私のコロナ禍の1年(中江)

 こんにちは!6期生の中江です。最近はお日様がぽかぽかしてすごしやすくなりましたね!さらに桜も散る季節になり春の訪れを感じるばかりです。先日見かけた桜の花が真っ白でとてもきれいだったのでつい写真におさめました。ぜひ見てください。

 さて、私のコロナ禍というテーマで今回はお話をします。

 世界がコロナの影響を受けて、もうまる1年経ってしまいますね。ぱっと思い返してみると、空白の1年という印象が私の中では強いのです。それはなぜかというと、1年前、3年生として「よし!頑張ろう!」とスタートをしようとしていた私にとって頑張ろうとしていたことがコロナによって取り消される状況が多かったからだと思います。私は1年生からフレンドシップという活動をしていて、3年生では主体となって後輩たちを引っ張っていくはずでした。しかし、活動はなくなりスタートを切れないまま…。授業においてはオンラインでの講義になり先生との連絡手段、課題の提出方法、その他情報確認の仕方など分からないことだらけで混乱してばかりでした。いったい私は大学で何をしているんだろうと悩むこともありました。

 しかし、本当にこの1年は空白だったのだろうか…?ともう1度ふり返ってみると、ちゃんと意味のある1年だったと感じることができました。そう感じることができたのは、家族の存在と実習の経験がきっかけです。

 私は三重県出身でひとり暮らしをしています。コロナ禍になって前よりも家族のことを心配するようになり連絡をとることが多くなりました。私には大学1年生(今年2年生)の弟がいます。ちょうど弟が大学に入学する時期がコロナと重なりました。入学に伴って弟もひとり暮らしを始めたのですが、入学したのに大学にいけない、まったく学校生活に慣れないという状況つづきでした。履修のことや大学での勉強について不安だらけの弟からよく相談を受けていました。弟は不安は解決しないままだけど話すことで気持ちが楽になると言っていました。そういえば、ひとり暮らしを始めてから家族としっかりコミュニケーションをとれていませんでした。小さな悩みだったりたわいのない話だったとしても家族のよさを知れるものなのだなあと改めて気づきました。

 次に実習のお話をします。コロナ禍での実習ということで、実習に参加させていただく前は本当に力が身につくだろうかと思っているときもありました。しかし、実習で経験させていただいたことはこのコロナ禍だからこそ得られた貴重な学びでした。予想もしなかった状況に直面する中、子どもの安全のためにいかに先生方が配慮をして、それを子どもに伝えるためにどんな指導をしているのか、これを実際に見させていただく機会は他にないと思います。こんなすてきな機会があったのに、空白の1年だなんて言うことができません。とても実りのある実習期間でした。

 コロナ禍の1年をすごして、一見何もなかった1年のように感じてしまいます。しかし、しっかり中身のある1年だったとふり返ることができました。私の人生の中の貴重な1年であって、これからの人生にきっと役に立つことを教えてくれた1年だっと感じています。コロナ禍のこの1年を忘れずにこれからを歩んでいきたいです。(中江)
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2021年4月12日仕事日記

 8時に家を出て、EDUCOM愛知本社へ。到着して気づくPC忘れ(泣)。終日、PCなしでは仕事ができず、やむを得ず帰宅。PCを持参して再び本社へ。

 10時から18時近くまで、EDUCOM新卒研修。今日は僕の担当はなし。栗木フェロー、神戸フェロー、大西フェローそれぞれの見事な進行を見ながら、様々入ってくるメール連絡に対応。その中で、先日取材を受けたNHK名古屋放送局の浅野さんから、学校訪問の手配依頼。さっそく二人の教育長へ電話相談。快諾をいただく。

 7期生が主催する棚園正一さんとの会には岐阜新聞記者の取材があるとのこと。また、鈴木中人さんとゼミ生と僕とで行ういのちの授業オンラインセミナーには、中京テレビの方が入っておられるとのこと。ほどよい刺激をいただいている。

 20時から豊川市青年部の部長さんらとzoomで打合せ。6月に引き受けたオンライン研修の内容について。豊川市の現状をお聞きして、講演内容を判断。

 今日もいただくいくつかの問い合わせ。お引き受けした講演の派遣文書もいくつか届く。

 研究室HP記事は7期生・今井さんの「和太鼓と私」。11年間続けていた和太鼓を引退。それまでの学びを振り返っての貴重な体験記録。

和太鼓と私。(今井)

 こんにちは。7期生の今井美羽です。少し前のことになりますが、1月に最後のコンサートを終え、11年間続けていた和太鼓を引退しました。今回は、そんな私の和太鼓人生についてお話したいと思います。

