2022年4月21日仕事日記

 早朝の一仕事。本学で新たに始まる新クリスタルプランの「子ども理解活動」。2年後の本格実施を目指して、まずは今年度の概要案を作る。このまま履修学生に発信しても良い案となったと判断して、教務課と福地先生に送付。

 9時30分から吹田市教育センターの福井さんとzoomでつながる。5月9日に校長先生方に対面講演する研修「話し方」の依頼内容確認。話し方の本を出している手前、さすが!と言われる講演をしたい。書籍とは違ったアプローチで、管理職としての話し方の心得を伝えたい。これまで話し方に的を絞った講演依頼はなく、いわゆる新ネタ(笑)。いろいろと構想が広がる。

 薬が切れたこともあって、毎日の記録を持参して病院へ。良い傾向が出てきていることは安心できる。初回の10日分、2回目の20日分に続いて、今回は30日分の薬をもらう。長期戦を覚悟。

 8期生の「学びの天気」の振り返りにコメントをする。教授会の関係で顔を出すことができなかったが、彼らだけで良い話し合いをして、望んでいた学びができたことを振り返りで確認。彼らで模擬授業も試みた模様。よし!

 小林さんから9回目の「バンクーバー日記」が届く。シェアハウスに入ったことが今回の内容。彼女は運がいい。プラスに考えることができるのもいい。

 恵那市サテライトキャンパスあり方検討委員会の副委員長として1年間関わらせてもらった証の一つに、その委員会の報告が「恵那未来キャンパス」という名前で発信された。思いは「はじめに」で書かせていただいたとおり。

 17時から熊本市教育委員会から相談を受けて飛島学園元関係者との出会いを作って開催した「義務教育学校の実際を知るzoom交流会」。1時間だったが濃密な会となった。

 講演「話し方」のプレゼンづくりを少し進める。いくつかの資料読み。

恵那未来キャンパスHPができる

画像1
 恵那市サテライトキャンパスあり方検討委員会の副委員長として1年間関わらせていただきました。このたび、その委員会の報告が「恵那未来キャンパス」という名前で発信されました。
 ここをクリックしていただくと見ていただけます。

20220420バンクーバー日記(小林)

 シェアハウスに引っ越して10日以上経ちました。しばらく住んでみて段々と慣れてきました。私が住むシェアハウスには、11人住んでいます。国籍は韓国人とメキシコ人と日本人です。キッチンは1つ、トイレとお風呂はそれぞれ2つずつと人数の割に少ないですが、家賃が500ドルでとても安いです。

 先週、韓国人のシェアメイトにコストコに誘ってもらい、日用品のまとめ買いをしてきました。お肉をたくさん買って、切って、ラップに包んでジップロックに入れて…。実家で母がやっていたことを思い出しながら頑張りました。

 他にもシェアハウスならではの出来事がありました。学校から帰ると、共用スペースでシェアメイト二人が冷蔵庫の掃除をしてくれていました。私も手伝って一緒に掃除したら、「手伝ってくれてありがとう!」とシュークリームをくれました。掃除をする当番は決まっていないけれど、自ら掃除を始めてくれて、手伝った私に感謝をしてくれたことに感動しました。この日、互いに協力し合うシェアハウスの過ごし方が好きになりました。

 そしてこの1週間で沢山のシェアメイトに助けてもらいました。例えば料理をしていて必要な調味料がなかったときに調味料を貸してくれたり、みんなでお酒を飲もうと誘われたとき私だけお酒を持っていなかったのでみんなが分けてくれました。私もこれから過ごしていく中で、シェアメイトに恩返しをしていきたいです。

 そして、一昨日はバイトのスタッフパーティーがありました。職場ではお互いのプライベートなことを話す時間があまりないですが、パーティーでは皆さんが海外で働いている理由や、家族のことなど深い話が沢山できてとても楽しかったです。

 先週は、シェアハウスに引っ越したばかりで不安でいっぱいでしたが、今は優しい方々に囲まれて楽しい日々を過ごせています。バイトの先輩、そしてシェアメイト。私には勿体無いくらいすてきな方々に恵まれています。この環境を当たり前だと思わずに、周りに感謝して、これからも自分にできることを精一杯取り組んでいこうと思います。

 写真はコストコの購入品(3人分)と、人生で初めて飲んだビールです。(小林)
画像1画像2

2022年4月20日仕事日記

 喫茶店でモーニング。大学へ向かう。7時30分ごろ着。いつものルーティン。積読状態になりつつ資料整理。

 9時から看護学部「生徒指導論」。課題を出して、6名で自由討議する形で講義進行。「保健室での生徒指導」が今回のテーマ。なぜそのような指導をするのかを深掘り。最後は恒例にしたいロールプレイ。「思い込みの激しい男子生徒」の事例をもとに対応を考える。

