3期ゼミ旅行(20190330その4)早川君からのメールに中に、「おととい、昨日の2日間と、旅行に来ていただき本当にありがとうございました。先生なしで旅行するゼミも多い中、先生と最後の最後まで時間を共にできるというのも、無数にあるこの玉置ゼミの良さの1つかなと思います」という嬉しい言葉がありました。3期生の皆さん、こちらこそ一緒に連れて行ってくれてありがとうです。 3期ゼミ旅行(20190330その3)どうです!この笑顔。 3期ゼミ旅行(20190330その2)お店のFBでも採用。 3期ゼミ旅行(20190330その1)作業前の意欲満々の面々です。 3期ゼミ旅行(20190329その7)とても楽しい1日目の京都散策でした。いろいろなところでいっぱい写真撮影。そのごく一部です。 3期ゼミ旅行(20190329その6)背中で語る写真。語っているでしょうか? 3期ゼミ旅行(20190329その5)あちこちで撮影したうちの3ショット。 3期ゼミ旅行(20190329その4)そういえば、下の写真を撮ってください、とある女性にお願いをしたら、「先生ですよね」と言われてしまいました。そして「ゼミの皆さんですか」とも。ひょっとしたら研究室HPをご覧になっている方?(笑)。 3期ゼミ旅行(20190329その3)3期ゼミ旅行(20190329その2)
八坂神社の境内でワンショット。
着物での写真は、背景にマッチ。 着物レンタル企画がグッド! 3期ゼミ旅行(20190329その1)今回は、ナビで行き先がわかるという状況。 9時30分に大学集合。2台の車で京都方面へ。ホテルに荷物を置いて、12時過ぎに着物レンタルショップへ。そこでのワンショットと美肌加工付き(笑)の2枚。 3期生の皆さん卒業おめでとうございました(山田)
こんにちは!4期生の山田です。3月15日に、大学の卒業式がありました。玉置ゼミでいうと、3期生の先輩方が卒業されることになります。わたしは、教員を目指す先輩として、また、人として純粋に尊敬できて、気さくで面白い3期生の先輩方が本当に本当に大好きでした。
わたしの人生の中で、大正解だった!と胸を張って言える選択の1つが玉置ゼミに入ったことです。その理由の中にも大好きな先輩方の存在があると言えます。玉置ゼミ生は、教師力や教養を学ばせていただける環境に恵まれていますが、先輩方との縦のつながりにも同じくらい恵まれているなあとひしひしと感じるからです。これは玉置ゼミならではの大きな特権です。先輩方には卒業おめでとうの気持ちと同じくらい卒業しないでの気持ちがあるのが正直な気持ちですが、先輩方のこれからの活躍を応援しつつ、私たち4期生も先輩方を目標にこれから絆をさらに深めて教採に向かっていきたいです。またいつか、個性あふれる先輩方と集まれる日を心から楽しみにしています。 少し話が変わりますが、先日は卒業した早川さんが、私たち4期生のためにわざわざ大学まで来て面接指導をしてくださいました。早川さんから4期生への愛を感じると共に、こんなにも後輩想いで素敵な先輩他にいないと思いました。面接内容を色々調べてきてくださったことにも感動です、本当にありがとうございました!早川さんにいただいたアドバイスをしっかり生かしていきます!早川さんには劣りますがお土産にいただいた韓国のお菓子のおいしさも感動ものでした^^(山田) New Zealandでの1ヶ月(二宮)
こんにちは!5期生の二宮です。3期生のみなさん、ご卒業おめでとうございました!卒業式の日は僕もニュージーランド(以下NZとする)での学校最終日でした。
ずばりこのNZ留学を一言で表すと「カルチャーショック」です。言語、生活習慣、環境、時間、違うものが多すぎて慣れることができないものまでありました。しかしどれも自分にとって貴重な経験になり素晴らしい時間を送れたので、勉強になったことや感じたことについて2点書きたいと思います。 1点目はなんといっても「英語教育」です。ALL ENGLISHの授業を受けてみて、語学学校と義務教育学校の違いはあれど日本の英語の授業の良いところ、悪いところを見つけることができました。 良いところは文法教育です。テキストを用いる授業では学んできた文法、発音が先生に褒められるくらい役に立ちました。一方で悪いところが話すことです。僕は中学高校とノートに面と向かって静かに英語の授業を受けていました。しかし、語学学校ではコミュニケーションのクラスもあったために少なからず話すタイミングはありました。 