【面接回答】私はどのような学級を作りたいか(丹羽)

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 こんにちは。7期生の丹羽真琴です!!先日は、6期生の先輩方に愛知県の教採試験についてや、勉強の仕方などさまざまなことを教えていただきました。次の日にさっそくおすすめされた教材も買いに行き、勉強のスイッチが入ったところです。

 そして、いよいよ7期生のゼミ合宿が迫ってきました。来週には、ゼミ合宿です。ドキドキの気持ちもありますが、先生方やゼミ生のみんなと学び合いができること楽しみにしています*

 さて、合宿前の課題を、玉置先生からいただきました。教採面接の定番4題への回答を記事として書くというものです。4回の記事を書くことを通して、自分の"想い"の部分を確かなものにしていきたいです。

 まずは第一弾です。
 『どのような学級を作りたいか』
 
 学級のみんながいるからこそ、一人一人の個性が輝き合う、あたたかい学級をつくりたいです。一人一人が好きなようにしているだけでは、個性が輝いているとは言えないと思います。集団生活のなかで、安心できる環境、つまり学級があるからこそ、自分らしくあれる一人一人がいて、それを認め合える学級であれたら、素敵だなと思います。

 そして、それが自己肯定感を高めることにも繋がると思います。

 自分らしさを出せて、自分らしさを認めてくれるみんながいることで、自分をいいなって思えることにも繋がる*

 そんな風に、私は、自分のことをいいなって思う生徒が一人でも多く増えて欲しいです。そんな学級をつくれるような素敵な先生になれるよう、がんばります。(丹羽)

8期生自己紹介 (寺尾)

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 はじめましてこんにちは!!玉置ゼミ8期生になりました、国語専修の寺尾祐里奈(てらおゆりな)です。今回は初めての記事を書くということで、自己紹介をさせて頂きます。

 愛知県名古屋市出身で今は一人暮らしをしています。今年の四月から一人暮らしをはじめたのですが、定期的に実家に帰って家族との時間を過ごしています。一人暮らしを初めてから様々なことに対するありがたみを感じたり、家族との仲がさらに深まったりした気がします!!一人暮らしをさせてくれている家族にすごく感謝しています!!

 では、最近のことについて話していこうと思います。最近は「食」にすごくハマっていて、美味しいものを食べている時にすごく幸せな気持ちになれます!そして、スタバでのんびりと過ごすことが好きで、今もこの記事をスタバで書いています(笑)。ちなみに先月は週一以上の頻度でスタバに行っていました(笑)。今までフラペチーノしか飲めなかったのですが、ホワイトモカにハマってしまいましたすごくオススメです飲んでみてください!!!

 また、最近までバイト三昧の日々を送っていて自分の時間をとる事が出来ていなかったので、12月は自分の時間を増やしてより充実した日々を送りたいと思っています、、
今しかやれないこともあるのでそれらも優先していきたいです!!

ということで自己紹介はこのくらいにしておきます(笑)

 最後に玉置ゼミのことについて語っていこうと思います。

 私は今までに玉置先生の授業を受けた経験はありませんでした。ですが、ゼミ選択の動画を見ていた時に1番惹かれてこのゼミに入りたいと思うようになりました。

 ゼミの面談の時に、玉置先生が「このゼミは自分から行動することが大切だよ。」というようなことを仰っていました。今まで、自分から行動を起こすことが大切だとわかってはいたものの、中々行動に移すことができなかったことがありました。そこでこの機会を活かして自分を変えたい、そして人として成長したいと強く思いました。

 また、玉置先生の研究室には多くの教育に関する本があります。私は面談時に「教育に関する本を読みたいのですが、数が非常に多いためどの本から読めばいいか分かりません。」という質問をしました。その時、「とりあえず何か読みたいと思う本を手に取ることが大切だ。」と仰っていました。なので、冬休みか春休みから多くの本を読んで新たな学びを得たいと思いました。

 そしてゼミ面談後には、玉置ゼミに所属したいという気持ちが更に強まり、このゼミに入ることが出来ればより充実した2年間を送ることが出来ると思っていました。そのためこのゼミに所属することが出来て大変嬉しいです。

 後悔のないように多くの挑戦をしながらこれからの2年間を送りたいと思います!!玉置先生、8期生、そして玉置ゼミの先輩方これからよろしくお願いします!!(寺尾)

2021年12月10日仕事日記

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 9時15分ごろ家を出て、「小牧地域包括支援センター ふれあい」へ向かう。9時30分ごろ着。今日は、小牧歴史ガイドボランティア「たぶの木」の皆さんへ「プロ教師がさりげなく行っている話し方の技術」と題して講演。
 