 10時40分から7期生ゼミ。いつものように過去問に取り組んだ後、自己の長所をどう教育に生かすつもりなのかの問いかけ。助言で「そのような場面だけでしか生かせない長所なのか」と追い込む(笑)。

 13時、水野君来研。教採面接相談。悩みを聞き助言。ここ1週間で数学専修・愛知受験者の来研が続いている。どうやら玉置研究室で相談した方がよいという情報が流れているらしい(笑)。今日も嬉しい悲鳴。

 14時から教授会。5限講義があって、実習委員長としての報告を早めてもらう。伝えたのは、組織、配当に際してのこと、実習における変更点。長く(笑)実習委員長をさせてもらっているので、かなり過去との違いも自信をもって話せる。

 続いて、フォーラムのこれまでとこれからを実行委員として話す。過去3年間のフォーラムで本学の愛知・岐阜での認知は高まったこと(例 愛知での実習受け入れ校増加)、昨年からは全国を視野にいれてのフォーラムとしていることを伝える。

 8期生ゼミは教授会と重なったため、ゼミ生らに任せる。とはいえ、チャットが届くので話し合いの状況は把握(笑)。

 16時に教授会を中座。5限の「小学校教育実習事前指導」の準備のため移動。石原先生、山田先生、芳賀先生と僕とで、3教室を巡回して指導をする。僕は、教育実習生として押さえておきたい心得をコンパクトに話す。次週のオンデマンド動画で詳細を伝えることを予告。18時少し前に終了。

 18時15分、久田君来研。教採面接の相談。迷いを聞き、それを解消する助言。良い意味でふっきれた感じ。

 できるだけ早くに返信すべき問い合わせメールがいっぱい届いていて、その処理だけでも1時間余。今日も新たな依頼が2件。スケジュールを何度も確認して返答。でも疲れ切っているようで、あちこちでミス。ゼミ生今井さんからの質問でも気づく(泣)。

 どちらかというと今朝方送った原稿の校正が届く。締め切りが1日過ぎたことで、ご迷惑をかけていたかも。

 限界を感じて大学を出る。外食をして帰宅。そのまま記憶なし。久しぶり(汗)。

 研究室HP記事は7期生ゼミ記録を今井さんが発信。僕の助言を的確に表現している

4月20日 7期生ゼミでの学び(今井)

 こんにちは。7期生の今井美羽です。4月から週2日で開催されているゼミ、早いもので、もう4回目です。今日は過去問と面接指導をしました。

 今日の過去問はとても不調でした。まず、時間内に全問解き切ることができませんでした。さらに、正答率も低かったです。選択肢を迷う問題が多かったため、解くのに時間がかかってしまいました。一度見たことがあるけど、解けなかった問題は、知識の定着を図るために、繰り返し復習をしていきたいです。勉強を始めたころは、根拠なく選択肢を選んでいましたが、最近は根拠をもって選ぶことができるようになってきました。この調子で頑張っていきたいです。

 面接指導は、「あなたにはどのような長所がありますか。その長所は学級づくりなどの教育活動においてどう生かすことができますか」に対しての回答を指導していただきました。

 私たち全員に共通する課題は、狭い部分に絞ってしまっているので、主張として弱くなってしまっているということです。自分の長所をもっと広げて、「自分を合格させないと損ですよ」という気持ちで自分をアピールすることが大切だということを今日のゼミを通して学びました。

 前回の志望動機の時も、玉置先生の指導のあと、皆の回答がすごく良いものになっていたので、今回も来週、皆の回答がどのように変わるのかすごく楽しみです。

 玉置先生、手厚い指導をありがとうございます☺︎
 7期生のみんな、これからも頑張っていこうね!!(今井)

画像1

2022年4月19日仕事日記

 7時ちょっと過ぎには研究室着。いつものルーティン。珈琲とパンでの朝食も定番になりつつある。

 1限、2限の「教師論」講義内容の最終確認。拙著「まるごと教師論」を教科書として渡すために運搬用台車準備。

 ゼミ生の下野さんが手伝いに来てくれ、講義開始直後に教科書渡し。第2回目の「教師論」テーマは「教師の心」。振り返りに次のような記述があって感動。

 「すべての伏線が、最後にきれいに回収された講義に感動」

 最後に野口芳宏先生の「信・敬・慕」の動画を見せたことで、おそらくこのような感想になったと思う。僕の授業展開をこのようにとらえてくれたことも嬉しい。

 驚くことに、僕の講義を2回受けただけで、玉置ゼミ加入希望者が出てきたこと、それも3名!これは、下野さんに全体に話してもらった効果に違いない。僕はこうした好印象がいつまでも続くように頑張ることだ。

