2022年2月23日仕事日記

 天皇誕生日の1日。今朝は26日午前にオンライン開催される教職ネットマガジン「教育と笑いのセミナー」のプレゼン作りから開始。

 立川談慶師匠とネット対談。タイトルは「落語から学ぶ教師力アップ法 ―師匠が教えないから弟子が育つ―」。先日発刊した「落語流 教えない授業のつくりかた」と「落語家直伝 うまい!授業のつくりかた」の師匠との共著が対談のベース。

 今回も2冊の本からキーワードを取り出し、それを師匠に問いかけながら、僕が教育に結び付けていくという展開。師匠やマガジン経営の村岡さんにもワクワクする展開といっていただけ、当日が待ち遠しくなっている僕。楽しく頑張ろっ!

 池田修先生からいただいた新刊「子供の『困った発言』に5秒で返す 教師の切り返し」(明治図書)を読む。

 子どもたちの今を踏まえた、まさに良質な生徒指導論。切り返しの具体例を挙げながら、解説で子供をどう捉え子供にどう対応していくと良いか、教師の心得も含めて、豊かな知見をもとに明確に書かれている。ゼミ生に問いたくなってしまったので、さっそくslackで発信。

 鈴木中人さんから依頼があった見本原稿を今日中になんとか揃えようと頑張る。遅くに、原稿を見ていただける段階になったと判断して送信。さあ、ここからだ。

 研究室HP記事は、今井さんの「ほっこり。」。いい話です。ぜひご一読を。

ほっこり。(今井)

 おはようございます。こんにちは、こんばんは、7期生の今井美羽です。今日の「みうのひとりごと」

 私の近所では、リニア(だったと思います笑)の工事が行われており、道を曲がれるのだろうかと心配になるくらいに大きな大きなトラックを見かけます。バスやトラックの運転手さんの道を曲がる技術は美しく、いつも見とれてしまいます(笑)

 ある日、私も車を運転していると工事現場から大きな大きなトラックが私の前に入ってきました。私は変に緊張して、いつもよりハンドルを握る手に力が入りました。どうか何も落ちてきませんようにと願ったり、トラックは前を走っているのに、つぶされませんようになどと願ったりしながら(笑)

 そのまま道を走っていると、なんと反対車線からも大きな大きなトラックが!ぶつからないのかな、すれ違えるのかなと、なぜか私はヒヤヒヤしていました(笑)運転手の方々はプロだというのに、無駄な心配を、、、。

 そしてついに、トラック同士がすれ違う瞬間。反対車線のトラックの運転手のおじさんが私の前を走るトラックの運転手さんに向かって、手を挙げて挨拶をしていたのです。その光景を見て、ずっと緊張状態であったのがスっと解けました。たまたま知り合いだったのかなとも思いましたが、他の日にも違うトラックで同じ光景を目撃したので、違うと思います。

 なにかのサインなのか、トラックの運転手業界のルールでは常識なのか分かりませんが、トラックの運転手さんって、運転している時は助手席に誰か乗っていない限り一人ですよね。車を一人で運転している時って、外にいるけど、外との接触はゼロというか、自分の世界に入り込んでしまいません??

 そういう中で、運転手さんは、「あ、仲間だ。」と、手を挙げて挨拶を交わしているのかな〜と想像しながら、一人ほっこりしている私でした。(今井)

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2022年2月22日仕事日記

 仕事日記には、昨日の恵那市で始まった遠隔交流の取組を紹介。全国各地で小中学校の統廃合の動きがあるが、教育行政として視点の一つにしておくとよい試みがこの恵那市の取組。今後、ますます注目しておきたい。

 9時30分から社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」の立ち上げと当面の活動について、僕(理事長予定)、山田貞二先生(副理事長予定)、和田裕枝先生(事務局長予定)とオンラインで相談。立ち上げ時の組織づくりについては合意。まずはそれぞれが立ち上げに関しての仕事を進めることを決めて短時間で終了。あとは四方山話。

 日本教育新聞に「校長1年目のあなたに伝えたい」(教育開発研究所)の書評が掲載されていた。数人の執筆者の内容が掲載されているが、有難いことに僕はその一人。次のように書かれていた。

  玉置崇さんは、「校長職はこんなに楽しい」と題して、初めて校長になった時に記していた日記の内容をまとめた(「三楽の仕事日記」の名称で一般公開)。校長は「孤独だが孤立してはならない」という言葉もある。

 鈴木中人さんとの共著原稿を少し書き進めることができた。新たな1冊を加えて並行読書。

 研究室HP記事は下野さんが妹さんを話題にした内容。10歳離れた妹との関係作りで考える本音が書かれている。


妹(下野)

