発達支援に関する教員研修 4/19 発田先生を講師に迎えてそれらを踏まえて具体的な事例についての考察も行われ、一斉指導が求められる学校教育の枠組みの中でどのように一歩踏み出した支援ができるかといったお話も頂きました。 非常に参考になる講演で、教員たちも真剣に聞き入る内容でした。本当にありがとうございました。児童一人一人と向き合いながら、実際の指導に活かしていきたいと思います。 写真は、講演会全体の様子と挨拶する須藤校長(上)と講師の発田先生(下) 4/19 給食
牛乳、ココアパン、ポテトグラタン、白菜スープ、りんごヨーグルト
鯉のぼりを揚げました! 4/18
「こどもの日」が約2週間後に迫った4月18日(木)、鯉のぼりを揚げました。
桜の開花状況を気にしていたのがつい先日。もうすぐゴールデンウィークです。早いですね。 久し振りに見る大型の鯉のぼりに、子どもたちも大はしゃぎでした。掲揚作業中に鯉のぼりと背比べをしてみたり、掲揚後にはジャンプして真鯉の尾びれを摑まえようとしたり。 掲揚した日は凪いでいて、鯉たちの動きはおとなし目でした。今後は悠然と空中を泳ぐ姿を見せてくれる機会もあるかと思います。楽しみです。 4/18 給食
牛乳、たけのこご飯、きんぴらつくね照り焼きソース、キャベツのおかか炒め、麩のみそ汁
ことばの教室「令和6年度はじめの会」 4/17
4月17日(水)の午後3時より、ことばの教室が保護者会を兼ねた「はじめの会」を開きました。
今年度は教員が一人増えて3人の教員が指導に当たります。うち二人は4月1日に新しく転任してきました。須藤校長の挨拶に続いてその二人の自己紹介もありました。これから一緒に頑張りましょう! 写真は「はじめの会」の全体の様子(上)と挨拶する須藤校長(下)。 4/17 給食
牛乳、スパゲティミートソース、ししゃものフリッター、さつま芋サラダ
4/16 給食
牛乳、ご飯、めばるの甘みそ焼き、ひじきの炒め煮、塩豚汁
開閉式の庇を広げました! 4/15
4月15日(月)に校舎1階にある開閉式の庇を今年になって初めて広げました。桜の開花時期を遅らせた低気圧も去り、この数日は初夏のような陽気が続いています。陽射しもかなりの強さです。
子どもたちは元気に校庭を走り回っていますが、まだ暑さに慣れない体に急激な気温上昇は危険な場合もあります。そこで強い日差しを防ぐべく、今日は庇で影を作って対応しました。 4月中旬で半袖でも快適な気温が続くようなら、庇だけでなく熱中症の危険を知らせる「黒球型熱中症指数計」の登場も早まるかもしれません。 本年度もしっかりと熱中症対策に取り組んでまいります。 4/15 給食
牛乳、じゃこチャーハン、キャベツとひき肉のみそ炒め、卵スープ、清見オレンジ
新年度初の保護者会 4/12保護者の皆さまにはお忙しいところお時間を割いていただき、ありがとうございました。 おかげ様で保護者の皆さんと直接お話しできる機会をもつことができました。 写真は保護者会の全体会の様子(上)、学年別の保護者会・5年生教室の様子(中央)、同じく6年生教室の様子(下)。 避難訓練 4/12 大地震に備えて非常サイレンが鳴ると、教室にいる児童は一斉に机の下に入り、校庭にいる児童は校庭中央に集合して身を低くしました。 地震がおさまると児童は教員の指示に従い、ヘルメットを着用して校庭に集合しました。移動はとてもスムーズで、副校長先生も講評の中で高く評価していました。ただ、移動中に一部で話し声が聞こえたとのことで、その点について「改善していってほしい」と注意がありました。 能登半島での地震に続き、最近台湾でも非常に強い地震のために大きな被害が出ていることから。実際に地震が起きた時に児童たちが命を守る行動が迅速にできるよう、今後も指導していきます。 写真は、体育の授業中に非常サイレンが鳴り、校庭で中央に集まり待機する児童(上)、揺れがおさまり教室から校庭へと避難する児童(中央)、校庭に全員が避難して副校長の講評を聞く様子(下)。 高学年児童の委員会活動も始動! 4/11この委員会活動は、高学年児童に自覚と責任感をもって校内環境や行事運営に携わってもらうことを目的に実施してきています。これまでも、昼休みの放送や校門周辺の花壇整備、絵本の読み聞かせ活動など、委員会の児童たちが考えて実施してきた活動は多岐にわたり、委員会の児童たちもやりがいや達成感を感じていると思います。 今回の集会では、自己紹介、グループ分けや班長選び、活動内容の確認や改善したい点などについて話し合われました。 今年度はどんな活躍をしてくれるか、それぞれの委員会の具体的な活動が楽しみです。その様子は今後このホームページでお知らせしていきたいと思います。 写真は、小グループに分かれて話し合う「運営委員会」の様子(上)、担当教員がこれまで継続してきた活動の一部を給食黒板で説明する「保健・給食委員会」の様子(中央)、委員たちがニュースの掲示物を確認する「環境委員会」の様子(下)。 初めての給食 1年生 4/11