 研究室に戻り、さっそく学生振り返りを読む。講義を通して「教師の心の持ち方」についてよく考えた軌跡がわかる。

 学部長から相談あり。私案を作って山田先生にも相談。妥当性があると判断して報告。

 13時30分から田中君、14時から高橋君の教採相談に乗る。いずれもゼミ生ではない。今日もメールで相談希望が届く。いよいよ始まったあ〜。嬉しい悲鳴。

 14時30分から山田先生と「一般社団法人未来を拓く学校づくり研究会」の今年度の活動案を話し合う。昨晩のオンライン会議で、ある程度の方向性が出たからこその案。研究会開催日候補まで決めて終了。

 明日の生徒指導論、来週の教育課程論と教師論の講義内容を検討。プレゼンと資料までできたところで本日終了。19時近くに大学を出る。

 帰宅。問い合わせへの返答をしているだけで1時間弱(泣)。昨日締め切りの原稿書きを遅くまで。書きたいことに迷いはないのだけれど、うまくまとまらない(泣)。1時30分ごろ編集部へ送信。

 研究室HP記事は18日の7期生ゼミ記録。吉久さんが発信。教育課題はどれを取り上げても重い。

4月18日7期生ゼミでの学び(吉久)

画像1画像2
 こんにちは!7期生の吉久明日実です。今年はお花見をする機会を逃したと落ち込んでいたのですが、先日大学近くを散歩していると八重桜を発見しました!!鮮やかなピンク色の花びらが何重にも重なっていて、とても綺麗でした!

 さて、今回のゼミでの学びについて記していきたいと思います。

 前回と同様に教職教養のプリントを決められた時間で解きました。その後、Googleチャットを活用しながら「いじめをできるだけ生まない学級経営」「忘れ物を減らすにはどうすればよいか」というテーマについて話し合いました。

 いじめをできるだけ生まない学級経営については、教師が常に子供を観て、何においても率先してアプローチするとで、子供たちに伝えていくことができるのだと思いました。

 そこでの取り組みとして、私はグループワークで一人一人が役割を決め皆で協力し合える学級にすることを考えました。褒め言葉のシャワーであったり、チャレンジランキングなど具体的であり、初めて聞く取り組みもあったので視野が広がりました。色々な意見を取り入れつつ、私の考えである軸はぶれずに、一貫していきたいと思います。

 「忘れ物を減らすにはどうすればよいか」については、初めに「忘れ物シール」は良い教育であるかについて考えました。
 
 忘れ物1回につき、シールが1枚貼られてしまうため、誰が何回忘れ物をしたのかクラス全員が把握することになります。シールが溜まってしまうことで、周りからそのようなレッテルを貼られると思いますし、逆効果であるという考えに至りました。そのため改善策として、前日に準備するように声かけをしたり、できたかどうかチェックしたりする案が出ました。

 親との連携や発達段階などあらゆることを考慮した上で取り組みを決める必要があると強く思いました。忘れ物をしてしまう子をただ叱るのではなく、忘れたくて忘れているわけではないということを念頭に置き、どうすれば忘れなくなるのかについて着目することが大切だと思いました。

 ゼミでは、皆と話し合うことで新たな視点を発見できますし、自分の考えが深まることがすごく実感できます!!自分の軸をしっかりと持って、今後のゼミでも皆で学び合っていきたいです。(吉久)

2022年4月18日仕事日記

画像1
 6時30分ごろ家を出る。7時15分ごろ研究室着。いつものルーティン。講義準備。プレゼンを少し訂正。ゼミ資料印刷。問い合わせへの返答。北海道教育大学作成の「教育実践力向上CBT」を眺める。

 1限は「教育課程論」の2回目。教育課程を法律から深掘りする展開。教育基本法の「第1条 教育の目的」の文言をもとに協議。時折、授業技術を紹介しながら、3つの法律のポイント解説と深く考えてほしい箇所を発問。振り返りも良好。

 2限は7期生ゼミ。詳細はゼミ生の記録で。「いじめができるだけ生まれない学級経営」と「忘れ物防止の方法」を論議。片付け物をして、大学を出る。帰宅。
 
 15時10分から16時30分まで、秋田市教頭会オンライン研修会の講師を務める。演題は「GIGAスクール構想の推進と働き方改革」。

 特に、GIGAスクール構想のとらえ方と職場での伝え方を丁寧に話す。映像を見てもらいながら、校内研修のヒントも提示。「心の天気」の実際も伝える。時折、話し合ってもらったり発表してもらったりの1時間20分。前半に時間をかけすぎて、働き方改革についてはあっという間。反省。

 18時から「未来を拓く学校づくり研究会」の運営にあたってのいわゆる理事会。審議すべき事項とすでに見通しが立っている事項が整理できた。ほぼ1時間で完了。

 明日の第2回「教師論」のプレゼンを再考。資料提示を増やす。日本教育での連載原稿書き。完成できず(泣)。

 研究室HP記事は8期生ゼミ記録。1回目のゼミ内容を前野さんがしっかり発信

4月13日 第1回ゼミを終えて(前野)

 こんにちは、8期生の前野です!今回は4月13日に行われた、記念すべき第1回8期生ゼミでの学びについて書きたいと思います!