 会長さんらと講演途中で実技を入れることなどの簡単な打ち合わせをして、10時から講演開始。

 よりよい話し方を伝授するわけなので、神経の使い方は半端ない(笑)。それぞれの皆さんが説明されるときに生かしていただけるように、思いつく具体例をたくさん提示しながら、ポイントをレクチャー。自分でも驚くほど、新ネタが次から次へ生まれてきて、こうした講演にも妙な自信が生まれる。というのも熱心に聞いていただけるからこそ。1時間ほどで基本を伝えることができたので、20分間ほどは小咄紹介。最後も大笑いをしてもらって無事終了。

 午後は連載中の週刊教育資料原稿書き。74回目も対話を話題にして、対話の状況を掴むためのコツを写真も入れて説明。精読して編集部へ送信完了。

 今日もこれまで縁がなかった教育委員会から講演依頼。午前・午後で引き受けると返信。

 20時から久しぶりのedutalkサロン開催。残念ながら定時になっても参加者がなく、3分間待って中止決定。こういうこともあるとは予想済み。もっともこのために新たなプレゼンができたわけで、自ら機会を作ることは良いこと。このプレゼンは他の機会でも十分に活用できるはず。

 7期生合宿まで、あと1週間。オプショナルツアーの提示。さっそくリアクションが続く。8期生は自己紹介記事登録は今日が締め切り。全員完了。あれだけゼミ所属を願ったのだから、これは当たり前(笑)。続くことを祈る。

 研究室HP記事は、面接回答シリーズ。今井さんの「いじめのない学級作りのために心得ておきたいこと」。7期生の投稿数の違いが気になるぞ。大丈夫かい?

 今日から8期生自己紹介シリーズも発信開始。まずは小林美稀さんの自己紹介発信

8期生自己紹介(小林)

 こんにちは!教育学部英語専修の小林美稀です。

 自己紹介って何を話せばいいのか分からなくなってしまいます。どんな内容が私らしさが伝わるのだろうかと考えた結果、私が教師になりたいと思った理由を書くことに決めました。

 私はどちらかと言うと内気で、周囲の目を気にしてしまう、一見大人しくみられるような性格です。でも本当はいろいろな人と話すのが大好きで、小学校の頃から子どもたちの中心にいるキラキラした「先生」に憧れていました。けれど「教師になりたい」なんて言ったら似合わないと言われてしまうと思って、中学校3年生の進路決めまで、「先生になりたい」という私の夢は、母にさえ語られませんでした。

 高校生になってからも、「先生になりたい」という私の気持ちは揺らぎませんでした。高校3年生になったある日、二者面談で勇気を出して担任の先生に「教師になりたい」と言いました。担任の先生は私の言葉を肯定せず、「子どもと関わる職業なら他にもあるよ」と、遠回しに違う職業を勧めてきました。当時両親にも教師という職業を目指すことを反対されていたので、悲しかったです。それでも、「先生になりたい」という夢は捨てることができませんでした。受験する学部を決めるとき、本当はとても迷いました。でも私は私の気持ちを大切にすると決めました。そして今、岐阜聖徳学園大学にいます。

 私はドラマや漫画で描かれる教師像とはかけ離れているかもしれません。でも「教師になりたい」という気持ちの強さは誰にも負けないと思っています。ちなみに、高校3年生のときの担任の先生は、卒業間近に「小林さん、こんなに根性があるなんてびっくりしたよ。きっと良い先生になれる」という言葉をくださいました。お世辞化かもしれないけれど、とても嬉しかったです。私はこの言葉を信じて、私の選択を正しいものにしていきたいと思っています。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからよろしくお願いします!
写真は愛犬のくるみです。(小林)
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【面接回答】いじめのない学級作りのために心得ておきたいこと(今井)

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 おはようございます。こんにちは、こんばんは、7期生の今井美羽です。
 先日、卒論のテーマ相談で玉置研究室に4時間も滞在しておりました、、、。その間に6期生の名桐さん、池戸さん、金子さん、7期生の久野さんも研究室を訪問されていて、卒論テーマを決めるのは相当悩みましたが、他の玉置ゼミ生、玉置先生と沢山お話出来て楽しかったです(笑)
 

 「教採面接の定番質問の回答」今井美羽第3弾!!「いじめのない学級作りのために心得ておきたいこと」について回答していきたいと思います。

 いじめのない学級作りのために心得ておきたいことは、「いじめは許しません。いじめは先生が戦います。」と子どもに伝えることです。いじめというのは、突然生まれるものではありません。些細なことがきっかけとなったり、小さな問題の積み重なったりすることによって、いじめが作られていくと思います。人と人が関われば、当然問題が起きます。そのきっかけや小さな問題を、教師が気付くことが大切であると考えます。そのために、「いじめは許しません。いじめは先生が戦います。」と子どもに伝えることで、子どもが、先生は絶対に自分の味方をしてくれる、困った時は先生が助けてくれるという安心感を与え、教師に小さな問題を伝えることができると考えます。(今井)

