20210511愛知地区教員組合研修会で講演

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 16時過ぎに家を出て、豊明市文化会館へ向かう。1時間もかかることなく到着。18時から1時間、愛知地区教員組合研修会での講演。今日は学習評価の依頼を受けたので、演題は「三観点学習評価で子どもを育てる授業を学ぶ」。

 大きなホールだが、こういう事態なので、組合役員を除いて参加者はなし。初めて経験する、いわゆる無観客講演。座っておられる数人の方に向けて熱く語る。頷いて聞いていただける方ばかりで、いつもと変わらず話すことができた。感謝。

 持参した30冊ほどの書籍を10人ほどの役員の皆さんが全部買っていただけた!いやあ、大感激。講演疲れが飛ぶ。「よく学ぶ組合は伸びる」「明日も来ていいですか」などのフレーズも自然に出る(笑)。

2021年5月11日仕事日記

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 自宅で朝モーニング。昨晩読破した「学習評価」(田村学著)から、今晩の講演プレゼンにシート3枚追加。これでよりシャープな講演ができるはず。

 本学教育フォーラム2021の関係者への連絡。ようやくこの段階になったが、これからの周知が重要。皆さんに協力を仰ぐしかない。

 10時から16時まで休憩を挟んで、「授業と学び研究所」会議。春日井市ICT支援員研修の振り返り、EDUCOMフォーラムの打合せ、小牧市ICTサポーター研修の在り方研修など、今日も熱い論議。無事すべての議題が良い方向に収まる。

 休憩中に学部長と電話でクリスタルプラン委員会の内容について相談。フレンドシップのサークル化へ向けての諸課題をお聞きする。

 16時過ぎに家を出て、豊明市文化会館へ向かう。1時間もかかることなく到着。18時から1時間、愛知地区教員組合研修会での講演。今日は学習評価の依頼を受けたので、演題は「三観点学習評価で子どもを育てる授業を学ぶ」。

 大きなホールだが、こういう事態なので、組合役員を除いて参加者はなし。初めて経験する、いわゆる無観客講演。座っておられる数人の方に向けて熱く語る。頷いて聞いていただける方ばかりで、いつもと変わらず話すことができた。感謝。

 持参した30冊ほどの書籍を10人ほどの役員の皆さんが全部買っていただけた!いやあ、大感激。講演疲れが飛ぶ。「よく学ぶ組合は伸びる」「明日も来ていいですか」などのフレーズも自然に出る(笑)。

 帰宅。メール処理。本完売の感動に浸りながら横になる。

 研究室HP記事は、下野さんの「コロナ禍で人を想う」。おさまらないコロナ禍での在り方が素直に述べられている。ご一読を。

 

コロナ禍で人を想う(下野)

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コロナがまた猛威をふるってきました。
不穏な空気が社会に立ち込めます。

いつ終わるのか分からない恐怖。

社会に悲しい雰囲気が立ち込めると東日本大震災を思い出します。
当時、私の父は私達家族に内緒で、仕事で福島へ行きました。私は、何も知りませんでした。
初めてその話を聞いた時、私の父はなんてカッコいいんだろうと誇りでした。そして、それと同時に不安にもなったことを覚えています。

知らぬところで、知らず知らずのうちに生活を支えてくださる人がいます。
自分の恐怖や不安を差し置いて、人のためを想っている人がいます。
医療従事者の方や自粛に身を呈する私達もそのうちの一人なんだと思います。

なんとかして乗り切りたい、この今が「あんなこともあったね」なんて笑って話せる日を迎えたい。そう願います。

先ずは、感染予防を徹底し、向かうべき目標にきちんと向かうこと。
若い世代若い世代と叫ばれ謳われますが、若い世代なりにしっかり今を生きようと思います。
(下野)

2021年5月10日いくつかの講演録をまとめて発信

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 ここのところ講演録をアップするのをうっかりしていました。まとめておきます。

○ 4月24日(土) 「いのちの授業オンラインセミナー」 鈴木中人さんとゼミ生と僕とで進行
○ 4月26日(月) 長野県教育委員会スタートアップ研修でオンライン講演
○ 4月27日(水) 犬山中学校指導助言
○ 5月6日(木) 清須市立星の宮小学校講演
○ 5月7日(金) 三重県公立小中学校教頭会オンライン講演
○ 5月8日(土) 第1回教師力アップセミナーパネルディスカッション進行
○ 5月10日(月) 東員町立笹尾東小学校指導助言・講演

2021年5月10日仕事日記

 早朝から、松本先生にいただいたかつて実践科学研究センター長であった小林先生が書かれたフレンドシップへの考えをA4判に編集。この提言をもっと早期に取り上げるべきだったとつくづく思う。昨年度末の私の提案はまちがっていなかったという裏付け資料として、皆さんに提示したい。まずは吉永学部長へ送信。