 今回のゼミでは、授業づくりの中でも子どもたちの意見をどのように引き出し、深い学びに繋げるかについて考えました。

 まず、玉置先生から誰かが発言した後にみんなで揃えて「いいです」と反応する学級について、この学級の授業のどこに問題点があるだろうと問いかけを頂きました。

 意見をチャットを用いて交流して、授業内での発言とそれに対する反応は学びにどのように影響しているのか考えました。また、「いいです」等全員が同じ言葉で反応することが深い学びに繋がらないとわかった上で、子どもたちの学びを深めるために教師はどのような立ち回りをして子どもたちがどのような話し合いをできると良いのかについて学びました。

 また、「話し合う」と「聞き合う」は大きく違うということを学びました。映像で「聞き合う」ことができている授業を視聴して「はいはい!」と元気に挙手する授業との学びの質の違いに気づくことが出来ました。「聞き合う」姿勢を子どもたちが身につけ、子どもたち同士で学びを深められる「支持的風土」は学びの質を向上させるには必要で、その雰囲気を作り出すために教師はどのように働きかけるかをさらに検討したいと思います。

 さらに、8期生で議題について意見を交流している中で、玉置先生から意図的指名や褒めといった授業技術についても教わりました。このような授業技術は実習や教師として現場に経ったときに役立つ大切な財産になると思うので、是非覚えておこうと思いました!

 今回のゼミを通して印象的だったのは「社会でやらないことは学校でもやらない」という玉置先生の指摘です。社会ではその方法を取らないのに、学校ではなぜか特有の方法が取られ、その方法が良しとされていることがいくつか思い当たるなあと感じました。私達が小学生の頃には何の疑いもなくやっていた「いいです」「同じです」といった反応の仕方やハンドサインは社会では絶対やらない方法です。しかし、学校現場ではこのような方法が定着しています。

 今まで良いと思っていたことでも批判的思考で見直すことで本当に子どもたちにとってプラスな効果があるのか考えることが重要だと感じました。学びの天気で素敵な表現をしていた村松さんの言葉を借りると「当たり前を疑うことの重要性」を実感できたゼミでした。(前野)

画像1

2022年4月17日仕事日記

 昨日送った「いのちの授業」本の「はじめに」の原稿はほぼ合格(笑)。さらに依頼があって、その対応を考えることに。少し間をあけることにする。その代わり、第4章を送付。

 5月9日は宝塚市教育委員会からの依頼で、校長、教頭先生方それぞれへ講演。午前・午後の講演。その資料作り。ほぼ完成で、こちらもしばらく寝かせることにする。

 7期生・8期生にゼミの在り方について、自分の思いがまさに図になっていたので送信。(下図)

 8期生ゼミ時間は教授会と重なることから、slackで話し合い内容の指示と資料提示。その状況は十分に把握できるように秘策あり(笑)。

 Amazonprimeで映画「最高の人生の見つけ方※予告動画へのリンク」(主演 吉永小百合、天海祐希)を見る。「死ぬまでにやっておきたいこと」は、この年齢なので、深く考えてしまう。

 今日は数学原稿を進めようと考えていたが、やはり予定どおりには進まない。明日締め切りの原稿もあるとわかりつつ、そのままの本日(涙)。

 研究室HP記事は、いよいよ8期生ゼミ記録発信。ゼミがあるごとに二人から発信する。まずは寺尾さんから発信。当たり前だと思っている授業(技術)を疑え!ゼミ開始
画像1

4月13日 初めてのゼミを終えて(寺尾)

 こんにちは!!8期生の寺尾です!今日の四限に初めての8期生ゼミがありました。今回は初回のゼミでの学びをお伝えしていきます。

 まず、意見交流の場で、ある子どもがある意見を発表し、「どうですか」と言うと、決まっている流れかのように「いいです」と返す子どもたちの授業映像を見ました。一見、意見を発表した子に対して反応もしていていいと思うこの授業。実は、すごくいい授業とは言えないのです。