 和太鼓と出会ったのは、小学4年生の頃です。最初は、弟の付き添いで見学に行き、そのまま一緒に習い始めました。

 11年間の中で、様々な経験をさせていただきました。大きなことで言うと、全国大会に出場したり、海外で1ヶ月間公演を行ったことなどがあります。

 和太鼓を通しての経験から、多くのことを学び、色々なことを感じてきました。その11年間で私は「強い心」を手に入れたと考えています。和太鼓の練習は、体力、精神的にとてもきついです。先生も厳しく、最初怒られたとき、私は泣きました。泣いたら余計に怒られました(笑)でも、この厳しい練習を乗り越えた先の達成感、高揚感は忘れられません。全国大会での演奏が終わった後、仲間と抱き合い、結果に喜んだり悔しがったりする時、公演の後、お客さんが、笑顔で「ありがとう」と握手を求めてくる時、とても嬉しい気持ちになり、練習を頑張って良かったと思えます。そして、今まで厳しい練習や困難を幾度となく乗り越えてきたので、少しのことではへこたれないし、苦しい状況でも頑張ることのできる人間になれたと思います。

 また、性格も変わりました。和太鼓をやる前は、人前に出て何かをするような性格ではありませんでした。どちらかというと、静かな子でした。何をするにも人に聞かないと出来ない子で、小学1年生の時、担任の先生から個人懇談で注意されました。和太鼓を始めてからは、前より明るくなり、人前に立つことを恥ずかしいと思わなくなり、自分から積極的に物事に取り組んでいく性格になりました。また、お客さんに感謝される度に、こんな自分でも和太鼓を通して、誰かを笑顔にしたり、元気や勇気を与えたりすることが出来るのだと感じることができ、自分に対しての自信に繋がりました。和太鼓を始める前の自分より、今の自分の方が100倍好きです。

 和太鼓には、未就学児の子からお年配の方まで幅広くいます。その中で、長期休暇には小学生以下が参加する3泊4日の合宿があります。私も参加しており、中学生からはお手伝いとして参加していました。この合宿で、後輩の面倒を見たり、時には指導をする中で、私は教師という夢を持つようになりました。

 和太鼓とは、離れることになりましたが、先生を始め、仲間の皆は私が教師を目指していることを、応援してくています。沢山成長させて頂き、夢を持つきっかけをくれた和太鼓にとても感謝をしています。先生や仲間に良い報告ができるように、これから私は自分の道を切り開いていけるよう頑張ります。

p.s.写真は、最後のコンサートを観に来てくれた友達がくれたプレゼントと、和太鼓の先生と仲間から頂いた花束です。(今井)

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2021年4月11日仕事日記

 久しぶりに味わう原稿書きに追い込まれていない朝。こんなに気分が楽なものなのだと実感(笑)。でも、すぐそこに〆切日あり。

 今日はいよいよ始まる大学講義の準備日。「教師論」「教育課程論」の学生配付用のより詳しいシラバスを作成。出席カード作成。第1回目の講義プレゼンづくり。

 座席表づくりには座礁。初めての講義室が割り当てられていて、教室のレイアウトがわからず。ふと赴任直後だけど、山田先生も同じ講義室指定があることに気づき、さっそく相談。即返信あり。感謝。

 松山千春25周年コンサート映像を見る。2時間余、じっくり見たのは久しぶり。MCと音楽のギャップは、僕にとっては魅力。

 小部屋が雑然としていて、活用がまったくできていないので、必死に断捨離。7割ほどできて気分は爽快。

 零時過ぎにTVをつけたら、「ドキュメント 3・11大震災シリーズ命の砦〜石巻・大川小の10年〜」が放映中。思わず見入る。学校と自治体の責任を深く考える。そのまま講義映像としてもよい内容。

 研究室HP記事は、6期生・名桐君の「夜の電車の中で思い立ったことです」。いろいろな意味で話題となっている「教師のバトン」。自分自身で教師という職業をしっかりとらえている内容で一読の価値あり。
 
 この時期、ありがたいことに増刷連絡が続いている。「中学校 数学の授業がもっとうまくなる50の技」(玉置崇著、明治図書)が4刷決定とのこと。皆さんに感謝。
 

拙著「中学校 数学の授業がもっとうまくなる50の技」4刷決定

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 新年度となり担当学年が決まり、よりよい授業づくりのために動いておられる先生方が多いようす。
 ありがたいことに「中学校 数学の授業がもっとうまくなる50の技「(玉置崇著、明治図書)ですが,4刷の連絡がありました。嬉しいニュースでした。

夜の電車の中で思い立ったことです。(名桐)

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 こんにちは。6期生の名桐です。最近、段々と気温も上がり、ようやく春らしい気候になってきました。桜も満開で、吹き抜ける風も心地が良くて春っていいなと改めて感じています。

 春といえば、出会いや別れが付き物の季節です。私は現在、塾でアルバイトをしており、見ていた子ども達が高校、大学合格とともに塾を卒業していきました。担任制の塾のため、毎週同じ時間に会い、授業を楽しくしていた時間がもう来ないのかと思うと、とても寂しいです。別れ際、今までありがとうございましたという感謝の言葉とともに、ハンカチと手紙を貰いました。(その子は2年間見ていたため、人一倍指導してます)中学生の子が一生懸命書いてくれた手紙を見て、久しぶりに泣きそうになりました。しかし、そこはグッと堪えて笑顔で最後の挨拶をしました。