 10時前に家を出て、東員町立笹尾東小学校へ向かう。途中で15分ほど仮眠。11時15分ごろ学校着。ここのところの学校の状況をお聞きする。

 11時35分から3年生算数の授業参観。「わり算(同じ数ずつ分けるときの計算を考えよう)」の内容。授業アドバイスツールを活用して指導助言のポイントを撮影。幸運なことに2種類の操作活動の様子を撮ることができた。この2種類をどう扱うかが、今日の授業の重要点として判断。しかし、教科書に掲載されていない操作活動をどう扱うかで、授業中から悩む。子どもをつなぎ、子どもの言葉で創っていこうとする良い授業だったからこそ、教材研究が重要となった授業。

 校長室で給食をいただき、1時間ほど、研究協議会での指導助言を考える。授業アドバイスツールで記録を見ながら、提示する動画を選択。良い場面がとれていることに満足。

 14時から15時ごろまで事後研修会。授業アドバイスツールの映像を一つずつ見せて、僕の意図を考えてもらいながらの指導助言。初試みだったかが、まずまずの手応え。

 15時15分から16時30分までは、講演「GIGAスクール構想 やってみなけりゃわからない」と題して話す。これも新作(笑)。社会でやらないことは学校でもやらない方がよいという主張、心の天気、学びの天気の有用性はしっかり伝える。

 十数人の先生方だが、たくさん質問をいただき、僕なりの見解をズバリと伝えた(つもり)。終了後も教職大学院へ行かれた先生が参戦されて、1時間ほど授業づくりについて話す。

 帰宅。クリスタルプラン委員会のための追加資料作成。学校インターンシップについての改革もしたいという思いを現在のシステムに書き込む。

 届いた「学習評価」(田村学著、東洋館出版社)をさっそく読む。明日の学習評価講演に反映できるところはないかという視点で読む。なるほど!という表現を得ることができた。

 研究室HP記事は、志賀内泰弘さん著『人生にエールをーはげまし、はげまされー』を読んでの感想を下野さんが「思いやり」と題して発信。すでに志賀内さんには紹介済み。「ピュアな感想が嬉しいです」というコメントがすでに届いている。皆さんもご一読を。

思いやり(下野)

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こんにちは、7期生の下野です。
金曜5限は、私達玉置ゼミ7期生のゼミの時間です。
毎回、笑いあり学びありの素敵な時間。
そんな時間に玉置先生から志賀内泰弘さんが書かれた『人生にエールをーはげまし、はげまされー』という本を頂きました。
今回は、この本について記事を綴りたいと思います。

小学生の頃、東京から愛知に引っ越した私は、愛知の小学校の厳格な雰囲気に馴染めずにいました。厳格な雰囲気でありながら、週の目標は月の目標に挙げられる言葉は「思いやりを持って行動しましょう」でした。雰囲気と目標のギャップに余計戸惑ってしまっていたのかもしれません。
この頃から、私は「思いやり」ってなんだ?と心の奥底に疑問を抱えていた様に感じます。

時は流れ、新型コロナウイルスが蔓延。
世の中は、新規感染者数・死亡者数、度重なる緊急事態宣言や蔓延防止策、感染予防の徹底や感染リスクとコロナ一色となりました。
もう2年も経ちます。新型コロナウイルスの「新型」は、もう「新型」じゃないじゃないか!!!なんて一言物申したくなる様な気持ちです。

しかし、このコロナ禍で長年心の奥底に抱えていた「思いやり」の意味を学んだように思います。家族に対する「思いやり」。友人やアルバイト先のみんな、電車で居合わせた見ず知らずの人、私が目にしたであろう全ての人に対する「思いやり」。
「思いやり」は、自らを発信元として人を大切にすることでした。難しいことです。コロナ禍という人類史に名を刻む様な大事の最中、皆が自分のことで手一杯でしょう。それでも、「思いやり」の連鎖は続いています。本書には沢山の「思いやり」が記され、そんな「思いやり」の集合体を読んだ私は、今まさに「思いやり」の心で溢れています。

簡単なことではありません。
自分のことを差し置いてなど、到底出来る事はでないとも言えます。しかし、そんな苦しい状況下で誰かを思いやれたのなら、そしてその「思いやり」が連鎖するのであれば、きっとコロナが収束した後には、もっともっと素敵な世界が広がっているでしょう。

コロナ禍だからこそ感じられたことが沢山あります。
コロナ禍だからこそ繋がることのできた絆や思いやりがあります。
当たり前が当たり前でなかった時、世界はこんなにも「ありがとう」で溢れていました。きっとコロナがやって来なければ、知り得ることのなかった世界です。