 こんにちは、7期生の下野です。突然ですが、私には10歳離れの妹がいます。そんな妹のことを今回は綴ります。

 妹が生まれたのは、私が小学4年生の時でした。びっくりしました。「私に妹!?10年間一人っ子だったのに!?」という言葉が私の素直な気持ちでした。初めて妹と会った時、赤ちゃんってこんなに小さいんだと思いました。可愛かったです。可愛くて可愛くてたまらない私は、この子のためなら何でもしようと小学生ながらに考えたことを覚えています。

 そんな妹も、もう12歳。この春、小学校を卒業します。私の妹は、賢いです。しっかりとした考えを持ち、学級委員や様々な委員会活動を卒なくこなします。それだけこなせるのですから、勿論人望もあります。

 10歳も離れているのに嫉妬か!?と思われる方もいるでしょう。嫉妬します(笑) 可愛いからこそ、なんでこの子には出来て私には出来ないんだという場面が沢山ありました。

 私は、羨ましかった。彼女の真剣に取り組む姿とか、常に誰かに求められているその姿がキラキラ輝いていて、眩しすぎました。しかし、そこはお姉ちゃんです。いつもいつもグッと堪えていい姉のフリをしていました。

 先日、妹と初めて喧嘩をしました。些細なことから、勃発した喧嘩は初めて姉妹の手の内を見せる結果となります。大人気なく、私は妹に「貴方は、何でも出来るからいいよね」と言ってしまいました。今でもこの言葉は、反省しています。妹は、「お姉ちゃんは、いつもそう。いつも私に言ったってなんとも出来ないことを言うんだ。私に言われても困る。」と言い返してきました。仰る通りです。

 さすがに10歳も離れていると、私が先に謝り喧嘩は収集したのですが、初めて知った妹の気持ちは痛いほど私の胸に突き刺さりました。私は、妹に嫉妬をしていました。何で出来ないんだろうと勝手に私は妹よりも劣っているのだ、勝てるところなんて一つもないのだと決めつけていました。しかし、彼女からすれば、それは、「そんなことを言われても困る」ことだったのです。

 「妹には妹の得意があって、私には私の得意がある」。思えば、私は運動が得意で妹は手芸やパズルが得意です。私は国語が得意で妹は算数や理科が得意です。私は、、、妹は、、、
 お互いに素敵な面がありました。私は、10歳も上なのに出来ない事ばかりに目を向けていました。その点で言えば、妹はやっぱり大人です(笑) 妹からしても、姉の私が得意で妹には苦手なことがあったはずですから。彼女は、そこには目を向けません。「自分は、自分」として突き進んで行きます。

 私は妹が誇りです。その芯の強さ、頭の回転の早さ、人を惹きつける魅力。その全てがカッコいいと思っています。それでも、どこか子どもらしい一面も持っていて、それは、姉の私にしか見せない顔もあります。やっぱり私は、妹のためならば何でもしてあげたいと思うのです。

 「お姉ちゃんでいさせてくれてありがとう」

 私は、いつもこの想いを胸に妹と接しています。妹のおかげで家族に感謝する心が改めて深まりました。貴方が生まれてきてくれたから、私は気付けることが沢山あったよ。人生が素敵になったよ。いつも何かを頑張る時、胸に過るのは貴方の顔だよ、だってお姉ちゃんだから。いつでも貴方の味方だよ。と心でそっと思いながらいつでも妹の人生を応援していたいです。

 教師になった時、同じ悩みや考えを持ったお姉ちゃんやお兄ちゃんの子どもに出会うことでしょう。「自分は、自分」「兄弟、姉妹と言えど人はみんな一人一人違うのだから」、頭では分かっていても難しいものです。そんな時、私はこの気持ちの変容で得た優しさや想い、そして家族に感謝する心を子ども達に伝えたいと思います。(下野)

※記事と写真には関係がありません(玉置)
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2022年2月21日仕事日記

 今朝は、中川教頭先生からいただいたDVDを見て学ぶことから始める。器量な資料もPDF化。

 こまきこども未来館の古谷さんから依頼を受けたコラム書き。未来館への思いは誰よりも持っている(笑)と思っているので、一気書きができた。削るのに必死。

 予定であれば、今日、明日と敦賀市内小中学校に出向き、指導助言。ところがコロナ感染状況の広がりで中止。致し方ないこと。訪問校から資料が届いているので、ご縁をいただいたお礼を兼ねて、資料をもとに自分が考えることをメールで伝える。少しでもお役に立ちたいという気持ち。

 13時15分から14時10分まで、恵那南地区中学校遠隔交流教室を活用した生徒会及び授業のオンライン見学。恵那市が遠隔交流が気軽にできるように整備した機器を使っての取組。(写真参照)

 5中学校の生徒代表が、各学校の様子や今後の目標を伝えたり、遠隔交流教室でできることを発表し合ったりとする様子をネットで見ていたが、まったく違和感がなく見ることができた。対面でやろうと思えば、移動も時間調整も大変だが、オンラインであれば、むしろ無理なくつながることができることを示してくれた。

