全校で、その日のために。今回は礼法や歌の指導が中心でした。 ビシッと並んだ全校児童生徒。 立ったり座ったり、礼をしたり。大きい子には難なくこなせることでも、特に1年生は初めての体験で、なかなか大変です。 でも、卒業生はもとより、背筋を伸ばして「美しく」所作を行う上級生の姿が、この上ないお手本になっています。 コロナのせいでなかなかいつもどおりにはいきませんが、感動的な式を創れるようにみんなで準備していきます。 あったかくなってきた日の昼休み1・2年生のつくった「わたしのせいちょうにっき」を読みに来た6年生。照れくさいけれどもうれしくて、ついこたくりついてしまう1年生 (*^_^*) 体育館では、中学校籍の若い男の先生と6年生の男の子が、フリースローの連続記録にチャレンジ中でした。 もともとフリースペースの多いまつのやま学園。卓球台はいつも人気です。学年問わず、子どもたちが集まってきます。 なんてことはない、昼休みの風景。でも平和な学園の様子がよくお分かりいただけると思います。 不動の王者登場・コシヒカリごはん ・とりのからあげ ・いろどりあえ ・とびうおすりみじる ・牛乳 出ました不動の人気ナンバーワン、「鶏の唐揚げ」。さくさくと揚がっていて絶品でした。そして、「とびうおのつみれ」、これがまた美味しい! 9年生はこうやってみんなで給食着なんか着て準備するのも、今日を入れてあと4日になりました。一口一口、味わってほしいですね。 6年生教室では唐揚げが余ったらしく、「いただきます」の次の瞬間に熾烈なじゃんけん大会が、今日も実施されておりました(^_^)まあ、唐揚げですから当然ですね(^_^;) 1年間、ありがとう!つくし朝会というのはいわゆる児童会朝会、生徒会朝会です。 1年間の振り返りをしていました。 チャレンジ(縦割り)班ごとに車座になって、一人一人が1年間の思い出を語ります。 この1年、きょうだいみたいに仲良く活動してきた子どもたちです。 9年生のお兄さんお姉さんがホントに自然に優しく寄り添って、小さな子たちの発言を促してくれます。その姿はとてもほほえましいです。 頼りになる9年生は卒業。4月からはみんな一つずつ進級して、また新たな活動をしていきます。 輝く朝(3/1)まぶしい光の中で、子どもたちも1週間の活動を始めました。 今週は9年生の高校入試。いよいよです。みんなで応援しています。 そのほかにもスキー関係で楽しみなイベントもあります。 雪はまだまだ多いけれど、雰囲気は春になってきました。 6年生の女子に巾着をいただきました6年生女子に巾着をプレゼントしていただきました。 大切に使わせていただきます。 ありがとうございました。 わたしたちもおいわいするよマスクをしながらですし、時間的にも制約がある中ですが、「できるだけのことをして9年生にお祝いの気持ちを届けよう!」という気持ちが伝わってきました。彼らなりの誠意を感じます。 卒業式当日、低学年の甲高いあの声で、「一生懸命練習したんだろうな」と思うと、それだけでグッときますよね。 曲作りに挑戦2人か3人で組を作り、リコーダーと鍵盤ハーモニカで「旋律をつくろう」という学習です。いくつかの音を組み合わせて、曲にするのです。しかも、パートごとに。 音楽室に入ったときはもう、「何の曲だ?」と思うくらいの完成度だったグループもいました。 形にはなりませんが、これも「つくる」活動です。生き生きと取り組んでいます。 学園PTA最高 !!!PTA総会では、事業報告、新役員承認等についてスムーズに会が進みました。大変感激したのは、役員の皆さんの退任、新任の挨拶です。 「役員なのにコロナ禍でたいした協力ができず申し訳ありません」とか「コロナ禍で活動が制限され残念でした」とかPTAとしての役割をしっかり果たせなかったという気持ちで挨拶をされている方ばかりでした。会長は「コロナ禍で活動があまりできなかったので、もう1年会長をやるという決意で立候補しました」とも話していただきました。 PTAの組織や活動について、最近では地域によっては厳しいご意見が出ることもある中、松之山のPTAの皆さんは、「子どもたちのためになら、いくらでも協力しますよ」という積極的な姿勢で集まってきてくださっています。本当にありがたいです。 私たち学園教職員も、このPTAの皆さんの期待に応えるよう、より子どもたちが生き生きできる教育活動を考え、支援していくことを再認識しました。 学園の教育活動で、分からないことやご意見等がありましたら、いつでもご連絡ください。お待ちしております。 ものづくりの成果8年生の手芸作品。こうやって廊下に並んでいると、笑顔になります。かわいいですね。 昨日先生方に値踏みをしていた7年生の木工作品。いいできで、ホームセンターに売ってるみたいです。 