小学生の頃の私が今の私を見たらどう思うでしょうか。「思いやりって、人と人を繋げて、誰かを想うことのできる素敵なことなんだよ」と教えてあげたいです。

いつかまた当たり前が戻って来た時、今の「ありがとう」がもっと繋がりますように。
人と人とが繋がることのできた世界がもっともっと笑顔で溢れ、「思いやり」に溢れた優しくありますように。

今日もまた1日を大切に
心の青空に虹を架けて過ごしてゆきたいと思います。

(下野)

2021年5月9日仕事日記

 今日は講義準備に充てようと決めた日。

 第4回となる「教育課程論」「教師論」「生徒指導論」の内容を検討して、説明動画や資料を作り直し、ユニバーサルパスポートで受講生へお知らせ。さらに「小学校教育実習事前指導」のオンデマンド講義として、「教育実習生としての授業技術」も新たにして動画をアップ。これで本日の目標達成!

 こまきこども未来館へ出かける。オープン2ヶ月後の状況を聞く。総じて順調とのこと。講座の質の高さが評判であったり、何人かのリポーターがいたりと嬉しい話も聞く。コロナ禍で神経を使う中、「体験ひろば」運営の10人村のスタッフのみなさんの踏ん張りを肌で感じる。段ボール製の車も写真の通り。いろいろなパーツが付け加えられて、ますますこどもの創造力をかき立てている。

 枚方市教育委員会から「心の天気」の活用報告が届く。意図がしっかり伝わっている状況。課題が見えてきたので、担当者と話し合いたいと連絡。

 昨日の「教師力アップセミナー」の参加者アンケートが届く。数値的にも、コメントも、安心できる情報。様々な見方があることも承知できて、今後のGIGAスクール構想推進にとても役立つ情報。関係者チャットで、ゼミ生から届いた記事を流す。本質をしっかりとらえているゼミ生を喜んでいただけてなりより。

 研究室HP記事は2本。5月7日の6期生ゼミ記録は伊藤君7期生ゼミ記録は今井さん。ともに学んだことをシャープに表現している。感染防止に留意しながらも対面でやれていることの価値は大きい。ぜひとも続けたい。
 
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5月7日模擬授業(今井)

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 こんにちは。7期生の今井美羽です。今回は、ゼミでの学びについての記事になります。

 先日、ゼミで初めて模擬授業をさせていただきました。私は、「みんな、待っているよ」という題材をつかって、模擬授業をしました。
 
 今回の模擬授業で学んだことは、自分の目指すゴールを押し付けてはいけないということです。今回の模擬授業で、子どもの意見を踏まえながら、自分が目指したゴールへと導いていくことの難しさを実感しました。私は、自分の目指したゴールに持っていきたい気持ちが前に出すぎて、登場人物の気持ちを決めつけてしまいました。教師役の私の言葉で授業を進めてしまい、子ども役の子を置いて行ってしまいました。授業は教師の言葉ではなく、子どもの言葉で進んでいくことで、子ども自身の考えが深まり、子どもが学びたいという意欲も引き出すことができるのだということを学びました。

 スキルのない私が、なんとか授業をすることができたのは、玉置流道徳を真似したおかげです。この授業パターンを考えた玉置先生はさすがだなと改めて感じました。道徳は「想像」と「ゆさぶり」!!!

 この表現が正しいのかどうか分かりませんが、模擬授業を終えた後、上手くいったこともも、上手くいかなかったこともあったけど、「楽しかった」という気持ちが私の中に残りました。同時に、より楽しく、深い学びができる授業を作ることのできる教師を目指していきたいとも思いました。これからもゼミでの学びを通して、(今井)

5月7日6期生ゼミ(伊藤)

 こんにちは!面接練習で言葉が出てこないことが多く、自分の頭の回転が遅いことを知りました。その対策として、大喜利に真剣に取り組んでいる6期生伊藤幹太です。

 大喜利って意外とやってみたら難しいし、他の人の答えが面白くて、「世界ってすごいな」と感じました。

 さて、5月7日にゼミがありました。いつもどおり過去問を解いて、面接練習の対策だったのですが、過去問が長くなってしまい面接練習の時間が短くなってしまったのですが、良い学びになったので、記事にしています!

 7人それぞれ質問があったのですが、その中でも1番考えさせられたのは、「校則で禁止されている茶髪にしてきた生徒がいたらどう指導しますか」というものでした。

 それを聞かれて同じ6期生の池戸くんは「事情を聞いた上で、何故してはいけないかを説明し指導する」と答えました。しかし、この質問は難しく今校則はやりすぎではないかと一部で見直されており、指導することが正しいのか間違っているかもわかりません。そのため、学校全体の意向を確認し上司や先輩に相談することも視野に入れるべきと教えていただきました。

 相談するというのも一つの答えなので、「この場合どのように指導しますか?」などの質問を受けたとき、答えが思いつかなかったり、答えづらかったり、したときは「難しい問題なので自分の意見を伝えた上で、上司や先輩先生に相談しアドバイスをもらいます。」も一つの正解なのかなともいました。また、保護者の方に相談とか、外部の専門家の意見を聞くなどもありなのかなと思いました。