「自分は違う意見があるのにみんながいいですと言っている中で意見が言えないな」
「自分と似ている意見だけれど、もう少し付け足したいな」

 このように思っている子どもは少なからずいるはずです。このような子達の意見が、先に述べた「どうですか?ー いいです。」に流されてしまうこともあるのです。このような視点からみると、「どうですか?ー いいです」を作業のように言ってしまう授業環境はあまり良くないと言えます。

 また、授業の中でよく使われている「ハンドサイン」を知っていますか?授業で使う「ハンドサイン」とはある意見に対しての反応を手で表すことで、例えばピースサインは付け足しなどが挙げられます。

 これも一見、クラスのみんなの反応が見られて良いとされていますが、実は良くないということを学びました。

 というのも、ハンドサインが良いものであったら社会の中でも使われているはずですよね?玉置先生が、「社会でやっていないことはやらない方が良い」と仰っていました。また、ハンドサインをした所でクラス全員が具体的にどのような意見を持っているかが分からないため、授業の中でハンドサインはやらない方がいいのではないかと思います。

 このように一見良いと思う授業も、よく見てみると思わぬ落とし穴があることがわかりました。村松さんの学びの天気に書いてありましたが、「本当に子供たちにとって良い授業とは何かを今一度考えるべき」だと思いました。

 今回のゼミでは、授業の中で何が良くて何が良くないのかを少しだけですが知ることが出来ました。私はまだ授業について知らないことが多いですが、ゼミやセミナーなどで多くのことを知り、教育実習でひとつでも多くの授業の技を生かせるようにしていきたいと思いました。

 玉置先生、これから2年間一生懸命頑張っていくのでよろしくお願いします!!そして、伊勢のお土産はどうでしたか?喜んでいただけたら嬉しいです。また、8期生のみんなとは高め合いながら良い学びをしていきたいと思うので一緒に頑張ろう!!

 第1回からとても楽しくタメになる学びの機会を設けて下さりありがとうございました!!(寺尾)
画像1

2022年4月16日仕事日記

 我が玉置ゼミ卒業生は、この3月末で65名となった。1期生から立ち上げているLineグループ「学び続ける教師の会」に、この時期ならではの情報提供。「学級開き」「ある保護者からの担任に届いたメッセージ」「菊池省三風価値づけ掲示物」の三つ。少しでも役立つことを祈る。

 20日の小学校教育実習事前事後指導の第1回目のプレゼンづくり。昨年のものに若干手を入れる。クリスタルプランシステムを作っていただいている芳賀先生からの問い合わせに回答。

 ユニパで実習対象者に授業連絡。とはいえ、本当に届いているかが心配で、ゼミ生の安藤さんに質問。しっかり届いていることがわかり安心。レスが早いので助かる。

 「いのちの授業」の「はじめに」をほぼ全面リニューアルして編集部へ送信。助言をしっかり受けて書き直したつもりだ。鈴木中人さんからは感想をいただいたが、僕が狙ったことと鈴木さんの思いの相違がある感じ。最終的には編集者のコメントを待つしかない。

 明治図書の数学授業における言葉かけの原稿を何本か書く。幾分進む。

 研究室HP記事は新谷さんの「こまきこども未来館 体験ひろば」の取材記事。コミュニケーターの重要人物の一人、堀さんへの取材をしっかりまとめている。

 なお、新谷さんの記事で「こども未来館 体験ひろば」の取材記事は完了。全部で14本の発信となった。見やすいように「訪問記事」というタグを設けて整理

 研究室HPへのアクセス数は、最近は土日で一気に増加する。安定の400超え。訪問していただける皆さんに感謝。
画像1

こまきこども未来館での学び その2(新谷)

画像1
 こんにちは!前回の記事では初めてこまきこども未来館へ行った感想を書かせていただきました。

 2つ目の記事では、午前のミサンガ体験の時に私がつかせていただいた、コミュニケーターの堀さんの子どもへの接し方や、午後に行ったインタビューから学んだことについて書いていきたいと思います。

 午前中は、それぞれの部署でコミュニケーターにの役割について観察することを行いました。私はミサンガ体験の部署で、その部署のコミュニケーターである堀さんの子どもに対する声掛けや、接し方について観察させて頂きました。

 その中でも1番に気になった姿がありました。それは、子どもを褒めている姿です。

 堀さんはミサンガ体験の中で、沢山子どもを褒めていました。その褒めている姿が、コミュニケーターという立場がありつつも、生徒と対等であるように見えたのです。私はその姿を見た時、大学で学んだ縦の糸、横の糸の理論について思い浮かびました。教師は縦の糸(教師と生徒という関係)、と横の糸(生徒と教師が友達かのように対等に接する関係)のバランスが大事であることを、以前に学んでいたので、その堀さんの姿を見て、これは教師になる私として胸に刻むべき姿だなと思いました。後の質問で、褒める時のコツを聞いたのですが、思ったことを率直に一言言うことと、後は経験値が必要だということでした!(笑)私もこれから沢山子どもと関わって、経験値をあげていきたいと思います!!