しかしその場で考え、すぐ話すような即興性がなかったために会話のテンポを乱してしまったり、自分の話が終わる前に話されたりと上手くいかなくて自信をなくすことがありました。だからこそ、こういったネガティブな気持ちを子どもたちに持たせないような授業はどうすればいいのかと考えることができ、これが正しいかどうかは別として勉強になりました。 2点目は「文化」です。近年、グローバル化や国境のない時代などと言わますが、語学学校、ホームステイ先で多くの日本とのギャップを見てきました。中でも僕が最も驚いたことは、僕がいた街に信号機がなかったことです。空港が近いような大きい街では信号機があっても田舎の街にはなく、"GIVE WAY" (道を譲れ)の標識だけでした。それでも事故が起きることなく安全に過ごせました。なので夜になれば、星の光を遮るものが少ないので満天の星空が見られました。 また、学校終わってからホストファザーから泳ぎに行こうとも誘われ、澄んだ川でリラックスするといったことを何回かしました。こういったことから時間に縛られすぎず、親切で自然を愛するNZの人柄を体感することができました。 なんせ1ヶ月もいたのでまだ他にも多くありますが、大きく2点ここで書きました。NZには自分の未熟さと世界の大きさを教えてもらったのでモチベーションを保ったまま英語や教育についてより深く勉強していこうと思います。 写真はプライバシーの都合で人の写真は載せませんが僕が過ごした学校であったアクティビティの綺麗な自然を楽しんでいただければと思います。長文に付き合っていただきありがとうございました。(二宮) スペイン旅行記 移動・ハプニング・総括編 (中西)
こんにちは。5期生の中西です。スペイン旅行記最後の記事である移動・ハプニング・総括編を書いていこうと思います。
楽しいスペイン旅行の中でも苦労したことがあります。それは移動です。安く行くためにツアーではなく完全個人旅行のため案内してくれるガイドさんや添乗員さんはいません。行き方を調べて飛行機や電車、高速バスなどのチケットを自分達で取らなければいけないので、スペインに行く前から大変でした。 とてつもなく安い航空券のため行きは、名古屋〜北京〜アブダビ〜マドリードと移動だけで20時間以上かかってます。帰りは、バルセロナ〜ヘルシンキ〜名古屋 と行きより少し楽にみえますが、ヘルシンキで次の飛行機に乗るまでの時間が7時間もあったので、結局名古屋まで20時間以上かかりました(泣) 飛行機以上に大変だったのは高速バスです。まずバス停がさっぱりわかりません。事前に調べた場所にバス停らしきものが無いのです。場所が分からず友達とキョロキョロしていたら、優しいスペインの方が乗り場まで案内してくれました。最近乗り場が変わったとのことでした。教えていただかなかったら確実にバスに乗れないところでした。ほんとに感謝です。 しかし、安心したのもつかの間。今度はバスが来ません。これも焦りました。同じバスに乗るであろう人たちがいたので、置いていかれた可能性は低かったですが、かなり不安でした。結局バスが来たのは予定より1時間後でした。旅にハプニングはつきものと言いますが、さすがに疲れましたね。日本の乗り物がいかに時間に正確なものなのか改めてわかりました。 さて、そんなハプニングもありましたが9日間を振り返ると本当に楽しい旅でした。スペインはヨーロッパでありながらキリスト教、イスラーム教、ユダヤ教など様々な文化を一度に感じることができます。食事も日本人の口にあっていて気温も暖かいので航空券の安い冬の季節でも比較的観光しやすかったです。スペインの人は明るくて気さくに話しかけてくれます。そんなスペインの雰囲気がとても好きになったし、もっとスペインという国を知りたいと思いました。今回訪れることができなかったスペインの北部や、スペインのお隣の国ポルトガルにもいつか行ってみたいです。 長くなりましたが、これで今回の旅行は終わりです。スペイン旅行記を最後まで読んでいただきありがとうございました!またどこか旅行に出かけたときは四方山話に書いてみようと思います。(中西) スペイン旅行記 食事・買い物編 (中西)
こんにちは!5期生の中西です。引き続きスペイン旅行記を書いていこうと思います。今回は食事・買い物編です。