 またゼミの最初に先生から志賀内泰弘さんの本「人生に、エールを。〜はげまし、はげまされ〜」をいただきました。コロナのなか考えさせられる話や元気になれるような話がのっていてとても今の時代にぴったりな素晴らしい本でした。また記事にしたいと思います


ps大喜利します
お題「今年の担任の先生に「不安しかない…」どんな人?」

A 何度聞いても1+1が5だと言ってくる。
A 生徒を出席番号で呼ぶ
A 学生時代の道徳の成績が1 (伊藤)
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2021年5月8日仕事日記

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 いつもの喫茶店でモーニング。帰宅して今年度初、オンラインも初の「教師力アップセミナー」のパネルディスカッション進行の確認。メイン質問を工夫しないと面白くないな、と思い直して、あれこれ考える。いつものことだけど、そこまでの展開次第と腹を決める。

 9時30分から事前打ち合わせ。事務局が入念な準備をしていて感心するばかり。僕にはこうしたエネルギーはもう湧かない(笑)。感謝。

 10時から140名ほどの参加者を得て、セミナー開始。前半は中田先生と久川先生の実践発表。ここまで子どもたちは端末を道具として使いこなすことができるのか!と感動。最初の一歩の話もあって、大いに参考になったはず。

 後半は僕が進行しながら、水谷校長、野木森教育長、大西さんに問いかけながら、GIGAスクール構想を実現するための重要点を明らかにするパネルディスカッション。ふと思い付いた質問は、パネルのねらいに自然に迫ることができるものだったと自己評価。

 反省会では裏方の大変さがさらにわかり、今後のオンラインセミナー運営の成功ポイントがよくわかった。

 さっそく届いたゼミ生の学び。本質がよく伝わったと感じられる内容。玉置ゼミの伝統が受け継がれていることも嬉しい。

 午後は、午前にエネルギーを費やしたために低空飛行状態。やらなければならないこと、返信をしなければならないことがたくさんあって、それを処理しているうちにあっという間に夕方。

 研究室HP記事は5月7日7期生ゼミ記録を池戸さんが発信学んでも学んでもさらに学べるこの玉置ゼミでの時間は私にとってもゼミ生にとっても本当に有意義です。いや、有意義すぎるのかもしれませんね(笑)が嬉しい。


5月7日ゼミでの学び(7期生池戸)

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 こんにちは!7期生の池戸です。本日は5/7に行われたゼミでの学びを振り返ります。

 今回も前回同様に道徳の模擬授業を行いました。この日の先生役は棟安さん、今井さんでした。2人ともお疲れ様でした!!!

 棟安さんは小学1年生の5月を想定した、保育専修での学びを取り入れた子供に寄り添った授業でした。鉛筆を使わない、みんなで円になってお互いの顔を見ながら話すことを重視した授業でとても新鮮でした。

 今井さんはとても元気で楽しい授業の雰囲気でした。玉置流道徳をうまく実践できていて揺さぶりも上手でした!そして何より子供の様子やちょっとした行動をうまく拾ってたくさん褒めていました。今回も勉強になることばかりで有意義な1時間半でした。

 今回の学びの中で特に印象に残っているのが、『子供の発言を教師の言葉にしない』ということです。道徳の授業には答えが存在しません。子供が自由に想像し考えるこれが醍醐味です。そのため教師は子供の発言を否定も肯定もしません。しかしそればかり意識することで、子供の発言を復唱しがちになってしまい、子供の発言がいつのまにか教師の発言に変わってしまう危険があることを学びました。「そうだね」「〇〇だったんだよね」ではなく、「なるほどね!」「先生気づかなかった!」という発言の方が子供たちの意見を活かしつつ、さらに話したいと思わせる効果があります。これもまた教師としての戦術ですね!ぜひこれから実践して行きたいです。

 学んでも学んでもさらに学べるこの玉置ゼミでの時間は私にとってもゼミ生にとっても本当に有意義です。いや、有意義すぎるのかもしれませんね(笑)「現状維持は衰退だ」こんな言葉を聞いたことがありますが、このゼミに入って学び続けることの大切さを実感しています。まだまだ7期生みんなと色んなことを学んでいきたいです!ワクワクしてます!!!(7期生池戸)

2021年5月7日仕事日記

 いつもの喫茶店経由、研究室着7時30分ごろ。この時刻でもいつもは駐車場には車がけっこう停まっているが、今朝はわずか数台。みなさん家庭からオンライン講義なのだろうね。

 いつものルーティン。講義の準備。今日は1年生「教師論」の初オンライン授業。接続はうまくいくだろうかと心配しつつ、彼らに任せるしかない。おそらく昨日が初オンラインという学生がほとんどだと思う。GIGAスクール構想実現が進めば、オフラインであろうが、オンラインであろうが、なんらも問題なく講義ができると思う。ほんのわずかな過渡期だろうと考えている。