 今回、何を伝えたかったかというと、子どもは自分たちが思っているよりも大人のことをよく見ているということです。書かれた手紙の内容であったり、僕に表情の違いがあったりすると、すぐに気付いて話かけてくれます。(たまに面白半分でいじられますが) そして、自分が好きな物であったり、オススメしたりしたものによく影響を受けます。たかがと言ってしまったら少し言葉が汚いですが、たかがアルバイトで働いているそんな人に対しても、子どもたちにとって見れば塾の「先生」であって、純粋な心で僕達大人を見ているのです。

 これは、教師になったら余計に気をつけなければならないことだと思います。特に、小学生相手ともなると自分のしたこと言ったこと全てが子どもの印象に残ります。身近な先輩方が先日から新人教師として先生への第1歩をあゆみ始めていることを思うと、より一層自分たちの未来や今考えるべきことがケチャップのようにアイデアとして溢れ出てきて、いよいよ教師への切符を掴めるところまできたんだなと少し緊張しています。

 最近、教員の不祥事が多いですよね。加えて、「教師のバトン」という文科省が奨励するSNS上で教師の魅力を伝えるという施策においても、結局ブラックな一面ばかりが表面化し、教師という職業の価値がそれらによってネガティブな方向へ操作されている気がします。私は、そういったニュースを見て教師という職業についてたくさん考えさせられるいい機会を得ています。もちろん、現場に立たれた先生方しか分からない苦労や葛藤があることも十分承知しています。ですが、やはりニュースで教育関係の暗いニュースを見るのは気持ちがよくありません。

 子どもたちは、大人のことをよく見ています。子どもたちの前では手を抜かず、些細なことでもいいので、何か成功体験をし、自分に自信をつけていくことが大切だと思います。私も、決してアルバイトだからといって粗末にするようなことはせず、教師へのカウントダウンが始まったと自負し、教採までのあと少しの期間、子どもたちと関わっていきたいです。夜の電車の中で、ふと決意した気持ちを書いてみました。

追伸
 「書くことによって学ぶ」
 玉置ゼミの真髄でもあるこの言葉、改めてその意義を実感しつつあります。自分の言葉に表すことによって、自分の理解や考えも深まり、見てくださる方々の目にも留まり共有できるこの環境を、もっと大切にしなければならないなと感じました。書くこと自体は嫌いではないので、気まぐれではありますが、今後ともチラッと見ていただけたら幸いです。(名桐)

2021年4月10日仕事日記

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 早朝から「WHYでわかる! HOWでできる! 数学の授業Q&A」の原稿挿入図一覧を作成。1時間ほどでできて、編集部へ送信。加筆原稿は昨晩送付したので、送るべきものはようやく完了。矢口さん、お待たせしました。

 10時から、名古屋市教育センター情報教育部長の藤谷先生との対談収録のため、なごのキャンパスに向かう。9時45分頃着。

 写真のように本格的な撮影。10時40分ごろから撮影開始。リハーサルなし。スクールライフノート「心の天気・学びの天気」の名古屋全小中学校導入経緯をはじめ、導入後の学校変化や担任の取組について対談。6分ほどのコンテンツが7本できた。とてもよい対談となったと思う。

 柳瀬社長さんらとなごのキャンパス内レストランで昼食。早朝から大きな仕事を終えたこともあって、いつも以上に美味しい(笑)。

 帰宅。今日中にやっておかないといけない仕事はとりあえずなく、体を休めようと、横になる。夕食に起きたが、その後もすぐに横になり、久しぶりに十分過ぎる睡眠をとることができた。

 研究室HP記事は「コロナ禍での私の1年」シリーズで、高橋さんが発信。ボランティアとインターンシップができたとのこと。大学側は1年、2年の実習は中止せざるを得なかったが、自ら求めて貴重な体験をしているのは立派。

 「教師のための話し方の技術」の共著者、菱田さつきさんがブログに「フィードバックは愛である」と題して、書籍に関するブログを書いていただけた。タイトルから興味が湧く。皆様、ぜひご一読を。
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私のコロナ禍の一年(高橋)

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 こんにちは。七期生の高橋奈優です。コロナと向き合う生活が始まってから一年がたとうとしていることに時の速さを感じ驚きが隠せません。当たり前だと思っていた暮らしが大きく変化して一年がたったということで振り返っていきたいと思います。

 私がこの一年で学んだことは、「自ら行動すること」です。コロナの影響によって対面授業からオンライン授業に変わり、幼稚園から大学一年生まで一日学校で過ごすという当たり前の日常がなくなり家で過ごす時間が多くなりました。そして、自由に使える時間が増えました。この時間を無駄にしたくないと考えていましたが自分の弱い部分が出てしまい前半はうまく使うことができませんでした。これを変えようと後期から二つのことに挑戦しました。

