「バ」は「ごはん」という意味で、つなげると「まぜあわせごはん」という意味になります。
具とごはんをしっかり混ぜて食べるのがおいしさのコツです。
具の材料は、白(もやし)、緑(小松菜)、茶色(ゼンマイやひき肉)と3つ以上の色合いの材料を使うようになっているそうです。

韓国では、誕生日にワカメスープを飲む習慣があります。
誕生日に友人に会うと、「もうワカメスープ飲んだ?」と必ず聞かれるそうです。
給食では、韓国料理に欠かせないキムチと合わせてスープにしました。

デザートはびっくり目玉焼きです。
目玉焼きに見えますが、実はアンズとカルピスゼリーで作った甘いデザートです。
韓国のお菓子ではありませんが、見た目も楽しいデザートをと思い、組み合わせました。


野菜たっぷりのビビンバでしたが、野菜が苦手な子もモリモリ食べていました。
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