4年生・桜の花芽調査(3月15日)

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4年生は、千代田区役所公園課の方と、6名の樹木医の方にご協力いただき、校庭と和泉公園の桜の花芽調査を行いました。
開花間近の桜の花芽の中をピンセットで丁寧に開き、芽の数を数える活動を行いました。この調査を通して、開花の時期を予想することができるそうです。日当たりの良い場所と日当たりの悪い場所を比較して、成長の差を確かめることもできました。また、この調査は、毎年行っており、データを蓄積することで、経年変化を見ることもできるそうです。
今回の調査を通して、植物の1年間の変化を観察してきた理科の学習のまとめをするとともに、開花に向けた日々の変化に対して関心を高めることができました。
校庭の桜の開花が待ち遠しく感じられます。

電気と磁石の力を使った『ものづくり』(3年生理科)

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3年生の理科では「明かりをつけよう」「じしゃくにつけよう」という単元で、電気と磁石について学習しました。今回は、そのまとめの学習として、『ものづくり』の活動を行いました。
理科の『ものづくり』は、設計図をかき、材料を集めて作ることを通して、発想する力、見通しをもって取り組む力をつけることができます。また、学習したことと関連付けて『ものづくり』を行うことで、さらに実感をもって理解をすることができます。
みんな、目を輝かせて、楽しく『ものづくり』に取り組むことができました。

6年生を送る会(2月28日)

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「6年生を送る会」と「お別れ給食会」を行いました。
4月の1年生を迎える会とは逆に、1年生が6年生をエスコートして入場しました。そして、1年生が6年生の名前を呼び、5年生が一人一人の6年生を紹介しました。2年生は、手作りペンダントのプレゼント、3年生は、入場の音楽のプレゼント、4年生は、花のアーチのプレゼントと、各学年が手作りで、会を盛り上げました。また、6年生クイズやじゃんけん列車で6年生と楽しく遊び、最後には、6年生の合奏を演奏し、6年生のすごさを改めて感じることができました。
この6年生を送る会が終わると、6年生は「卒業生」としての意識が高まっていきます。6年生にとって、残り僅かな小学校生活が、充実したものになるよう願っています。 

寺川綾選手をお迎えして(2月26日)

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ロンドンオリンピック水泳100m背泳ぎと、400mメドレーリレーの銅メダリスト、寺川綾 選手をお招きして、「小さいころから水泳に取り組んできたこと」、「2度のオリンピックでの経験について」などのお話をお聞きすることができました。全校児童でお話を聞きましたが、メダリストの話を身近で聞くことができたのは、とても貴重な経験でした。
なお、今回の特別授業は、地域に住んでいらっしゃる、日本水泳連盟副会長、安部喜方 様のお力添えにより実現することができました。安部様にも、「東京オリンピック・パラリンピック2020」のビデオを放映しながら、オリンピック・パラリンピックを東京に迎えるための準備や心構えについてのお話をお聞きすることができました。
寺川綾 選手  安部喜方 様  ありがとうございました。

「読書サポーターぽけっと」のみなさんによる『放課後よみきかせ広場』(2月26日)

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「読書サポーター ぽけっと」のみなさんによる、読み聞かせ会を行いました。
「読書サポーター ぽけっと」は、和泉小学校の保護者の方によるボランティア活動で、本日のような放課後の読み聞かせ会の他、朝の時間の読み聞かせ会、図書コーナーの飾りつけ、本の整理などの活動をしていただいています。
なお、右側の写真は、先日の朝の読み聞かせ会の様子です。多くの方から、様々な本を読んでいただくことで、子供たちの読書の幅が広がり、より一層、本に親しむことができます。
改めて、「読書サポーター ぽけっと」の方々に、感謝申し上げます。

ふるさとのじまんをみつけよう・・3年生,総合的な学習の時間から・・(2月22日)

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歴史と伝統のある、和泉小学校の学区には、たくさんの「じまんできること」があります。その中で、今回は、地元の和菓子屋さん「亀屋大和」を訪問し、和菓子の作り方や、お店の歴史などの話を聞きました。また、実際に和菓子を作る様子も見学させていただきました。以下、3年生の感想を紹介します。(読みやすいように、平仮名は漢字に直しています)
・一番すごいと思ったのは、餅をつく機械です。餅は普通二人でつくけど、工場では機械と人がいっしょにやっていました。すごく、スムーズにやっていました。けれども、きねが落ちてくるのが速かったので怖いとも思いました。
・私が工場見学で思ったことは、300年も続いていてすごいということです。理由は、江戸時代から代々受け継がれているからです。

サイン集め集会(2月22日)

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2月22日(金)の児童集会は、「サイン集め集会」でした。
体育館の壁に沿って並んでいる6年生と、じゃんけんをしたり、お話をしながら、サインをもらっていました。約1か月後に卒業式を迎える6年生と、楽しいひと時を過ごすことができました。また、6年生にとっても、「卒業生になる」という自覚が芽生えた集会にもなりました。

あいさつ運動「キラリ賞」表彰(2月18日)

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児童会の運営委員会では、朝の時間に「あいさつ運動」に取り組んでいます。
今日(2月18日)は、「あいさつ運動」で、元気にあいさつをして、「キラリ」と輝いている子に対して「キラリ賞」の表彰をしました。
これからも、相手の目を見て、自分からあいさつができるようにしていきたいと思います。