4月11日(木)から新1年生の給食が始まりました。幼稚園や保育園でも給食を食べた経験はあるかもしれませんが、小学生になってからは初の給食です。
小学校では配膳当番もありますから、白衣の着方や脱ぎ方、ロッカーへのしまい方なども覚える必要があります。そして、席から配膳台までの行き方、給食を受け取る時の並び方、お代わりしたい時や残したい時の伝え方、牛乳パックの開け方などの説明も教員から受けました。 そして「いただきます!」のかけ声も元気よく、児童は給食を食べ始めました。通常は小グループに分かれて食べますが、初日は担任教員からの説明が聞き取りやすいように前を向いた状態で食べました。 「おいしい!」という反応が多く、嬉しいかぎりです。これからもおいしく元気に食べてください。 4/12 給食
牛乳、コッペパン、ビーンズシチュー、フレンチサラダ、じゃが芋のチーズやき
教員の勉強会も新学期! 4/10
4月10日(水)の放課後に令和6年度第1回「教育会」が開かれました。教育会は教員の教える力を高めるため、教え方や新しい方法などについて研鑽する場で、一か月に一度のペースで実施しています。
今回、本校は図画工作部と特別支援教育部の教育会の会場になり、千代田区内の他の学校からもそれらの教育を担当する教員が集まりました。 初回で新メンバーもいるので自己紹介を行い、主に今年度の研究方針やスケジュールの概要などについて話し合い、新年度の勉強会の船出を果たしました。教員も常に勉強しています。そして教育会での勉強にも課題にも発表にも取り組んでいます。 4/11 給食
牛乳、ご飯、豆腐の五目煮、若竹汁、サイダー寒天
4/10 給食
牛乳、ゴロゴロチキンライス、アップルドレッシングサラダ、春のポタージュ、いちご
新年度初の検食 4/9 おいしさだけでなく
千代田小学校では4月9日(火)から2年生以上の児童の給食が始まりました。そして校長先生がにこやかに給食を食べています。おいしい給食で笑顔になったのは間違いありませんが、単においしさをチェックしているわけではありません。
実は「検食」という大事な仕事をしています。江戸時代なら「お毒見」役というところでしょうか。もちろん給食は衛生面にも十分に配慮し、素材選びや調理法にも気を配って作られますから、江戸時代のように「毒」が入れられるはずはありません。それでも万が一ということがありますから、いざというときの対応を考えて、児童よりも30分ほど早く給食を食べます。 検食役は、味付けはもちろんですが、おかずは口の小さい児童が食べやすいサイズか、香りが強すぎないか、といった点まで確認しながら食べます。こんなところにも「安全安心」な学校生活を支える仕組みがあります。 須藤校長にとっては初の千代田小学校の給食の感想ですが、「前の学校の給食がおいしかったので味の違いをちょっと心配していましたが、千代田小学校の給食も出汁がきいていてとてもおいしかったです」とのことでした。 児童の皆さんもおいしくて栄養があって安全な給食に感謝して、毎日おいしくいただきましょう! 4/9 給食
牛乳、いなりごはん、ひじき入り卵焼き、ほうれん草のごまあえ、すまし汁
ようこそ千代田小学校へ! 令和6年度入学式初々しくあどけなさの残る児童たちは、可愛らしさ120%です。校長先生からの式辞の中で「勉強も大事だけれど、小学校で一番大切なのは毎日当校すること」というお話があった時も「病気のときは?」という素直で素朴な質問が飛んで、会場は和やかな笑いに包まれました。「病気の時はしっかり休んでまず元気になることが大事ですね」と校長先生も笑いながら答えていました。 こんなやり取りができるのも純粋な新1年生が主役の式典ならではのことですね。フォーマルな式典ですが、児童の初々しさでとてもさわやかな雰囲気の中終えることができました。 これから6年間、瑞々しい感性を大事にしてたくさんのことを吸収していってほしいと思います。 写真は、小学校の玄関前の様子(上)、着席した新1年生に校長先生がお祝いを述べる様子(中央)、担任教員が入学児童の名前を呼ぶ様子(下)。 |
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