2021年12月9日仕事日記

 7時前に家を出て、7時45分ごろ研究室着。何も考えずに自然に動く体。いつものルーティンは完璧(笑)。1・2限「教育課程論」の準備。

 9時から12時ごろまで「第9・10回教育課程論」。今回は「令和の日本型教育」を切口にして、GIGAスクール構想の理解、一人一台端末利用のICT活用授業を考える展開。教育実習を終えた学生の考えは、実習前の学生とは随所で異なり、やはり学校現場を身をもって体験することの大切さがよくわかる。振り返りも多面的になり、質もかなり上がってきている。

 午後は研究室で、卒業論文テーマならびに卒論指導。池戸さん、下野さん、高橋さん来研。何度かのやりとりで、ほぼ卒論テーマが決まる。これで5人が合宿での卒論に取り掛かれる状況になった。あと4人。頑張れ!

 6期生松浦さん来研。僕からの昨日のメッセージで相当落ち込んだとのこと。指導者が壁になることが大切だと思っているが、彼女は全面やり直しと受け取ったようだが、僕にはまったくそのような考えはない。書いてある事柄はとてもよいので、構成を変えるともっとよいとの判断でのメッセージを送ったつもりだが、受け取った側の気持ちを聞くと、なるほど!そう受け取るのか、と納得。絵文字の使い方を教えてもらった(笑)。ゼミ生ともようやくこうしたやりとりができるようになった。松浦さんは相当な覚悟をしてきたようだが、僕からの助言を聞いて十分に納得してくれたようで、最後は満面の笑顔になって、こちらもほっとする。

 取材依頼、来年度の研修依頼などに対応。明日締め切りの原稿内容を考える。

 18時20分から、オンライン第11回CP委員会。新クリスタルプラン審議がようやく完了。とはいえ、ひとまずというところ。新任務もいただく。言い出しっぺなのでこうなることは覚悟していたが、ここに来て本当にやれるだろうかという不安がますます高まるが、致し方ない。とりあえず動き出してみるしかない。

 研究室を出る準備をしていると、6期生伊藤君が来研。遅くまで卒論に必死に取り組んでいたようだ。帰り際に僕の研究室を見たら、明かりがついていたとのことで、顔を出してくれた。「先生が倒れているのじゃないかと心配もありまして・・・」という彼らしい一言が嬉しい。ふと想像。きっと遅くまで職員室で頑張っているかつてのゼミ生がいるだろうな、と。こうしたときのちょっとした一言が嬉しいのだと実感。彼らはどんな言葉をかけてもらっているだろうか。

 帰路で夕食をとって帰宅。ほぼそのままダウン。

 研究室HP記事は7期生合宿面接準備シリーズ。池戸さんが「どのような学級を作りたいか」を発信。互いに学級づくりの思いを表明して、それを読み合う中で自分の考えを高めてほしいという願い。刺激になる記事がドンドン発信されていることに安心。

 嬉しいことに「先生のための『話し方』の技術」(玉置崇・菱田さつき共著、明治図書)が3刷になるとの連絡あり。1年で3刷にしていただけた皆さんに改めて感謝。

 大学人になって雑誌等原稿掲載は、週刊教育資料12月6日号(No1637)「連載 玉置崇の新学習指導要領 現場での生かし方」に「子どもの事実を基に振り返ること」で、270本になった。これだけ機会をいただいていることに感謝。
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【面接回答】どのような学級を作りたいか(7期生池戸)

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 こんにちは!7期生の池戸美遥です!教育実習が終わって、もうすでに1ヶ月がすぎました。2021年も残すところ3週間です。月日の流れが年々早くなってる気がします。(この時期になると毎回感じることです笑)

 さて私たち7期生にとっての一大イベント、『ゼミ合宿』がいよいよ来週に迫ってきました。そこで玉置先生から与えられた課題。教員採用試験の面接の4大テーマについて私なりの考えを記事にします!みなさんもうこのお題は見慣れているかもしれませんがどうかお付き合いください!!

 『どのような学級を作りたいか』
 私は全員が失敗を恐れず挑戦し続けられる学級を作りたいと考えています。

 挑戦する。つまりチャレンジするということです。しかし挑戦には必ず成功、又は失敗がつきものです。歳を重ねるほど、人はたくさんのことを経験するので、失敗を恐れるようになります。実際、失敗してはいけない場面だって大人にはあります。だから私たちがチャレンジすることはすごく覚悟や勇気がいることです。

 でも小学校や中学校は違います。たくさん失敗して良いところです。失敗したら、そこでもう一度振り返って、またチャレンジしたらいい。失敗することをより失敗を恐れてチャレンジできないことの方が恥ずかしいことだと私は思っています。失敗したら助けてくれる仲間がいる。先生がいる。大人がいる。それが学校だからです。
 