追悼 杉紀彦 先生

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本校の校歌の作詞者である、作詞家の杉紀彦先生が、12月にお亡くなりになりました。
本日の朝会では、全校で校歌を歌い、杉紀彦先生を追悼いたしました。(詳細は、本日の「児童朝会」ページをお読みください)
なお、右側の写真は、杉紀彦先生直筆の、校歌の歌詞です。

神田囃子 発表(2月12日)

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本日2月12日の朝会で、「神田囃子 子供連」の皆様による、神田囃子の発表を行いました。舞台の上で真剣に演奏する姿を見て、聴いている子供たちも、静かに耳を傾けていました。
5月の神田祭では、お神輿の威勢のよい掛け声とともに、お囃子の音色が聞こえてきます。あと3か月後に迫った神田祭りが、待ち遠しく感じられました。

1月の詩(1月25日)

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階段の踊り場に、毎月「今月の詩」を掲示しています。
毎月、各学年の児童が、感想を書いて貼ることにしていましたが、12月で、全学年が一巡しましたので、1月は、全学年の児童が、自主的に感想を書いて掲示することにしました。写真にあるように、多くの児童が感想を寄せてくれましたが、学年によって、視点や感じ方が違うというところが、とても興味深いものです。(感想の一部を紹介します)
なお、1月の詩は、草野心平さんの「ゆき」でした。
6年生 
「しん」と「雪ふりつもる」という言葉だけを使って、雪がふる様子を表していることが印象的で、昔の国語の学習を思い出しました。同じ言葉をただ繰り返すだけでも、読む人への影響を与えていると思いました。
5年生
くり返し同じ言葉を使うことで、雪がいつまでも降り続いている様子なんだと思いました。雪が降っていることだけを伝えるのに、何回も使っていてすごいなと思いました。私も使ってみたいと思いました。
5年生
「しんしんしんんしん」という表現が、雪が静かにふっているのかなと思いました。
2年生
ゆきで、あそびたくなりました。
1年生
もっともっといっぱいつもるといいですね。
1年生
ふゆに、なんでしんとするのかなっておもいました。

IZUMI展 作品紹介(5,6年生・家庭科作品)

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5年生 「クッション」
針と糸を使って、手ぬいでクッションを作りました。ボタン付けや、フェルトをアイロンでつけることにも挑戦しました。色とりどりの作品をお楽しみください。
6年生 「ナップザック」
ミシンを使って、ナップザック作りに挑戦しました。糸や飾りを自由に選び、自分だけのデザインに仕上げています。個性豊かな作品たちをご覧ください。

IZUMI展 始まりました

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和泉小学校の展覧会「IZUMI展」が始まりました。
開催日時
1月24日(木)8:40〜15:50
  25日(金)8:40〜15:50
  26日(土)8:40〜13:00(学校公開も実施しています)

会場の体育館の上の方には、共同作品が飾られています。
「共同作品 キラキラ虹のしずく」
キラキラ折り紙でもようをつくり、みんなでつなげました。すると空から美しい虹のしずくがふってきました!

IZUMI展 作品紹介(こども園 3年生 共同制作)

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「いろいろいずみマーク」
3年生とこども園ゆり組のみなさんが協力をして、いろいろないずみマークを描きました。体育館の入口に続く階段に作品が展示されています。ぜひご覧ください。

IZUMI展 作品紹介(6年生・立体作品)

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「Myチェアー」
世界に一つの自分だけのイスをつくりました。長い木材の寸法を測って切り出すところや、デザイン、組み立て方を考えるところなど、一からこだわってつくりました。

IZUMI展 作品紹介(5年生・立体作品)

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「ズラシックワールド」
初めて習った電動糸のこぎりを使って作品をつくりました。自分の力で板を切り出すこと、板をずらして奥行を表現することを工夫しました!

IZUMI展 作品紹介(4年生・立体作品)

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「コーネルの秘密の部屋」
「ジョゼフ・コーネル」というBOXアート作家の作品を鑑賞してから、自分だけの秘密の部屋をつくりました。特にいろいろな材料の使い方を工夫しています。小さな箱の自由な世界をお楽しみ下さい。

IZUMI展 作品紹介(3年生・立体作品)

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「いたらいいなの生き物」
学校の教室や廊下、体育館などお気に入りの場所を決めて、そこに「いたらいいなぁ」という生き物を考えてつくりました。現実にはいない、不思議な生き物たちです。苦労しながらも、頑張ってつくりました!

IZUMI展 作品紹介(2年生・立体作品)

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「ブロック・キャッスル・アドベンチャー」
様々な形のブロックを組み合わせて、建物をつくりました。形や色をこだわったり、高く積み上げたり、個性あふれる作品に仕上がりました!

IZUMI展 作品紹介(1年生・立体作品)

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「ケーキパーティ」
57人のパティシエが思い思いのケーキをつくりました。どんなケーキにするか考えて、空き容器や飾りの材料を集めました。色を塗ったり、飾りを付けたり、まるで本物のようにおいしそうなケーキに仕上がりました。
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