２学期の終業式を行いました。
校長先生からは、２学期を振り返り、３学期に向けてのお話がありました。
代表児童の言葉では、１年生の３名が和泉文化祭や運動会、そして日頃の授業で頑張ったことや成長したことを話しました。
明日から１７日間の冬休みになり、例年よりも少し長いお休みです。

健康に気を付けて、元気な姿で３学期も登校してほしいと思います。

２学期も残りわずかです。
多くの学級で、「お楽しみ会」を開いています。
ひと際、笑い声と楽しそうな声が廊下に響きます。
自分たちで計画して、試行錯誤しながらやってみることは子どもたちにとっては大切な経験の場となることでしょう。

この声を聞くと、「一番長い２学期も終わるんだな」と感じます。

今日は、いずみ子ども園のゆり組さんに読み聞かせを行いました。
３年生にとっては、お兄さんお姉さんであることを自覚するよい機会になりました。

２学期、毎日生活した教室をきれいにしました。
いつもは掃除しない場所も力を入れて掃除します。
熱中し始めると、どんどんきれいにできる場所を探し出す児童が出てきます。

学習の中で、一つのことに熱中しだすと気になることや疑問がどんどん増え、世界が広がっていくのと同じことなのかもしれません。

ぜひ、ご家庭でも子どもと一緒に大掃除してみてはいかがでしょうか。

２学期最後となるぽけっとさんの読み聞かせがありました。
１年生の廊下にいると、子どもたちの驚きの声や笑い声が聞こえてきます。
絵本の読み聞かせを通して、楽しみながら想像力を養えているのではないかと思います。

担任の先生から、「頑張っているので見に来てください。」と声を掛けられて見にいくと、グループに分かれてお楽しみ会の準備をしていました。
ある子は、黒板の長さを１５ｃｍ定規を使って測り、折り紙の輪っかが何個くらい必要なのか考えています。別の子は、鬼ごっこのルールをまとめるためにタブレットとにらめっこしています。他にもバスケットボールのチーム分けを考え、みんなにどうか尋ねている子がいたり、床でプログラムを一生懸命書いている子がいたりします。
それぞれの児童がやっていることは別々でも、「楽しいお楽しみ会にする」という目的のもとに協力し合えるという学級活動のよさがよく表れていました。

今６年生は、それぞれのクラスごとに曲を決めて合奏に取り組んでいます。
様々な楽器に分かれ、パート練習した後に全体で合わせると、少しずつ音の重なりがよくなってきました。
学校生活も残り３か月となり、最後にはどのような演奏になるのか楽しみです。

３年生は「お正月」の３文字を書きます。
初めての毛筆での書き初めなので、クラスでは１文字ずつ書き方を確認しながら練習していました。

ミシンを使ってエプロンを作っています。
ひもを通すところや細かなところまでミシンを使いながら頑張って作っています。

６年間で経験したことから今の自分が考えることを文章にまとめています。
２回３回と見直しをしながら、小学校生活の集大成となる文章を書いています。

３年生は保幼小の一環で、いずみ子ども園のゆり組さんと活動しています。
先日、ゆり組さんは歌のプレゼントをしてくれました。
そこで、３年生は恩返しに、本の読み聞かせを計画しました。
数人で集まって、互いの読み方を聞き合い、練習する姿が見られます。
ゆり組さんに喜んでもらえると良いですね。

電気で生じる熱について実験を通して学習しました。
発電機を回して、電気を作り、その電気が熱に変わり発砲スチロールを溶かすことで２つに切れるという実験です。
子どもたちは、一生懸命発電機のハンドルを回しながら、実際に発泡スチロールが切れると、「おっ」と驚きの声をあげていました。

１２月１４日に鎌倉に校外学習に行きました。
円覚寺、建長寺、鶴岡八幡宮、高徳院を見て回りながら歴史の授業で学習したことについて学びを深めました。

子どもたちは自分で考えたペン立てを作るのに一生懸命です。
出したい色を作るために先生に聞いたり、友達に見てもらったり、楽しそうに活動しています。

１２月１５日（水）明治坂戸工場で工場見学をしました。バスを降りると、チョコレートの甘い香りが感じられました。工場でチョコレートなどの製品が作られる様子を見て、製品ができるまでの工夫や努力を学習することができました。

登場人物の気持ちが変わったきっかけについてグループで考えました。
話し合いを充実させるために、話し合いの視点を子どもがしっかりともちながら話し合っていました。

校外学習でキッザニアに行きます。
キッザニアでは、各グループに分かれて活動します。
様々な職業を経験することで自分の将来を考えるキャリア教育につながると思います。
ただし、この機会はグループでそれぞれのやりたい仕事を回れるように協働し、調整したり、計画したりすることで非認知能力を育むよい機会だとも思います。
子どもたちにとって、学びの多い時間を過ごせるといいなと思います。

本校を卒業した中学１年生が中学校での生活や今振り返って小学校時代にやっておくと良いことを話してくれました。
６年生は数か月後にはそれぞれの進路に巣立ちます。
少し未来のことを、想像しながら話を聞いていたのかもしれません。

出前授業で紙漉き体験をしました。
職人さんの漉く様子を見てから、一人ひとりが実際に体験し、予想と違う手触りに様々な感想をもっていました。

今日は実際におみせやさんを開きました。
子どもたちは、接客をしたり、お客さんを呼び込んだりしていていました。
おすすめを聞くと、自分なりのおすすめ商品や理由を紹介していました。