5年生が「電動糸鋸」を使ってつくったホワイトボード。これから持って帰って、各家庭で活躍するのでしょうね。 こういったものづくりは子どもたちも大好きですし、とても大切なことです。先生方も一生懸命指導しています。 松之山は、まだまだ雪の中(2/26)校舎の周りには、まだまだたくさんの雪があります。 学園に登る道の周りの雪壁は、人の背丈より高いです。職員駐車場の車の背の高さと比してみても、いかに多いか分かりますね。 それでも、3mちょっとにまでは減ってきました。除雪業者の方もよくお分かりで、観測用の棒の周りはきれいに雪を残してくださっています。 今日は5〜8年生の子どもたちが、スキー場に行ってアルペンスキー授業です。 巣立つ学園をぴかぴかに。1年間使った教室や廊下、毎日登ってきた玄関を、親子とジャンプ期職員で協力してきれいにしました。 親子でいろいろ話したり廊下の両端からぞうきんがけをしたりして、ちょっと楽しんでいるようなところもあり、いいなと感じました。 いろいろな行事が終わって、思い出になっていきます。 笑顔で巣立っていってほしいと思います。 なかなか洒落たメニュー・キャロットピラフ クリームミートボールソースかけ ・海藻サラダ ・ミニりんごゼリー ・牛乳 美味しいソースのかかったピラフが絶品。つけあわせのサラダともよく合いました。 松代給食センターのみなさん、すごい腕です。いつもありがとうございます。 6年生の教室では、「いただきます」の直後に、余ったおかずを巡って大じゃんけん大会が臨時開催されておりました(^o^)多くの大人が経験した給食時あるある、正しい姿だと思います(^_^;) GIGA SCHOOLお相手は広島県廿日市市の宮島小中学校(宮島学園)のみなさんです。まつのやま学園と同じ「小規模小中一貫校」として、交流を続けています。 (※ちなみに、同じ小規模小中一貫校の仲間は全国にあと3か所。トップページ右側の「小中一貫全国連絡会議」をクリックすると、現在計5つの会員校がどこか分かります。) 本来は行き来もしていた間柄なのですがこのご時世なかなか難しい。それで、こうやってオンラインで交流をしているのです。便利な時代になりました。 いつかまた、お互いにふれあえる日が来るといいですね。 お!値段以上…ちょっとふざけて「ニ○リのかたですか?」と声をかけたら、「ちょうどよかった!」という感じで微笑んでいます。そしておもむろに、「これ(自作の作品)、お値段をつけたらいくらですか?」と聞いてきました。「う〜ん、○○円かな。」というとまたうれしそうに笑って、「これは材料費が○○円で…」と説明を受けました。原価からするとずいぶん高く、値をつけていたのでした。 職員室に入っていって、同じ質問を先生方にしていく7年生。たいていは「お値段以上」の評価をいただいていたようです(^o^) みんなの作品、とても上手でした。ぜひ実用品として使ってほしいです。 巣立ちの準備卒業式の主役、9年生が指揮で歌う歌を練習しています。とてもきれいな声です。そして声量があります。さすがです。 コロナのせいで来賓もお呼びできないし、みんなマスク着用です。いつものように、声を響き渡らせることはできないのかも知れません。 でも、9年生にとっては一生に一度の「義務教育卒業」です。 みんなでできる限りの準備をして、温かく感動的な式を創りたいなと思っています。 ホップ期クロカンスキー授業今日もテスト!先生に分からないところを質問して確認している子がいました。多くの大人が使ったことのある「赤い暗記シート」を使って、社会科の重要語句を確認している8年生がいました。1年生は1年生なりに、スキルブックを使って勉強しています。 テストは取ってきた点数よりも、こうやって学びに向かう姿勢をつくることが、まず大切なのですね。真摯に学習に向き合っている学園の子どもたち、素晴らしいと思います。 まだまだ寒い朝(2/25)1年生の教室から、信越国境の山々が光り輝いて見えます。 大松山方面も、まだ真っ白です。 昨日も今朝も、周りの道路はつるつるのミラーバーン、アイスバーン状態。雪解け水が道に流れて、それが夜中に凍るのでしょうか。子どもたちは一歩一歩踏みしめながら、学園への坂を登ってきます。元気にあいさつをして、玄関に入ってきました。 成長を感じます1年生が国語を学んでいる教室をのぞくと、名作「ろくべえまってろよ」をみんなで読んでいました。長い長いお話を、一人一人声を出しながら上手に読んでいます。正式にひらがなを習って1年にも満たない子どもたちが、です。 ホップ期、それも1・2年生の成長は本当に早く感じます。「成長したな」と思えるのは、教員にとってもすごくうれしいものです。 |
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