 『迷っているならまずやってみる』これは中学校実習で担任の先生が子供たちに言い続けていた言葉です。この言葉のように誰もが失敗を恐れず、何事にも挑戦して、今この瞬間にしか経験できないことをたくさん経験できる学級を作りたいです。この理想の学級を目指すには、仲間の挑戦を認め合う信頼関係も大事な要素になってくると考えました。
(7期生池戸)

2021年12月8日仕事日記

 体が重い。昨晩メモした「本日やることリスト」をもって家を出る。7時30分ごろ研究室着。いつものルーティン。私書箱には二通のお礼状。デジタルで報告をいただくのも嬉しいが、直筆も嬉しい。とっても綺麗な文字に感激。うらやましい。

 9時から「教職実践演習」。今回は保育専修の29名。いつもの展開だが、笑いはいつも以上。やはり女性ばかりの雰囲気は違う。ロールプレイを通して重要事項をしっかり伝え、我ながらこの内容なら十分だと自己分析。ゼミ生からも高評価をもらう。

 10時40分から玉置企画の6期生ゼミ。今日は和田裕枝先生の10分間の模擬授業映像を見せて、そこから学んだことの交流。わずか10分間とはいえ、和田先生が授業づくりで大切にされていることがしっかりと伝わってくる映像。学びの記録は、この研究室HPにいずれアップしたい。

 12時25分から13時まで、実践センター第4回編集委員会に参加。手直しがされた論文の再チェック。いくつかの赤入れ。

 研究室に戻り、昼食。13時30分から18時30分ごろまで、久しぶりの長時間の研究室在室。今井さん、久野さんが卒業論文テーマ相談。名桐君、池戸君、金子さんへの卒業論文指導。時々、四方山話。こうした風景を見るのは、いつ以来だろうか。コロナ禍となって、2年近くなかった光景。

 明日の「教育課程論」は予定を変えて、「令和の日本型学校教育」の中での「GIGAスクール構想」にシフトすることに決定。レジュメを作成。印刷までして大学を出る。

 帰宅。今日も届くいくつかの依頼。また、いくつかの会議日時決定のお知らせ。ダブルブッキングがないことを再確認して返信。

 研究室HP記事は、面接回答シリーズで、下野さんの「私はこれからの子どもに大切な力をどう考えるか」。本題と関係ないが、玉置ゼミ発射台高めの話題が嬉しい。

2021年12月7日仕事日記

 久しぶりに仕事日記の書き込み遅れ。来研した7期生今井さんは、この仕事日記を日々チェックしているとのことで、「先生、とても忙しそうですね」という一言あり。「仕事日記の書き込みなし=かなり忙しい」という図式の理解が嬉しい。そのとおり!

 10時25分地元駅乗車。名古屋、新大阪、大阪、曽根と乗り継いで、迎えをいただいた校長先生と徒歩で、豊中市立第一中学校へ。

 13時30分から、校長先生と研究部のお二人と打ち合わせ。まず端末活用の実態をお聞きする。さらに僕の講演への要望を聞き、用意してきたプレゼン修正が必要と判断。

 講演後のワークショップの内容を聞く。この課題では先生方はさらに端末活用へマイナスイメージを高めると思い、僕の責任にしていただければよいのでと伝え、課題変更を指示。さっそく再作業に入ってもらう。

 15時から1時間、「GIGAスクール構想の実現に向けて」と題して、事前にお聞きした実態を踏まえた上で、どのようであるとよいかをやんわり(笑)とレクチャー。大切にしたのは笑い。まずまず成功。

 その後はワークショップ。研究部が「課題に対して玉置先生から何を考えているんだ!とお叱りを受けました」と報告すると、ドッと笑いが起こる。この笑いは皆さんの同意だと判断。

 ワークショップは笑いあり、拍手ありで皆さんが楽しそうに、そして目的を達成するために共同作業。発表会でも大盛り上がり。よし!という手ごたえ。

 15時15分ごろタクシーで難波へ向かう。夕刻渋滞もあって50分間ほど乗車。18時30分から僕を含めて6名で、久しぶりの情報交流。まさに宴たけなわの中で、僕は20時ごろ中座。

 新大阪でかつてのゼミ生から相談電話あり。発車ぎりぎりまで対応。22時30分ごろ帰宅。力尽きる(笑)。
 

2021年12月6日仕事日記

 午前中は月刊プリンシパルに連載中の「校長の裏ワザ」の2月号原稿書き。今回は話術を高める裏ワザ紹介。精読して何度か手をいれて編集部へ送信。

 11時ごろ家を出て、岡崎市立額田中学校へ向かう。新東名ができてからは1時間ちょっとで到着できるようになった。岡崎SAで昼食・休憩。12時45分ごろ学校着。今回はEDUCOM東日本から福井さん、松下さんも参加で、学校で合流。教育系システム会社の人間として、ぜひとも生の授業を見てほしいと願ってのお誘い。