 次に、午後に行ったコミュニケーターの堀さんへのインタビューから学んだことについて書かせていただきます。

 こども未来館では、子どもにいろんな体験をしてもらい、体験から学ぶということを目的としています。そんなこまきこども未来館にある様々な遊び場や体験コーナーで、子どもは各々の欲求を満たすためさまざまな体験を行います。今回私が担当した部署はミサンガ作りでしたが、体験から学ぶということでら私は最初にミサンガ作りにおける学びとは何かについて疑問を抱きました。ミサンガ作りにおける学びは、ミサンガ作りは伝統工芸であり、今の時代の子どもの中には靴紐を結ぶことが出来ない人もいるそうで、、、

 時代の変容に倣うために行ったということでした。私自身もこの体験を行ったのですが、やはりこのような機会が無いと伝統工芸に触れることがないので、確かにこれは学びになる!と思いました。

 次に、質問としてコミュニケーターのやりがいと大変なところについて質問しました。やりがいとしては、子どもに多くの経験をしてもらい、その経験による達成感を共に味わうことができることとおっしゃっていました。

 こども未来館では、子どもが行う色々な体験をサポートしかつ、子どもに楽しんで経験して貰えるように多くのコンテンツを作っているということでした。この全てのコンテンツをコミュニケーターの方が考えているなんて、、!とすごく驚きました。

 でもそのコンテンツを子どもが楽しんでいる姿を見て達成感を味わえるのはすごいいいなと感じました。

 その一方で、子どもの飽きが来ないようにコンテンツを常に考えないといけないところは大変だとおっしゃっていました。また、子どもはみんな同じでは無いので、子ども一人一人に合わせてやり方や教え方をを変えなければいけないところも大変だとおっしゃっていました。その言葉を聞いてこれは教師になっても絶対思うことであり、こどもへの接し方で心がけていることを聞きました。

 堀さんは、子どもの欲求に答えるため、子どもの興味を探すことが大切だとおっしゃっていました。

 子どもにはあれもこれもやりたいという好奇心が沢山あります。そんな子どもの興味を表情や状況を見て観察し、いかに子どもの欲求に答えることができるかが大切だと言っていました。

 その言葉を聞いて私は今塾でバイトをしているのですが、いつも生徒に対して受け身な対応をしていることを思い出しました。生徒に分からないところを聞かれたら答えるだけといった対応です。すごく反省をしました。 子どもが何を考えているのか、何を求めているのかを常に観察する心が大切である。すごく心に刺さりました。

 今回のインタビューで他にもたくさんのことを学ばせていただきました。これから先生になるに向けて今回のこまきこども未来館で学んだことを胸に刻んでいきます!! 1日通して多くの学びを得られることが出来てとても嬉しかったです!(新谷)

2022年4月15日仕事日記

 10時から1時間ほど、小学館「総合教育技術」夏号の連載原稿のためのzoom取材。学ぶエリアを広げ、つながることの効用の体験談を語る。

 ほぼ終日、「いのちの授業」本の巻頭の原稿書き。ページ数はわずかだが、どれほど時間をかけたことだろう。まだしっくりいかない(泣)。

 7期生にslackゼミ開催。不適切な面接回答を提示して、どこがいけないのかをslackに書き込む活動。こんなことも気軽にできる時代になった。

 寝る前にTVをつけたら、NHKで中島みゆき特集放映中。午前2時近くまで見てしまう。多くのミュージシャンがあこがれる理由がよくわかる。

 研究室HP記事は柴山君の「こまきこども未来館」の「体験ひろば」取材記事。コミュニケーターのJONさんが心掛けておられることをうまく引き出している。

こまきこども未来館のコミュニケーターさんとの会話を通じて(柴山)

画像1
 午後に、子ども未来館でコミュニケーターさんに取材をさせていただく場を設けていただきました。私からはワークショップでお世話になったコミュニケーターのJON先生にインタビューをさせていただきました。

 インタビューを通して、JON先生は教えなくても自分で触ってこうなるんだとコツをつかむまで見守るということを大切にしているとお話しされていました。手順を踏み、感覚的に学んでいくと、教えなくとも子どもが自発的に学んでいくようになるため「0→1の部分だけ教えて、1→10は子どもに委ねる」ことを意識しているのだそうです。

 確かに、コミュニケーター側は子どもに最低ラインのことを教え、後は”いい音だね”などのように声をかけたり、子どもが自分で音楽をつける用の映像を無音で流す、などのように子どもの想像力を引き出すための工夫をしていました。