今回のスペイン旅行で食べた食事はどれも本当に美味しかったです。旅行にいくと日本人の口に合わないものがよく出てきますが、スペインでこうしたことは一切ありませんでした。(たまたま私たちの行ったレストランの運が良かっただけかもしれませんが…笑) その中も一番美味しかったのはスペイン料理の代表ともいえる、パエリアです。魚介類がたくさん入っていて本場の味!って感じがしました。レストランの店員さんが、とてつもなく大きなパエリアの鍋を持って私たちのテーブルに見せに来てくれました(下の写真です)。実際は取り分けたものを持ってきてくれるので1人でこれほど多くを食べるわけではありませんが量は結構ありました。重い鍋を見せに来てくれた店員さんの心遣いにも感謝です。 この旅行でほぼ毎日食べていたものは生ハムです。スペインはイベリコ豚の生ハムが有名で、どの店で注文しても本当に美味しいし、日本よりかなり安いです。そしてチーズがよく合います。生ハム、チーズときたらお酒ですよね!水やコーラよりも安いのでついついアルコールを頼んでしまいます。ワイン!と言いたいところですがまだ美味しさがわからない(悲)のでスペインでは一般的なお酒サングリアを飲んでいました。赤ワインにアルコールに浸したオレンジやその他果物が入っていてジュースで割ってあるものです。しかし現地の人はお酒に強いのと、日本のように酔っ払うまで飲むことをしないので、飲みすぎには注意です。 また、たくさんのお土産を買いました。お気に入りはフラメンコTシャツとアヒルの置物です。スペインはフラメンコも有名です。フラメンコをしている絵がプリントされたTシャツに一目惚れして買いました。夏になったら大学に来ていきます(笑)。 アヒルはバルセロナの街散策をしている時にに発見しました。大量のアヒルの置物が置いてあるとても個性的なお店でした。(アヒルの置物は、小さい子がお風呂とかで浮かべるやつです。) スペインっぽいやつが欲しかったのでバルセロナが本拠地のサッカーチーム、FCバルセロナのアヒルにしました。自分の部屋に飾ってあります。 そして私が海外に行くときは必ず現地のスーパーへ行きます。今回も3カ所行きました。スーパーはいろいろな発見があります。日本にはない食材や、大きなチーズや肉、あと日本の醤油なども売ってます。日本のものが海外で売っているとちょっと嬉しくなりますね。スーパーは観光地などで飲み物や食べ物を買うより安いので結構重宝します。スペインはチュッパチャップス(飴)誕生の国なので、日本より味の種類が多く、パッケージも全く違います。スーパーに行くとかなりの種類がありました。大きさもいろいろあるので見ていて面白いです。どこも行くところがなかったらスーパーに行くことをおすすめします。絶対に楽しいです! こんな感じで食事・買い物ともにとても満足のいく旅でした。次回がスペイン旅行記最後の記事となります。食事・買い物編を最後まで読んでいただきありがとうございました!(中西) スペイン旅行記 観光編2 (中西)
こんにちは!5期生の中西です。前回の記事の続きスペイン旅行記観光編2を書いていこうと思います。
コルドバから移動してグラナダという都市を訪れました。ここには有名なアルハンブラ宮殿があります。私がこの旅行で一番楽しみにしていた場所です。なぜかというと高校の時、世界史の資料集をみてヨーロッパにこれほど素晴らしいイスラーム建築があるのか!と衝撃を受けたからです。前回の記事で書いたメスキータと同様に外見はそれほど豪華な感じではありません。でもやはり内部はイスラーム独特の装飾がほどこされています。柱や床や天井もキリスト教の教会では絶対に見られないつくりです。圧倒されます。そして私が思っていた以上に宮殿はとても広かったのですが、各部屋や廊下によって装飾の違いもあり全く飽きません。圧巻のイスラーム芸術を肌で感じることができました。 イスラーム芸術の余韻に浸りながら、ミハスという町に向かいました。ここの町は美しい白い家の街並みが素晴らしいです。よくポストカードや観光パンフレットなどに載っているくらい有名な場所です。あいにくこの日はくもり空でしたが綺麗な写真がたくさん撮れました。 最後に訪れた都市はバルセロナです。首都マドリードに次ぐ大都市です。ガウディという世界的に超有名な建築家が建てた建築物が至る所にあります。その中でも最も代表的なものと言えばサクラダファミリアです。やっぱり迫力がありますね。実は内部もすばらしく、ステンドグラスやとっても長い螺旋階段があります。螺旋階段は一番下まで見えているので足がすくむのと、ぐるぐるしているので目が回ります。かなり恐怖でした(笑)。サクラダファミリアはまだ建設中の建物です。2026年には完成予定らしいので、またいつか完全な姿のサクラダファミリアを見てみたいと思いました。 バルセロナではサクラダファミリアに行く以外は全く無計画だったのでのんびりと街散策をしていました。街散策は、パッと見て気になった店に入ったり、思いもよらない物を見つけたり、街の雰囲気を感じることができたのでとても楽し思い出となりました。 こんな感じで、だいたいの観光した所を書いてみました。こうやって書いてみると結構いろんな所に行ったんだなあ…と感じます。観光編はここまでです。次回の記事は食事・買い物編を書こうと思っております。読んでいただきありがとうございました。(中西) スペイン旅行記 観光編1 (中西)