 後半は2校を結んでのオンライン数学授業参観。1年生図形領域で「ねじれ」が話題。オンラインで「ねじれ」を扱うことの難しさを承知しての授業に拍手を送りたい。15分間の授業参観だったが、多くの知見をいただけたことにも感謝。

 8期生も盛山隆雄さんの算数問題アレンジへの投稿が完了。教育実習を終えていない8期生を意識しての僕の授業展開例と資料提示。8期生は、どのような授業映像を浮かべてくれただろうか。

 研究室HP記事は6期生ゼミ振り返りシリーズの最終回。中江さんの記事発信。コロナ禍でなかったら、いっぱいセミナーや学校訪問に参加させてやれたのに。致し方ないとはいえ、残念過ぎる。
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2年間の玉置ゼミのふり返り(中江)

 皆さまお久しぶりです!玉置ゼミ6期生の中江です。卒論発表も終わりついに大学生活も残り1ヶ月をきりました。早いです、、

 さて、今日は2年間お世話になった玉置ゼミでの学びをふり返っていきます。

 2年前、玉置ゼミの面接に向かうとき、ずっと緊張していました。ちょうど研究室のドアの前で同期の金子さんに会って私と同じように玉置ゼミ希望と聞いて少し安心をしたのを覚えています。そこからどんなゼミ生活になるのだろうと思いながらスタートしました。

 セミナーへ行ってみると、たくさんの先生方が参加されて授業技術について真剣に考える場面を見ました。たくさん勉強になることだらけで、私のような一学生がここに参加させてもらってよいのか!?と思っていました。とても貴重な機会でありがたいなあと感じていました。学んだことは現場で活かせるよう努めます。

 コロナ禍になり、対面でゼミができないときもありました。zoomを使ってオンラインで模擬授業をする機会やギガスクール構想について考える機会があり、ICTが苦手な私にとっては悩まされることが多かったです。しかし、玉置ゼミだったからICTについて考えることができたのだと思います。

 そして、何より教採期間はゼミがあったから頑張れたと言っても過言ではありません。初めての教採、何をすれば?と思っていましたが、玉置先生やまわりの仲間の助けで前に進めました。面接指導のときの玉置先生の「よし!」と肯定してくださる言葉がどれだけ自信に繋がったか、、ありがとうございました!

 ここまで、いろんなことを書きましたが、勉強させていただいたことがたくさんあってまとめきれません。これから現場に出て玉置ゼミでのことをふり返りながら子どもと向き合っていくつもりです。2年間、あたたかく指導してくださった玉置先生、一緒に頑張ってくれた6期生のみんな、ありがとうございました!(中江)

〈写真の説明〉
 大学生になってから1人暮らし生活でした。実家にいた頃から料理が好きでしたが1人暮らしになってからもっと料理をする機会が増えました。前に比べて今は自由に好きなものを作れるようになりました。成長です(笑)。写真は、牡蠣のパスタです!上手にできたので私の成長の記録として選びました。
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2022年2月20日仕事日記

 まずは確定申告書作成から。昨晩の入力データをチェックして間違いを修正。郵送提出にしたので印刷して過去と比較。これでよいと判断して郵送手前まで準備。

 父親は94歳に。長寿のお祝いに寿司屋さんへ。この歳になっても僕より多くの量を食べる父。朝夕の散歩も欠かさず、自ら健康に気を付けている父。家のことをいろいろとやってくれる父に感謝。

 鈴木中人さんとの共著原稿書きに向かう。例によってなかなか進まない。どこかで調子に乗れるといいのだけど。

 積読書籍をあれこれ並行読み。授業と学び研究所フェローに、「実践研究 福井ラウンドテーブル 2022 Special Session 教職大学院改革特別フォーラム」での学びを提供。テーマは校内研修の在り方。フェローにとっては今後の重要な視点。

 盛山隆雄さんの算数問題アレンジシリーズから、教材研究力を高めるための1問をslackで提示。7期生9名の投稿が完了したので、僕の所見と資料提示。こういう課題提示も有効だとわかる。

 研究室HP記事は2本。1本はバンクーバー留学日記の第2弾が小林さんが届いたので、さっそくアップ。グループ分けのヒントをもらう。もう1本は6期生振り返りシリーズ6人目。伊藤君がアップ。伊藤君については書き始めると止まらなくなるので(笑)、まずはおめでとう!と伝えたい。

2年間のゼミ活動を終えて(伊藤)

 こんにちは!!!玉置ゼミ6期生の伊藤幹太です。卒論発表も終わり、ゼミも終わり、講義も終わりました。ゼミの活動は大学生活の2年間で半分ではありますが、半分とは思えないくらい私の大学生活を締めています。

 いきなりですが、大学に入る前は、大学で専門的なことを学びたいと思い、色々な面白い教授たちが面白い講義をしてくれるのかなとワクワクしていました。しかし、私の期待とは裏腹に高校生の時と同じような先生の話を聞くだけの授業でした。とてもショックで、講義に対するモチベーションは下がりました。