 一つ目は、ボランティアです。活動の内容は日本の公立小・中学校に通っている外国籍の子供たちの学習支援です。二年生前期で履修した「教育の社会制度論」で公立学校に通う外国籍の子供たちについて学び興味を持ち、このボランティアを始めました。子供たちと関わるなかで自分の課題を見つけつつ、コロナ禍で海外には行けないなかで異文化に触れることもでき今後も続けていきたい活動の一つとなりました。

 二つ目は、小学校へインターンに行ったことです。二年生では実践観察という実習がある予定でしたがオンラインでの講義となってしまったため経験値のない状態で教育実習に行くことに不安があり母校の小学校へ行き子供たちと一緒に授業を受け、給食を食べ、休み時間はたくさん遊んできました。

 このようにたくさん時間があるからこそできることを自分で見つけて行動に移すことを学びました。また、このコロナ禍のおかげで明日、今日までの日常が日常ではなくなってしまうことが簡単に起こってしまうことを身にしみて感じたことによって何かと考え込むのではなく、思い立ったら行動するという考え方に変わったことも自分のなかでは大きな収穫になったと思います。

 ひとまず、この一年健康に過ごすことができて良かったです!(高橋)

2021年4月9日仕事日記

 今朝は、息子が送ってくれたオーブントースターで焼いたパンと珈琲で朝食。

 9時、EDUCOM愛知本社着。新卒研修7日目で、オンライン研修としては2日目。午前は「先輩社員の話を聞く」を事務局・吉田さんが進行。午後は「仮目標設定」を大西フェローが進行。
 
 研修が進むにつれて、研修が自宅からのオンラインであることや、グループワークが多くなり、互いに打ち解けたこと(よいことなのだけど)もあってか、研修を学生気分で受けているのではないかと懸念することが垣間見られる。

 1日のふり返りで、それがはっきりと露呈した者がいて、ここは研修を請け負っている授業と学び研究所長として雷を落とすしかないと思い、しっかりと叱る。すぐに非を認め反省する文章が届き、ほっとする。

 ヤマダデンキに寄り、プリンタ購入。修理が完了するまで、プリンタなしでもなんとかなるかと思っていたが、講義受講生名簿や会計処理文書を印刷することを避けることができず、本日持ち帰りができるプリンタ購入。

 帰宅してセッティング。数学Q&Aの加筆原稿を仕上げて、日付が変わったところで送付。あとは図のみで完了。当初の〆切から1ヶ月遅れでの仕事。明日にはなんとかしたい。
 
 研究室HP記事は、5期生・矢崎さんによる「教師のための話し方の技術」(玉置崇・菱田さつき著、明治図書)のステキな書評。みなさま、ぜひご一読を。購入されておられない方は、きっと手元に置きたくなるはずです。

「先生のための『話し方』の技術」を読んで (矢崎)

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 こんにちは。5期生の矢崎です。

 今回は、玉置先生から卒業のお祝いとしていただきました、「先生のための『話し方』の技術」から学んだことを書かせていただきます。

 私が今回学んだことは、「話すこと、聞くことは相手を『想いやる』こと」だということです。と言うのも、この本の題名に「話し方の技術」とありますが、私は、読んでいくうちに「想いやる技術」が書いてある本だと感じたからです。

 「話し方の技術」と題名に書いてあるし、スピーチコンサルタントの方との本だし、スピーチの見本原稿などが載っているんだろうと思う方もいらっしゃるかと思います。私も読むまではそうかなと思っていました。

 この本には、そのような見本原稿は一切載っていません。なぜなら、玉置先生と菱田さんのお二人は共通して、「話すことは思いを伝えること」とおっしゃっています。話す言葉に「思い」がなければ、「話す」とはいわないということです。ということは、見本原稿などをそのまま真似して話しても、その原稿にはその人の「思い」がないので、「話す」ことにはならず、聞く人には伝わらないのです。だから、この本には見本原稿などは一切載っていません。

 そして、話す言葉に「思い」があるということは、その話を聞いてほしい相手を「想っている」ということです。だから、その「思い」を伝えるためには「想いやり」の技術が必要になります。その「想いやる技術」がこの本にはたくさん書かれています。

 この「想いやる技術」は教員だけに関わることではありません。人として、とても大切な技術です。だから、この本から学んだ「想いやる技術」を基に、教員という立場の前に、人として今目の前にいる人を大切にできる話し方をしていきたいと思います。

 玉置先生、素敵な本をプレゼントいただき、ありがとうございました。(矢崎)

