世界がもし100人の村だったら

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◯令和6年2月1日(木)
 今日、6年生は「世界がもし100人の村だったら」という絵本をもとに、ワークショップ型の授業を行いました。世界の人口を100人に縮めてみると、多様性や貧富の格差がよく見えてきます。子供たちは、グループごとに、資源に見立てて配られた麦茶を分け合いました。わずかな麦茶を大切に分け合うグループ、分けても余りある麦茶を持て余すグループもあり、それぞれの立場から感じたことを話し合っていました。近い将来、社会で自立していく子供たちに、じっくりと考えてほしい課題です。
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