 一方、玉置先生の教師論はとても面白かったのを覚えてます。大学に来て学びたいと思っていた内容と一致していました。そしてゼミを選択する2年生になったとき、玉置ゼミに行きたいと思っていました。

 成績が悪いためダメ元でお願いしに行ったところ拾っていただくことができました。そこからの2年間はとても良い環境で学ぶことができ、とても充実した時間でした。しかし、もらってばかりで還元することが一切できていないのがとても後悔です。そのためこれから、現場で活躍し、様々なとこに還元しいつか玉置先生や玉置ゼミのみんなに還元できるように頑張りたいです。

 最後に全く関係ないですが寅年のこともありまして、虎ぽいうちの猫を上げときます。
(伊藤)
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20220219バンクーバー日記(小林)

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カナダに渡航して1週間が経ちました。正直、とても長い1週間でした。

14日の入学式はPCR検査の結果が出るのが遅く、約1時間遅刻してしまいました。けれど入学式に行けたことが嬉しかったです。

学校では、英語の勉強というよりはカスタマーサービスについて英語で学んでいます。クラスではディスカッションの時間が6、7割を占めているのですが、様々な国籍のクラスメイトがいるので、皆多種多様な意見を持っていてとても面白いです。ディスカッションのグループの決め方も独特で面白いです。例えば年齢順に一列に並ばされ、1.2.3.4 1.2.3.4と番号を振られた後、同じ番号同士でグループを組みます。年齢の部分が好きなアーティストのアルファベット順になったり毎回変わるので、グループも毎回変わります。毎回違う人とディスカッションができるので、とても刺激的です。

こんな風に書くと、全部うまくいっているように見えるかもしれませんが、全然そんなことありません。自分のスピーキング力の無さを痛感したり、本当にカナダで働けるのか不安になったり、家族に会いたくなったりして、一人になるといつも泣いてしまいます。不安で仕方なくて4時まで寝られなかった日もあります。私が人一倍寂しがり屋なのかもしれませんが、留学って実際こういうものなのかもしれません。キラキラしているように見えて、落ち込んだり、凹んだり、沢山つらいこともある。まだ1週間の滞在なので実際のところは分かりませんが、これが今の私の正直な気持ちです。

写真は初めてクラスメイトとマクドナルドに行った時の写真です。チーズバーガーを2つ頼んでいるブラジルの男の子がいました😂

2022年2月19日仕事日記

 オンライン「実践研究 福井ラウンドテーブル 2022 Special Session 教職大学院改革特別フォーラム」に10時から12時まで参加。

 テーマは「『新たな教師の学び』を支える協働のために 更新制講習以後の研修改革の展望をどう描くか」。文部科学省担当者、教職員支援機構理事長、福井大学松本先生からの提言を聞く。

 特に荒瀬理事長の主張「教師こそ主体的な学びが重要」には賛成。学習指導要領で示されている主体的な学び「学ぶことに興味や関心を持ち、自己のキャリア形成の方向性と関連付けながら、見通しをもって粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って次につなげる」は、教師こそ求められることは同感。そのためにどうするかだ!

 16時ごろから行きつけの床屋さんへ。しばし落語と学びの談義。かなり伸びていた髪の毛がすっきり。

 確定申告をスマホを使ってしようと試みるが、うまくいかない(泣)。断念して、これまで通りPCで作成。ほぼ完成。令和3年もたくさんのところから依頼を受けて、話をさせていただいたり、原稿を書かせていただいたりしたことを改めて感謝する入力作業。

 研究室HP記事は6期生2年間ゼミ振り返りシリーズ第5弾。松浦さんが発信。添付の写真も記念すべき(笑)ワンショット。
 

2年間のゼミ活動を終えて(松浦)

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 こんにちは!6期生の松浦です。今回は2年間のゼミを振り返って、感じたことや今思うことを記事にします!

 私は教師という仕事の魅力をたくさん知ることができた2年間でした。私は教師になりたいという夢を叶えるためにこの大学に入学し、その中でも特に教育について深く学びたいと思い、玉置ゼミを選びました。ゼミ選びの時、「このゼミに入ったら、きっと充実した2年間を過ごすことができるだろう」と所属を決意した過去の自分を褒めてあげたいです。それくらい、本当に楽しく、充実した2年間になりました。玉置先生から学んだことは数えきれないほどありますし、ゼミを通して出会えた先生方や先輩方、後輩のみんなからの学びもとてもたくさんあります。

 私は、教師という仕事の魅力の1つに「一期一会」があると思います。今まさに、それを感じることができています。玉置ゼミでしか経験できないような貴重な経験をさせて頂くことができて、教師の卵としても、1人の人間としても成長できたと感じています。そしてやはり、教師という仕事が好きなんだと思えました。