 1限第3回教育課程論。動画と資料で講義は終えているとして、10時からzoomで学生とつながり、30分間ほどのやりとり。今日は学習指導要領がテーマであったので、第5章旅行・集団宿泊行事を取り上げて、修学旅行の在り方を深掘りする。順に質問をする。自己体験をもとにした考えは、裏付けがあるだけに説得力あり。

 オンラインで講義を受けていたとはいえ、大学にいた1年生のある学生。研究室来研。教師論の感想を聞くと「めちゃ面白いです!」という、僕が一番嬉しいコメントの即答あり。

 2限は6期生対面ゼミ。今後、対面も制限がついた場合のことを考えて、あらかじめの資料配付。教採過去問をして、教師も組織人であることを踏まえての面接体験。

 12時30分、願書指導依頼で、山本君来研。ちょっとしたやりとりから、今後のためにしっかり考えておくべき事柄が判明して、その対応例を伝達。

 14時からもう一つの教師論。1限と同様な展開。zoomとはいえ、学生とやりとりできるのはいい。

 15時から第3回生徒指導論。発達障害と生徒指導が今回のテーマ。基本事項を押さえて考えられる保健室での対応を問う。ロールプレイも緘黙傾向にある子供が保健室に来た場合の養護教諭の在り方を問う展開。

 16時30分から、7期生対面ゼミ。山田ゼミとの合同。宗安さんの工夫された道徳授業提案。我がゼミ生・今井さんの玉置流道徳授業をもとにした授業提案。この時期だからこその辛めのコメントを二人に伝える。いずれ研究室HP記事としてアップされるので、ゼミ記録をお楽しみに。

 研究室HP記事は、下野さんの「こどもの日は未来の日だ」。とてもよい映像を紹介してくれた。皆さんもぜひ視聴を。お勧め。

 プロフィール欄に原稿掲載記録を追記。大学人となって雑誌原稿掲載は223本目!今回の追記は以下のとおり。
・日本教育新聞2021年5月3.10日号に「提言 校内で火付け役見つけ、まずは端末の活用を」掲載
・週刊教育資料5月3・10日号(No1611)「連載 玉置崇の新学習指導要領 現場での生かし方」に「令和の日本型学校教育を考える8」掲載
・新教育ライブラリPremier?vol.1 教頭・副校長のための時間が増える!仕事のワザ第1回「校長と教頭・副校長が一枚岩になると時間が生まれる」掲載。

こどもの日は未来の日だ。(下野)

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 こんにちは、7期生の下野です。今年のゴールデンウィークもまたコロナ禍で迎え、天候もよろしくなく、少し憂鬱な気分になってしまいがちでした。一体いつまで無理矢理ポジティブに生活すればいいんだ!!!と嘆きたくなってしまう日々です。

 そんな中で迎えるゴールデンウィーク最終日。憂鬱な気分が一点。なにを憂鬱になってるんだ!と今度は逆のことを叫んでしまいそうに、、(笑)

 私を元気にしてくれた、動画を今回はご紹介させていただきます。サントリーホールディングス(株)が【5月5日こどもの日】に新TV−CM「素晴らしい過去になろう」篇(60秒)を全国オンエアしました。(リンク元:【こどもの日】「#素晴らしい過去になろう」篇|サントリー企業広告 1分)

 『こどもの日は、未来の日だ。この子が今の僕の歳になる時のことを考えた。(中略)この地球が彼らの生きる糧であり続ける為に、なにを守り、なにを新しくするのか。そして、それは誰がやるのか。僕だ。
 
 子どもたちに未来を用意するのは、やがて過去と呼ばれる今の僕たちなんだ。僕たちは素晴らしい過去になれるだろうか。(後略)』

 鳥肌が立ちました。感動しました。素敵でした。言葉に言い表せない程、胸が熱くなりました。有難いことに、私は今教師を目指し、この環境に身を置いています。子どもたちに直接的に未来を用意できる職業を目指しています。そして、その子ども達がまた新しい未来を用意できる様に何を伝え、何を教わるのか。

 子どもに寄り添う教師というのは、言葉にすれば簡単です。でもどうやって?と問われれば、どうだろう?数ある素晴らしい指導法を習得すれば良いのだろうか。数ある意味の有る素晴らしい接し方を習得すれば良いのだろうか。勿論、これ等は大切なことです。
しかし、頭で考えるよりも「子どもに寄り添う」為に大切なことはきっと、子ども達の未来を想うこと。

 子ども達の未来を想い、寄り添い、支え
 そして、そんな輝く子ども達に大人は沢山のことを教わります。

 素晴らしい過去となれる様今を精一杯生きたいと思います。(下野)

