UCLA海外大学派遣研修【5、6日目】
UCLA組です。こちらは、8/11(土)の夜です。
6日目の研修を終えました。 昨日(5日目)は、1日通して大学内での活動となりました。 午前中のセッションでは、"Authenticity"をテーマに、自分や周りの人の性格について理解したり、その大切さについて考えたり、「自分らしく」生きるためのヒントを得たりしました。 午後のセッションでは、次の日の最終プレゼンテーションに向けての準備を行いました。より効果的なプレゼンテーションについて、Steve Jobsのスピーチから学んだり、現地大学生たちに質問して聞いたりしました。また、これまでの研修の日々を振り返り、自分は何を話したいか、各自でじっくり考えることができました。 セッション終了後は、ゲストスピーカーに歯科医の青柳希様をお招きし、ご自身のご経験についてお話しいただきました。青柳様は、高校3年時に交換留学で渡米後、アメリカの大学でグラフィックデザインを学び、デザイナーとして就職なさいました。その後、30歳を手前に、キャリアチェンジを決心し、UCLAの歯科学校で勉強され、現在はLAで歯科医師として活躍なさっています。映画のようにドラマティックなお話を、実際のエピソードやその時の思いとともにお聞きすることができ、ものすごく刺激を受けましたし、背中を押されました。 本日は、午前中は"Story Telling"に関するセッション、午後は最終プレゼンテーションがありました。最終プレゼンテーションでは、"How you turned a weakness into a strength through this program"をテーマに、自分の弱みについて、それをこの研修を通じてどのように強みに変えたか、そして、その強みを今後どのように伸ばしていきたいかについて話しました。質問を投げかけたり、ジェスチャーやアイコンタクトを意識したりと、思いが聞き手に伝わるよう、それぞれが工夫することができました。 |
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