2021年4月8日仕事日記

 6時30分頃に家を出て、春日井如意申のコメダへ。そこでモーニング。仕事日記書き。

 8時、EDUCOM愛知本社へ。9時からのオンライン新卒研修のための準備。

 9時15分から10時30分まで、「ICT活用のこれまでとこれから」と題して講義。プレゼンに示していない今だから言えること満載の講義(笑)。chatを活用しながらやりとり。

 10時45分から12時まで、神戸フェローによる「養護教諭と教務主任」を理解するための講義。

 ひさしぶりに皆さんで外食。13時から、新卒研修後に始まるICT支援員研修の内容について打合せ。

 14時30分から「EDUCOM製品の背景を知る」と題して、各フェローが製品開発の根底にあることをプレゼン。僕はスクールライフノートを説明。

 明日の新卒研修グループ分けについて協議して、本日の私たちの担当は終了。16時に本社を出る。

 帰宅してメール処理後、プリンタ故障でエディオンへプリンタ持ち込み。

 デジタル化をしようと貯めていた文書をScanSnapで電子化。これがけっこう時間がかかる。雑誌から抜き出す作業。ようやくこうした作業ができるようになったのは、ちょっぴり余裕が出てきたから。もっとも抱えている原稿書きはあるけれど(泣)。

 オンライン講演をさせていただいた朝霞市立朝霞第二中学校から研究報告書が届く(写真)。僕の講演録が1ページで掲載。感謝。

 研究室HP記事は「私のコロナ禍の1年」シリーズで久野さんが発信。ゆとりができたというプラス思考の1年。
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私のコロナ禍の一年(7期生 久野)

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 こんにちは。7期生の久野です。初回の自己紹介以来の投稿でドキドキしております。今回の投稿を機に毎月投稿を心掛けたいと思います。

 今回は、“私のコロナ禍の1年”についてお話します。

 学校や仕事の突然の長期休暇という異例な事態、マスク生活、飲食店や娯楽店の営業自粛、、今まででは考えられないような驚くべき事態に誰もが翻弄されました。しかし、私は正直、「この1年、まぁなんだかんだ悪くなかったかもなぁ〜〜」と思っています。

 この1年、わたしには心のゆとりができ、趣味が広がりました。授業がオンラインになり、通学時間が減ったことで自由に使える時間が増えました。ゆとりができたことで、それを自分がやりたいことに費やせるようになりました。お菓子作りを極めたり、映画鑑賞に耽ったり、昔から念願だった習い事を始めてみたり。豊かで楽しみの多い人生になったと思います。

 コロナ禍前は、朝早起きして学校へ行き、帰ったら家のことを大急ぎで片付け、ダッシュでバイトに行き、、という目まぐるしい日々を送っていました。忙しい日々も悪くはないけれど、満員電車で揉みくちゃにされながら死んだ目でやり過ごしていたあの日々は、豊かで人間らしい生活とは言えないなあ、、、と今では思います。正直、完全に元通りの生活には戻りたくないです笑 

 ただ、友達と会えないのはとてもとてもとっても辛かったです。ズーム飲み会なんてのが流行りましたが、遠隔で顔を見ても、結局、「はやく会いたいね、、、。」「もっと会いたくなっちゃった、、、。」という会話に落ち着きます。生身の人間とふれあうことの大切さ、その時間がいかに愛おしいものなのか身に染みてわかりました。コロナ禍を味わったコロナ世代の私たちは、きっと、人とのふれあいを大切にすることができる人たちだと思います。

 これから、徐々に普通の生活へと戻っていくことかと思います。コロナ禍で見つけた趣味を捨てずに人生をより豊かにしていくとともに、忙しくなる生活に負けずに頑張っていきたいと思います。(久野)

※写真は林文通先生から提供していただきました(玉置)。

2021年4月7日仕事日記

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 いつもの喫茶店経由、研究室8時頃着で1日の始まり。2通の手紙が届いていて、葉書で返信。嬉しいご縁。

 4月本学就任の山田貞二先生にいくつかの情報提供。まさに恩送り。自分も赴任したときにいただいた様々な情報に改めて感謝。

 9時30分、中江さん来研。松本先生も同席していただき、大切な話し合い。

 11時、急遽7期生に呼びかけた相談。5名(池戸、今井、下野、久野、高橋)が集まってくれた。漫画家・棚園正一さんからゼミ生と懇談したいとの依頼を受けて、そのプロジェクト案づくりを指示。1時間30分ほどで、予想を超えた面白い企画を作ってくれた。意義ある会になるに違いない。僕はさっそく棚園さんに日程調整の依頼。

 月刊プリンシパル連載中の「校長の裏ワザ」原稿書き。今日のネタも僕らしいネタ!