 校長先生と研究主任と私たちで今日の日程確認。いつものように動画を撮影して、それぞれへのコメントでよいかを確認。

 13時25分から、全8学級の授業参観。今回もグループで学び合っているかを重点に観察。控室で動画整理。

 15時30分から16時30分の1時間かけて、全学級で撮影した動画を撮影しながら、授業者とやりとりしながら、この額田中の研究とも照らし合わせながら助言。

 特別支援学級では、今後の個別支援の担任の思いを聞く。通常学級では、提示した動画においては、「グループで学び合っているか」という問いかけをして、担任所感をもとに価値づけたり、助言をしたり。やはり研究がスタートしたときに入学した3年生の関わり合い、学び合いは申し分ない。学び合うことを楽しんでいる。また「どういうこと?」と素直に聞いているし、手なども使って相手に一生懸命伝えようとしている姿があちこちで見られた。全校でこの姿を目指したいと思っていただけたら幸い。

 帰宅前に、久しぶりにユニクロに寄って、普段着を調達。今日もいただいたいくつかの問い合わせに返信。紙ドリル&デジタルドリル併用提案をしたベネッセセミナーの視聴感想が届く。高橋先生の実践のよさで、僕まで褒めていただいた。感謝。

 研究室HP記事は、7期生久野さんの「どんな学級を作りたいか」記事発信。久野さんらしい学級観。

【面接回答】私はどのような学級を作りたいか(久野)

 こんにちは!7期生の久野舞菜です!12月を迎え、冬本番となってまいりました。夕方、洗濯を干す時間が涙が出そうなくらい寒いです。冬の洗濯干しを快適に行う方法をご存知でしたら、私にご教授ください、、、。

 さて、玉置先生から教採につながる課題をいただきました。教採面接の定番4題への回答を記事として書くというものです。4回の記事執筆を通して、自らの教育観を確かなものにしていきたいです。今回は、第一問、「どのような学級をつくりたいか」について綴ろうと思います!

 私は、子どもたちが互いの個性を認め合える学級をつくりたいと考えます。

 学級は様々な個性が集まる場所です。こんなにも様々なタイプの人間が集まる場所は、小中学校の学級以外にないのではないかと思います。例えば、部活や習い事にはそれが好きな者同士が集まります。また、放課後は考え方や話のテンポが近い者同士で遊ぶと思います。さらに、高校以降は進路ごとに、同じような価値観の人でかたまっていくと思います。

 学級は個性がバラバラな空間。一生で考えたらとてもレアな状況であり、様々な個性と触れ合うことのできるチャンスだと思います。その中で、児童同士が互いの違いを楽しみ、認め合うことが大切だと思います。

 互いを認めることは、自らを尊重することにもつながると思います。仲間に認められる経験から、自己肯定感を高めることができると思います。(久野)
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2021年12月5日仕事日記

 7日は久しぶりに豊中市立第一中学校へ出かける。依頼を受けたのは、先生方のGIGAスクール構想実現への気持ちを高めること。それを意識して、ここで使われている授業支援システムも資料にしてプレゼン作成。出来上がったので送信。

 次に日本教育新聞から依頼があった原稿書き。テーマがいくつか提示され、そこから自己選択したので自分の責任なのだが、これが難敵。何度も何度も書き直して、これならなんとか編集部は通してくれるのではないかという段階まで来たと思ったので、仕上げて送信。

 18時にこまきこども未来館へ向かう。18時30分から、ここの「体験ひろば」を運営しているNPO10人村によるこれからの未来館像を話し合うワークショップに参加。

 この「体験ひろば」については、多くの皆様にぜひとも知っていただきたい。まずは「体験ひろば」の紹介サイトをご覧ください。予想をはるかに超えた様々な活動ができる仕掛けがいっぱいされています。

 日曜日18時30分開始という時間設定にも関わらず、多くの方が参加。僕はAグループの進行を任せていただき、皆さんと今後の在り方について話し合う。それぞれの立場からの多様な意見に納得するばかり。あらためてこのひろばの価値を教えてもらう。

 僕の考えは、「遊びから学びへ」を加速させるためのポートフォリオの仕組みをぜひとも具体化していただきたいということ。子どもたち一人一人が、このひろばでの体験記録を積み上げることで、自らの学びの軌跡を振り返り、次の新たな学びに向かう循環を生み出していただきたいという思い。最後に発言させていただく機会があったので、「大学教授らしく」と前置きで笑っていただき、「個別最適な学び」について皆さんに伝える。とても良い会で、継続されることを望むとアンケートに記載。

 帰宅。6・7・8期生に投げかけたある資料についての考察がたくさん書きこまれたので、それぞれに返信。こうしたゼミ生とのやりとりも楽しい。

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6期生ゼミ報告3(赤坂真二先生DVD 子どもの安全基地になるを視聴して)