引用元:

2021年5月6日仕事日記

 久しぶりに喫茶店モーニング。受講生名簿を再印刷して講義に備える。講義動画も確認して、いくつかの質問づくり。メール対応。

 本日から大学講義は、対面ではなくオンラインが主となり、1限講義「教育課程論」が今年度初のオンライン講義。4日に資料と説明動画を見るように指示済み。10時から30分間のオンライン講義。動画視聴をしたからこそ答えられる質問を名簿をもとに順に指名。3年生はオンラインになれていて、発言もスムーズ。
 
 幸田町の教職員のみなさん向けの講演録画。演題は「令和の日本型学校教育を考える」。ちょうど1時間。印刷配付データも作って、幸田中学校へ送付。2年間にわたって講演が中止となって残念。

 14時ごろ家を出て、清須市立星の宮小学校へ向かう。14時30分ごろ着。校長先生としばし懇談。
 
 14時55分ごろから先生方へ講演。依頼を受けて演題は「主体的・対話的で深い学びを実現するために」。1時間10分ほどの話の中に、若い教師向けの授業技術、主体的に学習に取り組む態度の評価なども折り込む。多くの質問をいただき、本もたくさん買っていただけた。一人で5冊も購入していただけた本学卒業生の方もあって感激。大学で僕の講義「初等算数」を受けたとのこと。大学人として年数を重ねたことを自覚。

 夕刻には学校ホームページに僕の記事が掲載されている星の宮小学校。皆さんに感謝。

 帰宅。たくさんの本を購入していただけたので、在庫管理。20時から1時間ほど、ある企業の企画推進者から助言を求められてのzoom会議。

 研究室HP記事は、6期生・中江さんの「可能性」と題した記事。こうした日常から切り取った記事も生活感があっていい!

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「可能性」(6期生 中江)

6期生の中江です!
最近の小さな発見を聞いてください。

先日、私は食料品の買い物に出かけたときに野菜をたくさん買ってしまいました。目に入ってくる野菜はお買い得なものばかりでいつの間にか買い物かごの中が重い…。ですが、食べるのはひとり暮らしの私たったひとりなのです。食べきれなくて傷む直前の野菜が出てしまいました。玉ねぎです。実が少し柔らかくなって芽が出てしまい、「あー、もう食べられないなあ」と諦めました。けれども私は、もしかしたら…と思ってベランダのプランターにその玉ねぎを植えました。

1週間後。

青ねぎのような葉がのびていました!土の部分を触ってみると、根まで張っていて玉ねぎは自分の力で自分を支えていました。「え!玉ねぎってこんなに強いんだ!」と思わず感動してしまいました。

この出来事から感じたのは、「もうだめだ」と諦めるより他の可能性を考えてみることが道を拓く鍵になるのではないかということです。

玉ねぎの例で言うと、「食べる」選択肢が「育てる」に変わりました。人間だって同じようなことが言えるのでは?何かに諦めかけたとき視点を変えてみるのです。違う新しい選択肢が発見できるかもしれません。それは、自分だけに当てはまったことではなくて、自分が向き合う相手だってそうかもしれません。例えば自分が教師で相手が子どもなら?子どもの可能性を見出すきっかけがつくれるかもしれません。この視点を変えられるかどうかって実はとても大切なことなのでは?と感じました。

ふとそんなことを考えていました。

葉ののびた玉ねぎは現在、私の癒しであり背中を押してくれる存在になっています。まあるい実からのびる彩やかな緑色はとてもかわいらしいです。そしてぴんっと真っ直ぐな葉を見ると「はっ!私もしゃきっとしなければ!」という気持ちになります。
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2021年5月5日仕事日記

 連休最終日。連載原稿2本仕上げて送付。1本は月刊プリンパル「校長の裏ワザ」。もう1本は週刊「教育資料」。

 今月13日は幸田町教職員研修会で講演であったが、この状況なので中止。動画配信することになり、そのためのプレゼンを最新情報を入れ込んで作成。

 昨日に続いて、AmazonprimeでTV「陸王」を最終回まで視聴。思いをしっかり持ち、しつこさを売りにしてこはぜ屋に、ドラマだと思いつつ感動。

 研究室HP記事は、6期生・金子さんの「毎日がキラキラ」。「価値付けることで毎日がキラキラする」という体験から出た言葉は貴重。

毎日がキラキラ(金子)

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 こんにちは、玉置ゼミ6期生の金子です。只今、教員採用試験の勉強の真っ最中です。教採対策が始まって、今まで話したことの無い子と面接練習をきっかけに仲良くなったり、勉強を教えて貰えたりする友達が増えました。仲間といると自分も頑張ろうと思います。ゼミを始めとした、一緒に高めあえる仲間を大切にしたいと毎日実感します。