 4月から、大変で忙しい毎日になるかもしれませんが、この気持ちだけは忘れたくないなと思います。こんな風に思えるようになったのも、2年間のゼミの成果かなと思います。2年間のゼミを通して、教師になる!という覚悟ができたので、胸を張って教壇に立ちたいと思います。

 素敵な出会いを、かけがえのない時間を、ありがとうございました!!!でも、これからもお世話になるつもりです!玉置先生、6期生のみんな、ありがとうございました!!!これからもよろしくお願いします!!!!!(松浦)

2022年2月18日仕事日記

 7時45分ごろ家を出て、春日井如意申へ向かう。コメダでモーニング。

 9時ごろにEDUCOM愛知本社へ。春日井市ICT支援員研修会を見学。掛け値なしでチーム力が増している。提案された動画にも唸る。とはいえ、指名されたので、さらなる高見を目指してほしいと助言。

 11時30分ごろ中座。昼食はCoco壱番屋でカレー。12時20分ごろ帰宅。オンライン講演のプレゼン再確認。

 13時10分に熊本市教育センターとteamsで接続。開始時の確認をして、しばし休憩。14時から「熊本市立幼稚園、小・中・特別支援学校教諭及び養護教諭、栄養教諭等資質向上研修第10回研修」開始。150名近い皆さんが参加。

 演題は「ミドルリーダー力を高める」。伝えたいことは二つ。最新の教育情報を把握して自分の言葉で語れること。自分なりのミドルリーダー像を作ること。そのための話を時々指名発言を求めながら展開。オンラインだが、参加者の反応から、皆さん、よく理解していただいているという感触が持てた。気持ちよく話す。

 終了後、すぐに家を出て犬山市役所へ向かう。会議開始時刻ピタリに到着。

 16時からの第3回犬山市ICT活用教育研究委員会に出席。アドバイザーを仰せつかっているので、資料に質問したり、委員会の在り方について感じることを話したり。自分で言うのもなんだが、アドバイザーの役割は果たせたと自負。

 それにしても教育委員会から提示された12月23日から1月7日までの端末持ち帰り時でのネットアクセス数が凄い。アクセス先も公表されたが、端末を学びにしっかり活用している裏付け資料となっている。このこともアドバイザーとして価値づけさせていただいた。

 帰路途中のコメダで休憩して帰宅。恵那市役所と教育委員会から関わらせていただいている二つのプロジェクトの進行と会議連絡あり。恵那市の遠隔教育が動き始めるようで嬉しい連絡。

 今朝のことだが、teams起動中に写真のような表示が出て焦る。再度立ち上げてからは、同様なことは起こらなかったが、「何かがうまくいかなかった」メッセージには驚く。今日はむしろ何もかもうまくいった1日(笑)。

 研究室HP記事は6期生2年間ゼミ振り返りシリーズ。池戸君が発信。添付写真は確かに記憶がある。こんな写真を撮っていたんだ!必見!
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2年間の振り返り(池戸)

 こんにちは!玉置ゼミ6期生の池戸です!なんと今日、4年後期の成績が出て4年間で1単位も落とさずに卒業できることが決まりました!よかったです!(笑)。

 さて、久しぶりに記事を書く今回はこの玉置ゼミでの2年間の学びを振り返っていきたいと思います。

 最近、大学生活を振り返ることがよくあります。そしてそのたびに自分は良い選択をしたなと思うことがあります。一つ目は柳というサークルに入ったことです。これについてはここで書くと長くなるのでまた別の記事で書きたいと思います。

 そして二つ目が玉置ゼミに入ったことです。初めはどこかの教職ゼミに入りたいという漠然とした思いでした。でもゼミに入ってみて、同じ6期生とともに玉置先生の元で学んで、沢山の学びと素晴らしい先生方に出会わせていただきました。玉置ゼミで学んだことは私の自信であり、私の軸です。

 最近、玉置先生から自分に自信を持つということに関する課題をいただきました。私は自信というのは過去の自分を誇りに思うことだと思います。過去の自分がどれだけ努力したか、あれだけ頑張ったんだから大丈夫だ。そう思えることが自信を持つということだと思います。その意味で私はこの2年間、最高に充実したゼミ活動ができたと胸を張って言うことができます。

 玉置ゼミに入ってよかった。6期生がこのメンバーでよかった。そして、ゼミ長をやってよかった。と本気で思っています。玉置先生、2年間本当にありがとうございました!でもまだまだお世話になりたいです!(笑)。6期生のみんな、今までありがとう!これからもよろしく!(池戸)
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2022年2月17日仕事日記

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 小雪舞い散る朝。通勤路の雪が心配となり、パンを持参して急いで大学へ向かう。幸いなことに大学付近も小雪で無事研究室着。