 さらに、「先生と子どもだけではなく、子ども同士での学びを大切にする。」ということについてもお話ししてくださいました。ワークショップを何度も行っていると、常連の子や初めてくる子の間で知識量やモチベーションに差が出てしまうこともあるそうで、今回のワークショップでも、個々の能力や熱量に差があるように感じました。そんな時こそ、「子ども同士の学び合い」なのだそうです。例えば、いつも来る子であれば、初めてきた子に対して「ここ教えてあげてよ」と声をかけて子ども同士で刺激し合えるような促しをするそうです。

 お話の中で一番印象的だったのが、B君のことをライバル視しているA君が、「B君は毎回このフレーズが入るんだ」と自然と真似をしだしたという話です。

 このA君とB君自体は驚くことに、一度も言葉を交わしたことはないのだそうです。それを見たコミュニケーターさんが「B君が成長してたよ」とA君に声をかけた所、B君もA君に負けないようにしようと意識し、より気合が入ったそうです。

 今回のように、話さずとも音楽を通して刺激し合う繋がりが生まれることもあるので、学校でもこのような繋がりが生まれる環境を整えたり、子ども同士の関係性から子どもを刺激できるような言葉がけをしていきたいと思いました。

 他にも、できる子が到達しそうな内容の物まで用意しておくことで、どの段階にも対応可能にするなどのお話を聞きました。毎回どんな子でも満足できるような、学びのあるワークショップを開催するためにJON先生が努力されておられるのだなと感銘を受けました。

 このような貴重な体験の場を与え、協力してくださった、玉置先生、JON先生、HIEI先生、こまきこども未来館の皆様にこの場を借りてお礼いたします。本当にありがとうございました。(柴山)

2022年4月14日仕事日記

画像1
 日本教育新聞に「支持的風土」づくりを大切にした学級や授業づくりの記事を見つける。ちょうど昨日の8期生ゼミで話題にしたばかり。8期生に資料提示。

 久しぶりにiPadを購入して、あらためてその利点を体感しているが、中でもGood Notesの便利さは抜群。溜まっていた新聞切り抜きを一気にスキャンして保存。

 実習体制で調整が必要なことがわかる。さっそく主担当の加藤先生らに相談。なんとか解決したい。妙案が出ることを祈る。

 「学びの天気」の普及のことでEDUCOMから相談。現状のままではよくないことはわかるので、フェローで検討をすることを約束。

 数学言葉かけの原稿書き。いのちの授業原稿も再考。とはいえ、なかなか進まない(泣)。

 「キャリア教育に活きる! 仕事ファイル 第6期」が届く。通算で37巻となった。すべての巻の最後で、私へのインタビューがもとになったキャリア教育の視点での解説文が掲載されている。息の長い仕事をさせていただいる。深謝。

 研究室HP記事は今井さんがウクライナとロシアのことを話題。素直な気持ちを発露。

仲直り(今井)

おはようございます。こんにちは、こんばんは、7期生の今井美羽です。

今日は、「みうのひとりごと」です。

今、世界を騒がせているロシアとウクライナ。

戦争がこんなに近くで起こるなんて思っていませんでした。
ニュースの映像を見て、背筋がゾクっとします。

「ごめんね。」「いいよ。」で仲直りが出来たらいいのに。

子どもの頃は、「ごめんね」で仲直りできたのに、いつから仲直りが難しくなってしまったのだろう。

ロシアとウクライナのような国同士の争い、友だちや家族との争い、小さいものから大きなものまで、全ての争いが「ごめんね」で解決できたらいいのに。

でも、「ごめんで済めば警察はいらない」という言葉があるように、「ごめんね」と言えば許されるという考えが広まってしまってはいけないと思いますが...(笑)

もうこれ以上死者が出ませんように。一人でも多くの命が救われますように。

(今井)

画像1

2022年4月13日仕事日記

 6時30分ごろ家を出て大学へ向かう。7時15分ごろには研究室。いつものルーティン。珈琲とパンで朝食。研究室での朝食もルーティンに入りつつある(笑)。

 講義準備をして、朝のゆったりタイム。山田貞二先生に北海道教育大学作成の「教育実践力向上CBT」を伝えて、これに関連する情報伝達。山田先生も、この資料は大いに活用できるという見解。

 9時から看護学部学生対象の「生徒指導論」。今期6名の受講。この講義が始まったときは1名。6名はこれまでの最高人数。

 僕の講義スタイルを池谷さんの実験結果をもとに説明して、「そもそも生徒指導って何?」という問いかけから概念形成。「自分らしく生きる」という言葉で論議。

 10時40分から7期生ゼミ。今期2回目。前回の助言をすべてのゼミ生が生かしている。よし!。チャットの効果的な利用も少し見えてきた状況。詳しくは、すでに田中君が記事発信したので、ここをクリックしてお読みください