 さて、教員採用試験対策で面接練習が始まっています。集団面接の際に嬉しいことがありました。自己PRで、私はゼミでの経験を挙げて伝えました。すると、指導を頂いた先生から「この質問だけ目がキラキラしとるなあ、やってきたことに自信を持ってるのが伝わるね、いいことだ」とおっしゃって下さいました。私自身も、自信を持って答えている自覚がありました。笑 玉置ゼミでは本当に豊かな経験ができたと実感し、玉置ゼミでよかった、と嬉しい気持ちになりました。

 面接をしていると、自分がいかに何も考えずに生きていたかを痛感します。何事も経験に価値を見い出せばそれが宝物となり面接での話になります。価値付けすることで毎日がもっとキラキラするんだということに気づきました。私は最近寝る前に今日あった出来事とこれまでの出来事に価値を見出すことをしています。そうすると、後悔したこともいい経験だと思えることができます。教員採用試験に向けて、これまでの、これからの、毎日がキラキラするように価値を見出していきたいです。そして結論は生きているって素晴らしいってことです!(笑)

2021年5月4日仕事日記

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 今日は、5月11日に愛知地区教職員組合の皆さんに講演する「3観点学習評価で子どもを育てる授業を学ぶ」と題したプレゼン作成。演題は依頼の通り。現場の困り感を感じながら作成。

 味岡児童館の坂本さんがMLで「ぱるもあDASH」が完成したとの報告があって、あの計画書がどう具現化されているのかに興味がわいて出かける。いやあ、これを子どもたちだけで作ったというのは凄い。坂本さんがMLに流していただいた報告のごく一部をここで紹介。


完成しました!ビートルアパート。(写真参照)
4月に2回、そして5月はこの土、日。計4日間で出来ました。出来過ぎです。

馬糞を下ろし、杭をカケヤで打って、竹を切って、長さを揃えて「コの字」に壁を作りました。築山に穴を掘ってモモやイチジクなどの果樹も植えました。

穴を掘るっつったって、建設残土の山ですからね。石だらけで硬くて硬くて、こんなに掘れないものかってくらい掘れない。ちっともスコップが入らない。

そしたら、先の鋭いバールに持ち替え、石を掘り出す。たまには、こどもの頭くらいの玉石が出てきたりします。もちろん僕はそんなの分かってますが、こども達はここで初めて経験します。根鉢が僕のげんこつくらいの小さな苗木だからと言って、げんこつくらいの穴を掘って埋めてはいけません。大きさも深さも3倍くらいの穴を掘ります。今回は大体直径が30〜40cmくらいの穴を掘りました。

樹木の植え付けで一番大事なのは「水はけ」。特に果樹はそうです。雨が多く多湿なこの国では「水もち」より「水はけ」を優先。しかも「高植え」します。じゃないとすぐに根腐れを起こし、窒息します。

(略)

何でもいちいち手作り。手間暇かけて、まごころ&手仕事。何っつったってDASH村計画ですからね。俺達には時間はたっぷりある!慌てずじっくり行こうぜ!と毎回こども達に伝えています。

(略)

業者が作ったのではありません。また職員が作ったわけでもない。利用者であるこども達とママとパパと我々スタッフが力を合わせて作りました。


 野地館長としばし懇談。子どもたちに何を体験させて何を学ばせるべきか、と。この児童館は、子どもたちに眠っている創造性を引き出し、それを大切に育てようとされていることが地域住民として、そして立ち上げに関わらせていただいた身として誇り。ほどよい散歩もして帰宅。

 5月、6月と一人一台端末活用についての講演依頼が入ってきているので、どの講演でも活用できるように、基本プレゼンを作成。文部科学省「StuDX Style」サイト、拙著「GIGAスクール はじめて日記  — Chromebookと子どもと先生の4カ月」、書籍「学校を元気にする次世代学校ICTシステム活用術」、春日井市実践、そして僕が関わらせていただいている学校の実際を参考に、GIGA説明、導入、活用、発展までのプレゼンシート完成。

 研究室HP記事は、7期生・丹羽さんの「夢」。「「こうなりたいな。」という想い。100%だしきったらそうなれるかもしれない。」というくだりに大きく賛同。

 13時からNHK総合で『小田和正 Tour 2018~19 ENCORE!! ENCORE!!』を2時間視聴。なぜか涙が出る。19時からAmazonprimeでドラマ「陸王」を5回目まで視聴。さすが池井戸潤作品。ということで、1日で5時間ほどTVを見るのは、もの凄く久しぶり。

夢 (7期生 丹羽)

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こんにちは。7期生の丹羽真琴です。
写真は、山登りしてるときに上を見たら、あいているところがハートの形に見えたのでとった写真です。