 研究室でパンと珈琲で朝食。仕事日記書き。研究室訪問予定の8期生伊藤君、雪が激しくて今日は行けませんという連絡。仕方ないこと。

 6月5日(日)本学教育フォーラムのチラシ完成。さっそく教育実習課や関係者へ送付。

 10時30分から対面会議に参加。続いて紀要編集委員会に参加。12時30分ごろ終了。急いで大学を出る。天候は晴れ。もうこれで安心。昼食を丸亀製麺でとって、14時ごろ帰宅。

 今日も遠方から講演依頼をいただく。1本は最初からオンラインでの依頼。もう1本は日程提示があり、移動を考えると調整不可能のため、こちらからオンライン依頼。調整がつかない依頼が数件。声をかけていただけるだけで有難い。 

 15時15分から1時間15分ほど、兵庫県豊岡市弘道小学校の皆さんへオンライン講演。先方は一教室に集まっていただき、僕の講演を大画面で見ておられる模様。

 事前に送られてきた3つの質問「振り返りの書かせ方と効果的な方法」「思考をたどるためのノートづくりの方法」「対話の意義とその方法」に合わせて作成したプレゼンを提示しながら話す。土台となる学級づくりについての質問をいただく。

 しばし休んで18時にこまきこども未来館クラブ室へ。市役所から依頼を受けた会議に参加。確認したいこと、価値づけておきたいことを発言。皆さんで協議。

 19時40分ごろ帰宅。このごろの自宅アイテムはiPad。いただいたメール返信、slack書き込み、文書PDF化など、ますますiPadでの作業を多様化。

 研究室HP記事は、6期生2年間振り返りシリーズ。第3弾は中野さん。学び合えるゼミを強調

2年間のゼミ活動を終えて(中野 )

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 こんにちは。玉置ゼミ6期生の中野です。

 4年間の大学の授業が全て終わり、玉置ゼミでの活動も終了しました。これから良き教員として教団に立てるように玉置ゼミでの学びをしっかりと活かしていきたいと思います。今回の記事では、2年間の玉置ゼミでの活動を振り返りたいと思います。

 玉置ゼミでは本当に多くのことを学びました。学級経営のことや、授業技術などをたくさん学びました。そして、実際に教育実習では、ゼミで学んだことを意識しながら授業を行ったところ、担当の先生方にで褒めていただき、やはり玉置ゼミで学んだことで教壇に立つための力がついてきているのだと実感し、嬉しく思いました。

 玉置ゼミで学んだことの中で1番心に残っていることは、「学び合い」の大切さです。ゼミでは、さまざまな活動を行い、そのたびにゼミ生で意見を交流しあい、様々な考え方を聞くことで、自分の意見をより深いものにしていました。人の意見を聞くことによってより自分の意見を深くし、人に自分の意見を伝えることでより自分の意見が明確になることが分かりました。仲間と高め合うということはこういうことなのかと思いました。教員採用試験の勉強の期間でも、みんなでわからないところを聞き合い、教えあい、みんなで高め合って乗り越えられたと思います。これからもさまざまな機会で、このように周りの人たちと「学び合い」をしていきたいと思いました。

 最後にはなりますが、教師になってからも、玉置ゼミで2年間学んだことを活かして、しっかりと周りの教員の仲間たちと「学び合い」ながら、人としても教師としても成長していけるように頑張りたいと思います。このゼミに入って沢山の学びを得られて本当によかったです。 (中野)

2022年2月16日仕事日記

 いつものようにパンと珈琲で朝食。8時30分ごろ大学着。いつものルーティン。

 9時30分、ショータイム所属の1年生が来研。落語について雑談。希望すれば落語の稽古をつける約束をする。
 
 来年度版「教育実習の指標」の原稿検討。気づく点を赤入れ。不必要なところの削除提案。

 11時頃から12時30分ごろまでゼミ生らが様々な用件で来研。裏事情(笑)がわかる年齢なのでかなり込み入った話をしても大丈夫。わいわい楽しい時間。

 13時に実習課へ出向き、いくつかの報告と相談。13時30分から14時30分ごろまで第10回実習委員会。主に実習関連成績の審議。
 
 16時から17時30分まで、オンラインでeducom再発見プロジェクトに参加。元学校関係者として、和田フェローと共にたくさんの情報提供をする。役に立ったようで嬉しい1時間30分。

 17時30分、田中君が相談に来研。就職課の助言とほぼ同様だった模様。前向きに多面的に考えているのがいい。

 17時55分、敦賀市教育委員会から電話。これまで何度も二日間の研修を充実させるために相談し、計画も変更してきたが、ここに来て、どうしても実施できない状況になったとのこと。致し方ないこと。

 18時から「文部科学省 令和3年度オンライン学習システムの全国展開、先端技術・教育データの利活用推進事業(学びにおける先端技術の効果的な活用に関する実証事業)〜マイナンバー制度活用方策」も含めた教育情報システムの在り方に関する調査研究〜」のオンライン会議に参加。1時間30分。大きな方向性は決まったが、検討事項は山積。ゼロからスタートすることを考えている以上、これは当たり前のこと。19時30分ごろ終了。

