給食で世界の料理を味わおう「ドイツ」

画像1画像2
5月25日(木)給食こんだて
【カリーヴルストドック、ジャーマンポテト、オニオンスープ、牛乳】

ドイツといえばソーセージが有名です。たくさんの種類があり、ドイツ国内だけで1500種以上あるそうです。
ソーセージのことをドイツ語では「ヴルスト」と言います。

カリーヴルストは、ドイツの首都「ベルリン」の名物料理で、焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をたっぷりかけて食べます。

給食では、食べやすいようにパンに挟むメニューにしました。
ゆでたキャベツ、ソーセージとケチャップを挟み、カレー粉をたっぷり混ぜたチーズを上にのせてオーブンで焼きました。

ジャーマンポテトは、ドイツで定番の家庭料理です。
「ジャーマンポテト」という言葉は英語がもとになっており、「ジャーマン」は「ドイツの」という意味です。
ドイツでは「ベーコンとじゃがいも」という意味の「シュペックカルトッフェルン」と呼ぶそうです。

子どもたちは世界の食文化に興味津々の様子でした。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30