今日は、夢について、
自分の考えを話していきたいと思います*


今この記事を書くために使用しているiPhone。
携帯電話の機能もインターネットの機能も含まれてる一つの機器。とても便利ですね。

当たり前のように使っているこのiPhoneも、
誰かが「こんなものを創りたい!」と思って創り出された、夢が詰まったもの。


今は当たり前のように空を飛んでいる飛行機。

でもそれは、誰かが「空を飛びたい!」と夢みたことから始まり、飛行機が創り上げられたんだ。
きっとその頃は空を飛べる乗り物なんかできっこないと誰もが思ってたかもしれない。


今、当たり前のように過ごしている生活には、
誰かの夢がたくさん詰まっているものがきっとたくさんある。本当に本当に素敵です。

できっこないことも叶えてしまった、
夢のような夢を叶えてしまった、
そんな人達がいること本当にすごいですよね。


夢。

私も夢が沢山あります。
結構壮大な夢なので、周りの人には「先生になりたい」としか言ってません。(笑)


「こうなりたいな。」という想い。100%だしきったらそうなれるかもしれない。

でも、いろんなものを創り出した人たちのように、壮大な夢を描いたら、、、?
壮大な夢にも近づけるかもしれない。

きっと、夢と同じように、
どんなこともイメージしたところ(夢見たところ)までしか、届かないと思います。

だったら、届くか届かないかはわかんないけど、見たい先までしっかり描いていく方が絶対、人生得なんじゃないかな?って思うんです!


最近、所属しているボランティア団体で、
夢の描いた先まで、
子どもの未来の先まで、
私たちの未来の先まで、
イメージすることの大切さを学んだので、私が感じたことを書かせてもらしました*


現実は甘くないかもしれませんが、
現実を受け入れつつも、
いつだって夢を見ながら、毎日ワクワクしながら過ごしていきたいです*

2021年5月3日仕事日記

 例年ならGWで、TVで各地の観光地や高速道路での混雑情報が流れてくるが、このような事態となり、そういった情報はいっさいなし。そこで、ふと気づいたことがある。例年、自分のGWは追い込まれている仕事を処理する稼ぎ時で、国内外でのんびりしている人たちなどの情報を見ると、仕事に向かっている自分が情けなかったが、今年は皆さんがステイホームであることを思うと、例年のような気持ちにはならない(笑)。ということで、今日も仕事と読書に集中。

 本学も今のところ16日までの講義はオンラインが基本(ゼミは対面可)なので、今週6日、7日の講義の指示をユニパで設定。とはいえ、新システムの理解はまだまだで試行錯誤。これでよいのだろうか状態(泣)。

 「教育課程論」も「教師論」も「生徒指導論」も、昨年度、必死に作った動画や講義資料があるので、それを再確認。そのまま使っても問題ないことを確かめて、オンラインで講義を行う時間帯の指示も含めて設定完了。あとは、この指示が学生に届いていることを祈るばかり(笑)。ひょっとしたら講義連絡メールがいくつも着たという学生がいるかもしれないが、そこはシステムに不慣れであることでお許しを。

 小学校教育実習事前指導の中で、「教育実習生としての授業技術」をオンデマンド型講義する役割があって、その動画収録。ネットに上げるところまで完了。

 積ん読状態だった「“先生の先生”が集中討議!2 子どもも教師も元気になる「あたらしい学び」のつくりかた」を読了。この中で赤坂真二先生が述べておられる「レジリエンスを高めるために」の項は、ゼミで読み合い、話し合いたいと思い、さっそくゼミ生へ連絡。教育実習を終えた6期生とこれからの7期生の感想に違いがあることを予想。自ら楽しみを作って満足。

 「GIGAスクール はじめて日記  — Chromebookと子どもと先生の4カ月」も読了。ここのところ、一人一台端末活用に関わる書籍をかなり購入したが、この本は一人一台端末が入ってからの4ヶ月の子どもたちの様子や教師の仕掛けが豊富な写真も添えてあってわかりやすく、研究者の立場からの意義づけもされていて、GIGAにどう向き合っていけばよいかがとてもよくわかる内容。指導的立場としても大いに役立つ本だと判明。

 志賀内泰弘さん著の「はじまし、はげまされ 人生にエールを」を読了。早くゼミ生にプレゼントして、読んでほしい本。
 
 今年度の本学教育フォーラムは、オンラインで行うこと(6月6日、日曜日、午後)がすでに決まっているが、その案内ができていない。フォーラム実行委員長としての焦りあり。今日はとりあえずチラシ案を作ることを目標として取り組む。始めは過去のフォーラムチラシをもとにしていたが、それはプロが作ったもの。とても同じようにできないと思い、作戦変更して、それなりに見栄えがするところまできたと判断。あとは大学広報に助けてもらうしかない状態。まあここまできたのでよし!としたい。

 研究室HP記事は、今井さんの『木洩れ日に泳ぐ魚』の書評。読むことも書くことも楽しんでいる今井さん。羨ましい。
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