こんにちは!5期生の中西です。2月9日〜2月19日に友達とスペインに行ってきました。四方山話にスペイン旅行記を観光編1、観光編2、 食事・買い物編、 移動・ハプニング・総括編の4つに分けて書いていこうと思います。今回は観光編1です。
最初に訪れた都市はスペインの首都マドリードです。マドリードを訪れたいちばんの目的はピカソの描いた「ゲルニカ」を見にいくことでした。ゲルニカはソフィア王妃芸術センターという美術館に展示してあります。実際に見てみると、その大きさと迫力に圧倒されました。ピカソの戦争に対する怒りや絶望、悲しみなどすべて1枚の絵に表現されています。美術の教科書などで見たことはありましたが、やはり実物をみることでよりピカソの思いを感じることができます。写真撮影が禁止のため、しっかり目に焼き付けました。 次に訪れた都市はマドリードから電車で1時間ほどのところにあるトレドです。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が混在するヨーロッパでも珍しい都市です。要塞の都市でもあり、道が入り組んでいてすぐに迷子になります。(笑)スマホのマップが頼りになります。どこを撮っても写真映えする美しい街でした。 トレドを後にして向かった先はコルドバという都市です。その都市にあるメスキータという寺院に行きました。ちなみにイスラームの寺院です。この寺院は内部が凄いです!ちょっと説明する語彙力がない(?)ので左下の写真をご覧下さい。このアーチ状のものが、ずーーと建物の中に続いています。後で調べてわかったことなのですが、イスラームの建物は外部より内部の装飾や建築に凝るそうです。見た目は質素でも内部は凄い!という建物が多いということです。キリスト教の教会は外の見た目も大切にするので違いがあります。勉強になりました。 今回の記事はここで区切ります。読んでいただきありがとうございました。次回の観光編2に続きます。(中西) ももクロの聖地巡礼旅をしました(杉山)
こんにちは。5期生の杉山です。早速ですが、初めての四方山話を記します。
僕は3月4日から8日までの5日間、友達と一緒に、僕が大好きなアイドルグループの、ももいろクローバーZ(以下ももクロ)がロケに訪れた場所を、ひたすら巡るという旅、いわゆる「聖地巡礼」の旅をしてきました。 移動手段は、全国のJRが乗り放題になる「青春18きっぷ」を使用し、日本全国を在来線で回りました。本当なら新幹線や特急列車を使いたいところですが、何にせよ学生なのでお金がないんです。(笑) ホテルも4泊しましたが、なるべく安くて質の良いホテルをひたすらネットで探して、少 しでも節約しようと奔走していました。4泊して使ったホテル代はたったの13000円! 平均すると1泊3250円という破格の値段でホテルを取ることができて、お土産代やご飯代にお金を回すことができました。 旅の間、「ここにももクロがいたんだなあ」とか、「ももクロが食べたメニューをももクロが座った場所で食べるなんて幸せだなあ」と、思っていました。お店に飾ってあるももクロメンバーのサイン色紙や写真が、これまた神々しいんです!美味しいものをたくさん食べ、ももクロをたくさん感じることができ、本当に充実した旅でした。 以上で旅の思い出話を終えますが、ここで皆さんに僕の考えを聞いてもらおうと思います。それは、「何か1つでも好きなことや熱中出来ることを作れば、本当に人生が豊かになる」ということです。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、少なからず僕はももクロと出会って人生が変わったのは間違いありません。モチベーションもあがるし、毎日の勉強や仕事の頑張る活力にもなると思います。 僕は来年度に教育実習を控えているわけですが、楽しみでもあり不安でもあります。そんな時に、好きなもののことを考えれば、気が楽になるような気がします。皆さんも何か「大好きなもの」を見つけてみてはいかがでしょうか。 1枚目の写真は、とても1泊3500円とは思えないコスパの良いホテル(窓からスカイツリーが見れる!)の写真で、2枚目の写真は、今回の旅で僕が一番美味しいと感じたカルボナーラの写真です。(杉山) 2月17日佐々木昭弘先生の教師力アップセミナーでの学び(井上、宮野)