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 6期生ゼミでは、明日の教室DVDシリーズ3「勇気づけの学級づくり―つながる道筋− 上越教育大学教職大学院 赤坂真二先生」の「第2部 子どもの安全基地になる」を視聴して話し合いをしました。今回は、中江さん、金子さん、伊藤君の振り返りです。

(中江)
 赤坂先生のビデオを見て、教師が学級に安全基地をつくるには、子どもとたくさん関わることが大事だと思いました。赤坂先生は「嫌いな人から教わったことは身につかない」と仰いました。その通りだなあと思って、この先生好き!って人の話は聞きたいと思うし、身につけたいと自然と感じます。

 これは、教える立場である教師にとってはとても大切な力だと思います。この“好かれる”ということは、学級での子どもとの関わり方で築かれるものだと思います。会話の中で褒めること、授業の中で褒めること、やっぱり人間って褒められると気持ちがいいし嬉しくなります。これは子どもに限ったことでなく大人も含め共通することです。聞くことと自己開示をキーワードに子どもと関わっていきたいと思いました。

(金子)
 赤坂先生の講演から、何となくで理解していたことが明確になった。子供がマイナスの行動をする意図について、子供には色んな思いがあるからそれを読み取ることが大切と授業等で学んだ。それは、ノーストロークは嫌だから、子供たちなりにマイナスでもいいから教師からのストロークが欲しいという意図がある、と先生の話を聞いてより深く理解することが出来た。

 ビデオを見て、私自身の人との関わり方についても考えさせられた。認め合うことの大切さを理解していつつも、自分と違う考えを見つけると避けたり、周りとの違いに落ち込んだりしまうことがある。でもまずはそれを認め合う事で自己開示が出来る。あなたはこういう人なんだ!私はこうだ!というやり取りの中で、感情の見える化がすごく大切だと分かった。ビデオを見ていて、日常には褒める場面が本当に沢山あるということに気づかされた。「○○さんのこの姿、先生凄く嬉しい!」と感情の見える化していける教師になりたい。

(伊藤)
 赤坂先生のお話を聞きゼミのみんなで話し合った。子供の安全基地になるための方法を聞き、ゼミのみんなは相手に興味を持ちコミュニケーションを取って、自分の感情を大きく表現して子供の安心を勝ち取って、いくことが子供の安全基地になるために大切だと言うことを話し合った。

 親の愛情を受けることができない子供もいる中で、子供にとって2番目に近い大人は担任の先生であることが多いいため、そのことを意識して子供と関わることが大切だと考えました。

2021年12月4日仕事日記

 今日は、今月依頼を受けている講演のプレゼン資料作りを頑張る。

 1本は、小牧山で案内ボランティアをされている「たぶのき」の皆さんから依頼を受けた話し方教室。演題を「プロ教師がさりげなく行っている話し方の技術」として、資料完成させて送信。

 もう1本は、「教育相談こころの電話」をされている方々への講演。依頼を受けたテーマは「変わりゆく学校教育」。最新情報を入れ込んで、こうした背景を心に留めておいていただくとよいと考えて、プレゼンにまとめる。担当へデータ送信完了。

 お昼には、かつてのゼミ生と近くのレストランで食事。近況報告を受けて、若干の助言。あとは四方山話で楽しい時間があっという間に過ぎる。

 研究室HP記事は、昨日に続いて赤坂真二先生DVD視聴での学び記録。中野さんと松浦さんの記事を発信。4月から学校現場に行く学生にとっての赤坂講演の価値を再認識。
 

6期生ゼミ報告2(赤坂真二先生DVD 子どもの安全基地になるを視聴して)

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 6期生ゼミでは、明日の教室DVDシリーズ3「勇気づけの学級づくり―つながる道筋− 上越教育大学教職大学院 赤坂真二先生」の「第2部 子どもの安全基地になる」を視聴して話し合いをしました。今回は、中野さんと松浦さんの振り返りです。

(中野)
 今日のゼミでは、赤坂先生の講演のビデオを見て、そのあとにみんなで学びを深めるために意見交流をしました。赤坂先生は、情報は一度、「好き、嫌い」のフィルターを通ると言っていて、これは本当にそうだと思いました。やはり人間は本能で、嫌いな人からのアドバイスなどは聞こうとしないので、子どもたちに自分の言葉を響かせるためにも、好かれる教師にならなくてはいけないと思いました。

 子どもから心を開いてもらうために、自己開示が大切だと知り、みんなとの話し合いの中で、自己開示をしてから、相手に興味があるというように、質問や、褒めることを通して会話をすることで、心を開いてもらえるのだと思いました。子どもに心を開いてもらえる教師になりたいです。