 大学を出る。夕食は外食。帰宅。今日も濃密な1日で、そのままダウン。

 研究室HP記事は6期生による2年間の振り返りシリーズ第2弾。金子さんが発信。金子さんの玉置ゼミの価値をしっかり記してくれた

2年間のゼミ活動を終えて(金子)

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 こんにちは、玉置ゼミ6期生の金子です。先日卒論発表会があり、2年間のゼミ活動が終わりを迎えました。今回は、玉置ゼミでの活動を振り返りたいと思います。
 
 2年間、玉置ゼミで学んだ一番の感想は「玉置ゼミで勉強できてよかった」ということです。この一言が一番最初に出てきます。
 
 2年生のゼミ選択の時期、私はどの先生のゼミで学ぼうか迷っていました。4期生の先輩が相談に乗ってくださり、玉置先生やゼミのことを丁寧に教えて下さいました。本当に感謝の気持ちで一杯です。玉置先生と面談するまで、ゼミ選択を迷っていましたが、先生と話していく中で「玉置ゼミに入りたい」という思いが強くなり、最後は迷うことなく希望を提出しました。
 
 コロナ禍に突入し、オンラインでのゼミ活動になり寂しい気持ちになりました。ですが、オンラインの時代だからこそ経験することやそれまでマイナスに捉えていたICTの世界のすばらしさについても知ることができ嬉しかったです!
 
 先生と初めてZOOMでお話したときに、「どんな先生になりたいか」という話をしたのを覚えています。そこで私は「子どもと対等な存在の教師」と答えました。その時に先生から「信・敬・慕」という言葉を教えていただきました。ただ対等なだけではなく、教師として信頼、尊敬、慕われる存在になるべきだと考えさせられました。私の卒業研究内容は、この言葉がきっかけでもあります。そのくらい先生から初めて教わったこの言葉が強く印象に残っています。ゼミでは本当にたくさんの言葉を教えていただいたり、掛け合ったりする場面が多く、学ぶだけではなく、言葉の大切さを改めて感じることもできました。
 
 先生と、6人の仲間とともに学んだ時間はかけがえのないものです。これから働いていく中で、つまづいたり、不安なこともたくさんでてくると思います。そんなときは、ゼミを通して出会うことができたたくさんの仲間や先生方に相談したりして、自分らしく頑張っていきたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 写真は、ゼミ合宿で遅刻のお詫びにかんたくんがみんなに買ってくれたマカロンです!おいしかったです!(金子)

2022年2月15日仕事日記

 次年度講義のシラバス入力から開始。入力システムがかなり改善されたので、以前に比べると短時間でできる。

 9時から17日にオンライン講演をする兵庫県豊岡市立弘道小学校とzoom接続。研究主任が1年生担任であるとのことで、1年生の教室PCで接続。可愛い小学生とも会話。動画配信もうまくいくことを確かめて、校長室の校長先生と学校経営のことでしばし懇談。

 9時30分から11時まで、授業と学び研究所会議。依頼を受けたEDUCOM新卒研修の内容検討。かなり詰めることができた。

 13時から15時15分まで、国立教育政策研究所主催シンポジウム「高度情報技術が教育にもたらすインパクト 〜教育実践・教育研究・教育行政の観点から〜」を視聴。総括者の堀田龍也先生の話はさすが!

 記憶しておきたい研究報告は、露口健司(愛媛大学大学院教育学研究科教授・国立教育政策研究所客員研究員)氏による「ICT活用促進ポイントの探索」。「教員によるICT活用状況に分散が生じていると推察される。どのような環境下でどのような教員が活用しているのかの解明を通して、効果的なICT活用推進のポイントを明らかにする」という報告。予想した通りの報告だったが、直感の裏付けができたわけで安心。

 学校ふれあい体験の過去2年の動画整理。コロナ禍となり、プラスになったことは講義動画を作成する技術がゼロから身に付いたこと。一昨年の動画作成開始時の苦しさを思い出しながら、リストづくり。次年度担当の皆さんに一覧送信。

 17時10分から敦賀市教育委員会と急なzoom打ち合わせ。2月21日、22日の敦賀市での指導助言がコロナ感染の急な広がりで中止。オンラインでの指導助言と講演に切り替えるための相談。

 鈴木中人原稿に加筆を開始。研究室HP記事は6期生名桐君の「2年間のゼミを振り返って」記事発信。玉置ゼミの価値を語ってくれている。6期生サイトに自動的に記事が集まるように設定。
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2年間のゼミを終えて(名桐)

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こんにちは!お久しぶりです。6期生の名桐です。先日、ゼミ生として最後の玉置ゼミでした。卒論発表会に向けてゼミ生と話し合い、「あっという間だったね〜」と今までを振り返りながら過ごしました。本当に時間が経つのが早いです。