 本年度第1回目の実習委員会。提案資料の厚みは半端ない。進行役を仰せつかっているので、なんとか2時間で納めようと必死。長年、実習委員になっていただいている方ばかりなので、説明をかなり割愛しての協議。それでもたっぷり2時間。

 研究室に急ぐ。教採指導依頼を受けて約束した学生に30分間ほどレクチャー。ほっとしていると、もう一人、学生来研。僕が研究室にいることを知って、急いで来たという。やはり教採相談。

 実習委員会で提案があった「学校ふれあい体験」「教育実践観察」「小学校教育実習」の担当について、教職専修の先生方にメールと研究室訪問で報告。

再び実習課へ出向き、教授会提出資料についての訂正などを確認。すでに提案で修正すべきことがあるとのことで、その確認。

時計を見たら、18時。急いで大学を出て、EDUCOM愛知本社へ。19時ちょっと遅れて到着。あるアプリについての今後の方向性についての質問と相談。20時ごろに終了。

 帰宅。今日もヘトヘト。ゼミ生からslackで嬉しい連絡もあるが、返信する気力もなく(笑)。いつの間にかの記憶なし状態から目覚めて、「校長の裏ワザ」原稿送信。いくつかの問い合わせに返信。ここのところ多いのが新年度になって担当が変わりました連絡。ふとこの日の講演は引き受けたかな?と不安になるメールが続く。確かめてみると、ちゃんとスケジュールにはいっていて一安心。コロナ禍だが、ますます依頼地区が広がってきていることは嬉しいこと。

 研究室HP記事は伊藤君の「コロナ禍の1年」。こんなに書いていいの?という内容だけど(笑)、本人が発信しているので更新。お読みください。

コロナ禍での一年間(伊藤)

 暖かい季節になりましたね!!こんにちは、玉置ゼミ6期生の伊藤幹太です。

 私には、二人の弟がおり、4月から、大学生になる次男と高校生になる三男がいます。
大学生になる次男は、受験でなかなかどこも受からなかったのですが、センター利用で補欠合格のさらに下の追加合格で大学に受かり、東京の大学にいくことになりました。その一方、高校生になる三男は岐阜県学力テストワースト2位の実力の持ち主です。今年新設の学校に行くことになりましたが、入学者が4人の学校らしいです。そんな彼ですが、大学に通って遊んでいる私を見て、大学は4年間遊びまくれるとこと考えており、大学進学が夢だそうです。

 このように弟たちの成長を見ているうちに私は、大学4年生になってしまいました。時の流れがとても早く感じます。私が好きな話でこのような話があります。
「寿命が80歳と仮定したときに、20歳で人生半分終わっている」
という話です。寿命が80歳だとしたら、半分は40歳だろと思う人が大半だと思います。

 しかし、時間の感じ方としては20歳で人生の半分終わっているそうです。説明すると、これはジャネーの法則といい5歳にとっての1年は5分の1で10歳の1年は10分の1であるという法則です。それに当てはめて計算すると人間が感じる時間の半分は20歳で終わるそうです。つまり、私はもう人生の折返し地点にいると言っても過言ではないのです。ジャネーの法則からもわかるように大学生活はあっという間に感じました。

 特に今年の1年間は時間が立つのが早かったです。コロナで今まで当たり前だったものが一気に見直され、これからの未来どの様になるのか、色々と考えさせられることが多くありました。また、来年4年生であり、社会人にリーチがかかっており、この一年「自分は将来どのようなことがしたくて、どのような人間になりたいか」考えさせられました。そんな中、このような面白い話を聞きました。

 ある大学教授が、自分の講義で空っぽの壺を持ってきました。その中に石をパンパンに入れました。そして学生たちに「この壺は満杯ですか?」と聞きます。すると多くの学生は「はい」と答えます。次に砂を壺パンパンに入れます。そして「この壺は満杯ですか?」と聞きます。すると多くの学生は「はい」と答えます。そして次に水を壺にパンパンにいれて、「これ以上は入りません」と言いました。この話から、得られる教訓は何でしょうか?

 多くの人は、実際できないと思っていることでも、詰め込めばできるよね。と考えます。しかし、この大学教授が言いたかったことは、石は最初に入れなければあとから水や砂をパンパンに入れたあとでは、入らないということです。

 これは、どういうことかというと、人生において一番大切なことを一番最初に入れてくださいということです。年を取るにつれて人間はできないことが、増えていきます、そのため、自分の人生においていちばん大切なことを考えて、若いうちからやりましょう。ということです。

 よく、脱サラして新しいことに挑戦したり、年をとってからの婚活など聞きますが、かんたんではありません。そのため、自分にとって、「仕事」「家庭」「お金」「趣味」「時間」何がいちばん大切なのか、考えて社会人になりたいなと思ったそんな一年間でした。(伊藤)

※写真は林文通先生からいただきました(玉置)。
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2021年4月6日仕事日記

 今日もホテルプラザ勝川へ向かう。8時頃着。今朝もモスバーガーでモーニング。

 8時30分ごろホテルの研修会場に入り、準備お手伝い。9時研修開始。午前は「学び合いとは」(栗木フェロー)、「キャリアアップについて」(山田フェロー)、昼食後は、「学び合い模擬授業」(栗木フェロー)、「授業深掘り」(全フェロー)という、私たちだからできる研修内容。