(松浦)
 赤坂先生のDVDを見て、みんなでディスカッションをして、教師はやっぱり人間性だなと思いました。コミュニケーショの技術や学級経営の仕方など、技として大切なことは勿論たくさんありますが、それよりもひとりの人間として、ありのままの自分を子どもたちにどれだけさらけ出せるかが鍵となる気がします。

 教師として、必要な指導や縦糸を張るという意識も必要ですが、私は私らしく、子どもたちの前に立とうと思いました。教師はこうでなければ!これはいけない!などと考えすぎず、目の前の子どもたちにありのままの自分を見せて、ありのままの子どもたちを受け入れられるような教師でいたいです。どんな仕事も、どんな人も、自分らしさが大事な気がするし、それが一人一人違うのが魅力的ですよね!☺️

6期生ゼミ報告1(赤坂真二先生DVD 子どもの安全基地になるを視聴して)

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 6期生ゼミでは、明日の教室DVDシリーズ3「勇気づけの学級づくり―つながる道筋− 上越教育大学教職大学院 赤坂真二先生」の「第2部 子どもの安全基地になる」を視聴して話し合いをしました。今回は、池戸君と名桐君の振り返りです。

(池戸)
 話し合いの中心になったのは自己開示についてで、自分は自己開示とは自分はこういう人間です。と人に伝えることとしか捉えていなかったが、自分の感情を伝えるということも自己開示だと話し合いの中で分かった。また、自分を知ってもらうことと同時に相手のことを知ろうとすることも大切であると分かった。人と人の関係はキャッチボールで自己開示で投げっぱなしにしていてはいけないので、相手に関心を寄せて投げ合いをすることが教師に限らず、人と関わっていく上で大切であると分かった。
 
 また、赤坂先生のお話を聞いて自分の思いを伝えることはとても大事なことであると感じた。自分は来年から初めて教師で技術も身についていない中で技術に頼ろうとするのではなく、まず思いを持って真っ直ぐに子どもに向き合っていくことが大切だと感じたので自分の思いを自己開示していくことを意識していきたい。

(名桐)
 安心・安全の教育を施すために、教師が意識すべきポイントをたくさん学んだ。

 その中でも特に印象に残っているのは、人との距離を縮めるための自己開示の大切さ。ただ単に自己紹介をするのではなく、子どもとの話の中で教師の感情を言葉や可視化して伝えたり、褒めることをみんなの前で見える形で評価したりすることが大切だと学んだ。

 こういったことは子ども相手でなくとも日頃から出来ることだと思うので、日々関わってくれている人にも安心感を与えられるよう実践していきたい。

2021年12月3日仕事日記

 早朝から仕事日記を書いたり、メール返信したりなど。朝食は珈琲とアップルパイ。9時ごろ家を出てルネック勝川へ向かう。ほぼ30分で到着。

 10時から12時まで小牧ICTサポーター研修。休憩を挟んで13時から14時30分まで、研修状況を見て、指導側の振り返り。話し合うよさを実感できた時間。良い方向に。16時近くまで授業と学び研究所会議。「教育と笑いの会」の振り返り、インターンシップの在り方などを検討。

 EDUCOM愛知本社に向かい、業務のために支給される設定されたPC受け取り。帰宅。

 研究室HP記事は、6期生赤坂真二先生のDVD視聴での学び記録アップ。その1は池戸君と名桐君の記事

 1週間の疲れをとるためにひたすら睡眠。

2021年12月2日仕事日記

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 6時45分ごろ家を出て大学へ向かう。7時30分ごろ研究室着。いつものパターン。いくつかのメール処理。

 9時から「第7・8回教育課程論」。「主体的な学び」「対話的な学び」の深掘り。どちらも学びのイメージを持ち、それを具現化するためにどうすればよいかの話し合い。実際映像を見せての深掘り。

 岡崎市立河合中学校へ向かう。各学年1クラスの小さな中学校。全学年の授業参観。少人数だからこその温かい雰囲気の授業。僕は一人一人の学びの状況に注目。今日もzv1活躍。

 動画を整理して講演の準備。15時から16時30分までの講演。演題は「学び合い、振り返りからみるチーム学習のあり方」。1時間は岡崎市教育委員会提唱のこれからの学びの形と学びの共同体の共通点を伝えて、具現化のための手立て提案。30分間は映像をもとに、担任の先生に子どもを語ってもらいながら授業の深掘り。皆さんがすべての子どもたちを知っておられて検討する強みを生かすこと、わからないと言える子ども育て、教師が子どもをつなげることを話す。さっそく岡崎市立河合中学校のホームページで紹介あり

 急いで学校を出て帰宅。着替えて、今週、小牧市内の学校で「上方講談+社会科授業」で上演中の旭堂南海師匠をお迎えに上がる。講談+授業の企画は、なんと16年続いている。初回を企画した者として、こんな嬉しいことはない!

