十五夜の行事食

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9月8日(木)給食こんだて
【里芋ごはん、鮭の西京焼き、おひたし、団子汁、巨峰、牛乳】

今年の十五夜は、9月10日です。
十五夜とは、旧暦で8月15日に行われるお月見のことをいいます。
この時期は一年の中で最も空が澄み渡り、月が明るく、きれいに見えるとされていたため、平安時代からお月見の宴がされていたそうです。

また、十五夜には、これからの秋の実りに感謝する意味もあり、すすきや秋の七草を飾ったり、団子やこの時期にとれる「里芋」をお供えしたりします。
十五夜は里芋をお供えことから、「いも名月」とも呼ばれているそうです。

給食では、いも名月にちなんで作った、里芋ごはんが大人気でした。

理科で月の動きを勉強している4年生の教室で十五夜の行事についてお話したところ、興味津々な様子でした。
勉強と給食と、様々な繋がりを大切に、子どもたちの興味関心を高めていけたらと考えています。
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