 フェローでEDUCOMフォーラムのさらなる打合せをして、イメージ化。授業アドバイスツールについての見解を聞き、早急に相談をした方がよいと判断。

 EDUCOMアイチ本社に寄り、内田さんに相談。明日19時から対面協議をすることに決定。

 帰宅。今日もヘトヘト。いくつかの問い合わせに返信してダウン。

 研究室HP記事は、好評「私のコロナ禍の1年」。7期生・岡君が発信。充実した1年だった模様。
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私のコロナ禍での1年(岡)

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 みなさんこんにちは!今年度の目標は何事もコツコツやっていこうと考えている岡倖太郎です!今日はコロナ禍での自分の1年について振り返ってみたいと思います!

 まず振り返ってみれば1年前は実家から車を持ってきて、2年生からは車持ちの下宿になりなんでもできるような気分でした(笑)。 色んなところに旅行に行ったり、友達とたくさんご飯を食べに行ったりありとあらゆる楽しいことを想像していた1年でした。しかしこの1年で車がもっとも輝いたのはバイトの行き帰りでした。とても1年前には想像が出来なかったことです。しかし私にとってコロナはマイナスなものだったかというと必ずしもそうではなかったと断言できます!

 私がコロナの中で良かったなと思うことについて、3つお話ししたいと思います!

 1つ目はバイトをする時間が増えたということです!みなさんからしたらこれのどこがいいことなのと思うかもしれません。しかし私にとってはとてもすごいことなのです。なぜかというと私はバイトが嫌いです笑 バイトと友達の遊びのどちらを優先するかと言われたら100%友達との遊びを優先するくらいです!だから正直いって大学1年生のときは全く稼いでいませんでした。

 しかしコロナになり遊びに行くことがなくなると自然と空いてる時間にバイトをする様になりました。これによって1年生の時とは比較にならないほど稼げるようになりました。そして目標として、貯金をしようと思えるようになりました!まだまだ貯金は貯まってはいませんが、1人の人間として働くことのやりがいを見つけられるようになり、お金を稼ぐことの大変さを知れたということでは貴重な時間だったなと思いました。

 2つ目は料理の能力が向上したということです!私は自己紹介の記事の中でもあげたのですが、家事の中で料理だけは好きです!そのため自粛期間になって1番こだわったの料理です。もともと好きだった漫画の影響もあって味のバランスや、栄養について考えて自炊することが好きでした。コロナの中で時間ができたことで普段は時間がかかって挑戦できないような漫画の中に出てくる料理にも挑戦することができるようになりました。

 さらに毎日スーパーに行く時間をとれるようになったので、頭の中で毎日献立を立てて、旬の食材を取り入れながら料理をするようになり、かなりレパートリーが増えたと思います!これもコロナで時間が生まれなければ出来なかったことだと思います!

 3つ目は海外サッカーにハマったということです。私はスポーツの中でも野球を見ることが好きだったのですが、大学生になってから家族のおかげDAZNに加入していることもあって空いてる時間にJリーグなどを見るようになりました。

 そしてコロナ禍になると大学ではオンライン授業が始まりました!オンライン授業の中にはリアルタイムで行われないものもかなりありました。その影響で朝早起きしなくても大丈夫な状況が生まれました(笑)。

 そこで海外のサッカーを深夜などにリアルタイムで見るようになりました!海外サッカーはさすがに本場なだけあってありダイナミックでかなり面白かったです!さらに各国のリーグによって違いもありとても面白かったです!そこからその国について興味を持つきっかけになり、コロナが終息したらその国に旅行に行ってサッカーをみたいという新しい目標もできました。

 以上の3つのように私は充実した1年を過ごすことができたのかなと思っています。些細なことではあるかもしませんが、何事もプラスに捉えてみることも大事かなと思いました!ただ今年はコロナが終息して色んなところに遊びに行ったり、ご飯とかも食べに行きたいなと思っています!

p.s. 最近バイトが帰りに見つけた夜桜の一押しのスポット写真を載せてみました!(岡)

「学校を元気にする次世代学校ICTシステム活用術〜 情報機器を眠らせない全校体制の進め方 〜」発刊(玉置)

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 4月1日、新しい本を出しました。「学校を元気にする次世代学校ICTシステム活用術〜 情報機器を眠らせない全校体制の進め方 〜」(玉置崇著、EDUCOM)です。

 この本は、一人一台端末で子どもが入力した様々なデータと校務データを連携することで、学校力が大いに高まった例を始め、「学びの天気」によるふりかえりの効果例、「心の天気」によって子どもと教師のつながりを強めた例、新開発の「授業アドバイスツール」を使っての授業改善例など、近未来を見据えた確かなエピソードをたくさん掲載しました。また、学校全体で情報機器を活用するための体験的コツも紹介しました。お手元に置いていただければ、必ずお役に立つと思います。