 南海師匠と家内と僕で、美味しい役肉を食べながら四方山話。日常を忘れられた貴重な時間を与えていただいた南海師匠に大感謝。

 研究室HP記事は、合宿面接の事前準備での記事。下野さんが「どのような学級を作りたいか」を発信。。教育実習を基にした自分の考えの発信。
 

【面接回答】私はどのような学級を作りたいか(下野)

 こんにちは、7期生の下野です。いよいよ7期生のゼミ合宿が迫って参りました。ゼミ合宿は、教育実習を終え、本物の教師となるべく為の初めの特訓とも捉えられます。このゼミ合宿もまた、教育実習同様どれほどの熱意を持って取り組むかで今後の人生を大きく左右する場となるのだと心得ております。

 さて、ゼミ合宿に向けて玉置先生から、教員採用試験における定番面接問題をお教え頂きました。これが玉置ゼミの良さです。記事発信という出力の場を与えられている玉置ゼミのゼミ生は、面接で話すことをまず出力という形で整理していくのです。玉置先生の下での学びは、確かなもの。

 まずは、1つ目の課題について綴りたいと思います。「どのような学級をつくりたいか」。教師は、一貫性を求められる職業です。ブレてはなりません。そのために必要な課題は、この「どのような学級を作りたいか」というものだと予想します。

 私が作りたいとする学級は、個を認められる学級です。これは、中学校実習の経験からです。私の配当された学級は、言葉を選ばずして言えば「中学生らしくない」程、友達を認め合う雰囲気のある学級でした、よく観察していると挨拶もありがとうもごめんねも必ず相手の名前を言ってから笑顔で伝えていました。私の名前で例示すると「綾巳、おはよう」「綾巳、ありがとう」「綾巳、ごめんね」といった様にです。相手の名前を呼んでから、何かを伝えることは、個を認め合うことに繋がります。子どもたち同士で、それぞれの自己肯定感を高めあっているとも言えるでしょう。

 では、この生徒同士の自己肯定感の高め合いは、なぜ生まれたのか。それは、学級担任の先生が名前を呼んでから挨拶や価値づけを行っているから。中学校実習の担当の先生は、私に、「挨拶を自分に向けて言われることと、ありがとうを自分に向けて言われることに、嫌な気持ちを抱く人っていないから。大事にしていることなの。」と仰られました。

 子どもは、大人の言うことを聞くのは得意ではありませんが、真似をすることは抜群に上手だと言います。個を認め合う姿勢は、教師から発信されるのだと思います。「笑顔」「挨拶」「感謝」を基盤にした「個を認め合う学級」を私は作りたいと願っております。(下野)
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2021年12月1日仕事日記

 6時30分に家を出て大学へ向かう。研究室到着後はいつものルーティン。

 1限は「教職実践演習」。いつものようにロールプレイを通して保護者対応のポイントを学ぶことがこの講義のねらい。講義後、「とても参考になりました」「役に立ちました」との声をもらう。これこそ講義をする喜び。

 2限は6期生ゼミ。今回から4回にわたって玉置企画。まずは赤坂真二先生の「安全基地になる」と題した講演映像の一部を見る。それをもとにディスカッション。赤坂先生の講演が具体的なので、良い話し合いが生まれる。「学びの天気」に記された内容は近日公開。

 届いた卒業論文に目を通し始める。12月15日ゼミ内締め切りに全員が間に合うだろうか、若干の心配あり。

 実習委員会前に実習課の皆さんに、現在、クリスタルプラン委員会で話し合われている来年度の方向性を簡単に伝える。良い方向に進んでいるととらえていただいた模様。

 13時30分から実習委員会。今日も短時間で終了。教授会上程資料の確認。急いで「第6回教員養成カリキュラム委員会」へ出席。

 実習委員会後にフレンドシップについて相談を受け、私見を述べておいたところ、ゼミ生岡君から相談したいとの連絡あり。とても良いタイミングなので、さっそく時間をとる。全国フレンドシップ開催にあたっての岡君らの思いを聞き、いくつかの困難点を元校長として伝え、代案を伝える。我ながら良いアイデアが浮かんだと思う。あとは彼らの判断を待つ。

 17時30分から重要会議を1時間余。終了後、19時ごろから研究室で別話題で懇談。あっという間に2時間弱。急いで大学を出る。22時近くに帰宅。恵那市の川上屋に依頼していたこの時期ならではの美味しいお菓子が届いていて、ゆっくり味わう。

 明日は岡崎市立河合中学校現職教育で講演。いただいた資料をもとにプレゼンづくり。チーム学習と学び合いがとても似ていることを再確認。

 研究室HP記事は、7期生合宿前の宿題記事アップ開始。まずは今井さんから届く。【面接回答】どのような学級を作りたいか。しばらくこのシリーズが続く。どうぞお楽しみに。
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