思い返せば、初めてゼミ生らしい活動をしたのは4期生の先輩方の卒論発表会でした。当時は、「卒論なんてまだ先の先のことだ」と思っており、先輩方の勇姿を目に焼き付けることで卒論発表会を終えました。しかし、コロナウイルスによる日常の変化もあり、昨年の5期生の先輩方の卒論発表会ではレクの司会を務め、今年、あっという間に自分が発表する番が回ってきました。そして今は講義も全て終え、残るは卒業式のみという状況です。とても早いです。大学生活。本当に昨日入学式が行われた感覚です。それだけ私の大学生活は充実していました。携わってくださった方々に感謝しかないです。

実は昨年の9月、家族にコロナ陽性者が出てしまい、2週間程の隔離生活を強いられていました。あまり周りには言っておらず、ここで初めて知ることになる人もいると思います。

隔離生活は本当に辛いです。名古屋市は、隔離生活を強いられている家庭に毎食お弁当が届きます。最初は特別な感じがして嬉しかったですが、次第に同じような味に飽きてしまいました。贅沢ですけど(笑)
そして、何より家族以外の人に会えないです。これが本当に辛いです。友達と電話をして話をしている時は楽しくても、楽しい時間はあっという間で切った途端また普段は感じない疎外感がありました。

人との繋がりが絶たれた感じがして、もう絶対にあの生活はしたくないです。そして、改めて周りの友達や関わってくださる方々の大切さを感じることができました。大学生になり、ゼミ生をはじめ、今まで積み重ねてきたものの上に更に多くの人との繋がりが生まれました。その中には、一生お世話になる人もいると思います。

ゼミの活動でも、様々な機会で、色々な方々にお世話になりました。本当にこのゼミに入っていなかったら経験できていないことだらけです。玉置ゼミでの学びは、今後の私の財産であり、学んだこと、ご教授して頂いたことを次は子どもたちのために還元していく立場になります。これまでお世話になった方々の期待を裏切らないためにも、教師として職務を全うする覚悟が徐々に出てきました。

そして、これからの私の人生においても、人との繋がりは更に増えていきます。自分一人で解決するのではなく、周りの人を頼り、そして頼られるような信頼関係を築いていく。大学生のうちに、人との繋がりの大切さを強く実感することができ、本当によかったです。

コロナウイルス、早く良くなるといいなと切に願っています。私と同じように、コロナウイルスによって生活に制限を受けた人もこの記事を閲覧された中にいると思います。私は、人との繋がりの大切さを改めて感じる隔離生活でした。皆さんは何を感じましたか。そして、そういった経験が無い人は、絶対にコロナウイルスに感染しないために、今後も対策をしていってください!笑 (名桐)

写真は、隔離生活後に食べた「麺屋 赤橙」のつけ麺です。衝撃的な美味しさでびっくりしました。一宮にあります。ぜひ!

2022年2月14日仕事日記

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 鈴木中人さんから共著本の相談を受けている。これまでほとんど手つかず状態であったが、ようやく手をつけることができるようになったので、鈴木提案をまずは熟読。

 10時から熊本市教育センターとteamsで接続。センターも接続方法を最近変更したばかりで十分に使い慣れていないとのこと。遅延が気になることなどを伝えて、まずは終了。18日の本番までには僕も勉強しておきたい。

 11時30分から大学とオンラインでつないで、学校ふれあい体験の来年度構想会議に参加。長年、このふれあい体験に関わってきたので、相談を受けるうちに様々なポイントを思い出す。長いことで少しは役立っていると思うが、これがいいのかどうか。

 13時30分から、ゼミ生対象に授業講座。zoom機能をフル活用して、オンラインを感じさせない授業を実現させようという挑戦。授業ネタの大元は、野口芳宏先生の「挨拶と返事」。ゼミ生5名が参加してくれた。

 やり終えた今の気分は爽快。やはり授業は面白い。こんな面白いことがこの年齢でオンラインでもできたことへの満足感は半端ない。授業後に子ども役になってもらったゼミ生から意見ももらった。この授業を次回してみることがあったら、大いに参考にしたい。15時15分ごろ終了。それからずっと、今も充実感に包まれている(笑)。何度も言うが、授業はやはり面白い。

 大学パンフレット原稿チェック。数値で不安なことがあって、実習課長へ相談メール。

 今日もいくつかの本を並行読書。新たに加えた中原淳さんのチームリーダー本。書籍カテゴリーが異なっているので、十分に読み進めることができる並行読書。これもいいのか、悪いのか(笑)。

 8期生ゼミ生の小林さんは、1年休学をして留学へ。さっそく留学先から届いた「バンクーバー日記」。凄い時代になったものだとあらためて思う。slackで特設ページを作ったことや日付のことを確認。すぐに返信あり。小林さんには、バンクーバー・ゼミ特派員(笑)を任命。情報発信をしてもらう約束あり。皆様、お楽しみに。
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