 EDUCOMSHOPから、また、Amazonからの購入できます。(玉置)

2021年4月5日仕事日記

 7時頃、家を出てガソリンスタンドへ。実はこの1年、ガソリンはすべてポイント払いだったという自分でも驚きの状況。それほど車を動かしていなかったわけだ。1年ぶりのカード払い。

 モスバーガーで朝食。今日のプレゼン再調整。そして、ホテルプラザ勝川へ向かう。

 9時から12時まで、EDUCOM新卒研修。そのうち10時45分から12時までが僕の担当。「新学習指導要領の概要」をわかりやすく、興味を持って、記憶に留めてもらうように、授業風味たっぷりの研修(笑)。

 12時25分頃、聖火ランナーが勝川駅前に到着するとのことで、ホテル5階から見学。

 13時から17時30分ごろまで、ICT支援員研修の内容検討。ほぼ1ヶ月にわたっての研修なので、かなりのボリューム。そしてゼロからのスタート。知恵を必死に出す(笑)。2時間半ほどかかって、なんとか合意。4月のスケジュールは、ほぼ詰まる。次にEDUCOMフォーラムの内容検討。前回にしっかり検討してあるので、今日はゲストを迎える段取りなどを協議。こちらは短時間で終了。

 17時30分から2時間ほど、NHK名古屋放送局制作部の浅野玲子さんから取材を受ける。先日、中日新聞に掲載された「心の天気」実践に興味を持たれたとのことで、依頼を受ける。「心の天気」は、エピソードをたっぷり伝えて、自分が把握している範囲では、子どもと教師の結びつきを強める効果があると話す。さらに「こまきこども未来館」の「遊びから学びへのコンセプト」を紹介。こちらも興味をもっていただけた。

 20時過ぎに帰宅。ヘトヘト。連載原稿を書かなければいけないが、体力、気力ともなし。

 研究室HP記事は「私のコロナ禍の1年」シリーズで、7期生の吉久さんが発信。何度もいうが、このシリーズはとてもよいと、吉久さんの記事を見て再確信。


 

 

私のコロナ禍の一年(吉久)

 こんにちは!7期生の吉久です。うららかな春の日差しが心地よく、私の住んでいるところでは桜が満開です。毎日お花見がしたいほど綺麗です。さて、今回は、「私のコロナ禍での1年」というテーマで、この一年間を振り返っていきたいと思います。

 私は正直この一年間が辛かったです。コロナウイルスが流行する前は当たり前のように決められた時間に起き、大学へ向かい、授業を受け、友達と一緒に過ごしたり、サークルに参加したりしていました。

 ですが、コロナウイルスが流行すると、授業はオンラインになり、不要不急の外出は控えなければならず、今までの当たり前の生活が一変してしまいました。慣れないオンライン授業や、実際に友だちと会ってたわいもないお話をすることができなくなりました。

 一方で、通学時間が無くなったことにより時間に余裕はできました。そのため、私はこの余裕のできた時間を始めの頃はバイトにばかりあてていました。

 しかし、このままではいけない!と思いました。この自粛生活だからこそできることがあるのではないのかと考え、色々と試みることにしました。運動を始めたり、ギターを弾いたり、料理をしたり、読書をしたりしました。私は読書が苦手であったためあまり読むことはなかったのですが、自分の苦手な分野、教育に関わる本を読んでみました。いざ読んでみると、苦手な分野をどのように克服すればよいのか、どのように教育での工夫をすればよいのか、多くの学びを得ることができ、気づけば夢中になって本を読んでいる私がいました。

 この「コロナ禍での一年」を通して、辛いと思うこともありましたが、それと同時に、新たな気づきや挑戦、今までの日常を振り返ることができました。自分が当たり前だと思っていたことも、当たり前ではないということが分かりました。また、どれほど今までの当たり前の日常が大切なことであるのかを痛感しました。この経験から、一日一日を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。

 p.s.この写真は、自粛期間中に気分転換をさせてくれた私のアコースティックギターです。私の宝物です。(吉久)
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2021年4月4日仕事日記

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 7時頃から原稿書き開始。10時に家を出て平安会館に向かう。弟の義母、神道の50日祭に参列。12時30分ごろ帰宅。しばし昼寝。目覚めて原稿書きを再開。23時30分頃、すべての原稿完成で送付!本日中に終えたいと思っていたことは終了。すでにいただいている加筆指示と図をクリアしてこそ真の完了だが、この段階まで来たことで、この充実感は半端ない。ゼミ生にslackで喜びを報告(笑)。

 研究室HP記事は7期生・岡君の記事。この時期ならではの珍しいバイトでの岡ルール。

 明治図書総合ランキングを見ると、さすがこの時期。「1年間まるっとおまかせ! 中1担任のための学級経営大事典」など、学級経営本がかなり上位に。
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