こんにちは!今回は先日参加させていただきました、教師力アップセミナーの学びを4期生の井上と5期生の宮野で書かせていただきます。
まずは5期生の宮野から記していきます!より子供達の意識を高めるための理科の授業の工夫を主に2点学びました。 一つ目は理科の授業を行う際は サスペンス型、ミステリー型いずれかに、各単元を当てはめることです。その際事実だけでなく、理由も考えさせることが大切だと分かりました。教師は、そのためにしっかりと教材研究をし、どの部分を特に子供達に理解させるか取捨選択し、実生活と結びつけられるように、説明することが大切だと思いました。 二つ目に、理科を国語や算数と結びつけて指導することです。特に国語に関しては、理科の実験結果の説明を、作文にさせることで 記述力を上げるだけでなく、自分が理科の事象を理解できているか、確かめることができ、一石二鳥であると思いました。ただ、問いと答えを明確にすることが必要であると佐々木先生はおっしゃっていたので、教師自身にも簡潔に述べる記述力が必要だと思いました。記述力を高めるには本を読むことが一番だと思うので、今後玉置先生の研究室の本などを読み、記述力を磨いていきたいと思いました。 佐々木先生の理科の授業は、大学生である私が見ていても、とても楽しくどうなるのだろうと思わず好奇心をくすぐられるものでした。今日そのような素晴らしい理科の授業を作るための工夫を学ばせて頂いたので、佐々木先生のような理科の授業を目指して、今後学び続けていきたいと思います。(宮野) こんにちは!4期生の井上です。今回のセミナーで特に印象に残ったことは、理科の授業をサスペンス型とミステリー型という型にしていることです。 各単元によって相性がいい型は異なり、例えば振り子の授業をするならば、先にある程度の知識を与える断然サスペンス型の方がいいです。一方で予想させ、議論させたい場合もあります。その時にはミステリー型に当てはめて授業を行います。このように授業する際はその単元について、教材についてを教師自身が研究をすることで把握し、それぞれの単元や教材特徴を捉えた上で授業を作る必要があることを学びました。 次に、全てを自然に見つけることは不可能であるため、基本や言葉を教えてから授業をする場合もあるということを学びました。ある基本や言葉を知っていたらより発展的な学習ができる。これはどの教科でも言えるのではないかと考えました。また、自分は体育が専門であり、体育も全てを子供達で発見し動くことはできません。そのためこの考え方はとても大切だと感じました。 いつも行く度に充実した時間を過ごすことができる教師力アップセミナーは自分にとって大きな財産となっています。このような場に参加できることはとても幸せなことです。今年度は今回で終わりですが、また来年度も沢山参加できたらと思います。佐々木先生、この度はありがとうございました。(井上) 父と出かけました (加藤奨基)
こんにちは、4期の加藤奨基です。最近はものすごい量の花粉が飛んでますね、鼻がグジュグジュです。
飛んでいるといえば、先日、父と小牧航空自衛隊の航空ショーへ行ってきました!戦闘機のブルーインパルスといえば聞いたこともある人は多いのではないでしょうか。家からほど近いので2人で自転車を漕いで行き、1時間ほど目玉の曲芸飛行や出店を楽しんで昼過ぎには帰るというとても短い時間でしたが、久しぶりに父と2人で出かけたのでとても充実した時間を過ごすことができました。父と出かけるのは保育園ぶりで、子どもの頃と変わらず焼き鳥とりんご飴を買ってくれました。りんご飴はもう昔のように美味しいとは感じられませんでしたが(笑)、忘れられない思い出がまたひとつ増えました。 これから自分は就職してこうした時間が取れなくなっていく中、大学生のうちに家族との時間と思い出を増やしていくこともとても大切だなと感じました。今度は教採に合格して、家族全員で旅行にでも行きたいな〜と思います。 写真はブルーインパルスです!ワオ!かっこいい!(加藤) |
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