 田中君来研。卒業論文第3章作成のための本の返却。ちょっとした雑談。教採合格への意欲が高まってきていることが感じられる言葉多し。

 13時から14時30分まで第1回実習委員会。実習課による膨大な詳細な資料提示。頭が下がるばかり。今年度と過去との違いを聞かれても、「ああ、それは・・・」と返答ができるのは、実習委員長7年目だからこそ(笑)。

 14時50分から初の8期生ゼミ。ゼミ方針を熱く(笑)語る。最初はコントロールするが、いずれも君たちに運営は任せること、授業研究をテーマにしているゼミなので、教員になって十分に活用できる授業力をみんなでつけていこうと伝える。チャット活用を試みたいこと、slackによるゼミ開催も話す。

 「ハイハイという授業」「どうですか?いいでーす」という授業シーンが書かれた文献をもとに、このシーンをどう思うかからゼミ開始。時折、動画を見せて、このシーンの明確なイメージ化。第1回としても十分な話し合い。良いスタート!

 ゼミ終了時に、思いもしなかったお土産をもらう。先日、8期生全員で伊勢へ旅行に出かけたときに、僕の顔をもとにした「飴細工」を特注してくれて、それをプレゼントしてくれた。こういうものを初回からもらうと、どうしても甘くなる(笑)。写真公開!

 教育実習課長へ北海道教育大学教育実践力向上CBTのことを伝える。こうしたことができた背景も伝達。互いに頷けますね、と苦笑い。

 1年生学校ふれあい体験の第1回オリエンテーションの様子を少し見学。

 今日も怒涛の1日。帰路のSAで昨日に続いてスタバへ。今日から販売の新作『バナナナバナナ フラペチーノ』を味わう。やはり美味。

 帰宅。いくつかのメールが届いていたが、チェックのみして返信するエネルギーなし。

 7期生・8期生の「学びの天気」を確認して、スタンプと一言返信。

 研究室HP記事は、上記の田中君の7期生ゼミ記録とバンクーバー日記の第8弾。引っ越しもして新たな環境で頑張っている小林さん。これまでの日記も見返しやすいように新たにページ作成
画像1
画像2

20220412バンクーバー日記(小林)

 土曜日にホームステイからシェアハウスに移動しました。引っ越して3日が経過した今、食事が用意されることのありがたさを痛感しています。私は日本で料理をすることはたまにありましたが、それは冷蔵庫にいつもある程度食材があるから出来ていたことでした。ゼロから食材を揃えることはとても大変です。それもバンクーバーのスーパーは日本のスーパーと違い、サイズが大きく値段も高いので、買うのに躊躇してしまいます。土曜日に近所のスーパーを渡り歩いて、どこのスーパーはどんな種類の食材が安いのか調べ回りました。しかし基本的に物価が日本の3倍程度なので、もったいないと感じてしまい、お米とふりかけとバナナしか買えませんでした。

 今日はバイトがなかったので、学校へ行くために家を14時半頃に出ました。学校へ行く前に昼食として、お米を炊いてふりかけをかけたものだけを食べました。家を出る頃にはお腹が空いていましたが、何か食べるとお金がかかるしな…と思い我慢したところ、お腹が空いて学校の授業に全然集中できませんでした。本末転倒でした。高い授業料を払って学校に行っているのに、食費を削って授業に集中できなかったら意味がありません。これからは食べ物にはあまりお金を惜しみすぎないようにしようと決めました。

 正直、引っ越してから孤独を感じて辛いです。ホームステイ中には日本の家族に会いたいとホームシックになっていましたが、シェアハウスに引っ越した今は、ホームステイ先に戻りたいと思ってしまっています。毎日学校から帰ったらマザーに今日あったことの話を聞いてもらえていたこと、あたたかい夕食が用意されていたことはとてもありがたいことだったのだと、やっと気付くことができました。けれどホームステイをずっと続けることは金銭的に厳しいので、シェアハウスでこれから頑張っていきます。

 私が思うことは、日本の牛丼チェーン店って本当にすごいです!どうしてあんなに美味しくて安いのでしょうか?!

 写真はアルバイト先でいただいたまかないです。本当にありがたいです。
画像1

4月13日7期生ゼミでの学び(田中)

画像1
 こんにちは!7期生の田中です。最近急に暑くなり、服選びに困らされています…今日は、4/13に行われた7期生のゼミ活動について記事にしていきます。

 今回のゼミでも前回と同じように教職教養のプリントを35分で7枚解き、その後志望動機についてアドバイスを頂く流れで行いました。
 
 前回よりも少し慣れた分問題がスラスラ解けるようになりました。しかし、まだまだ正答率が低く、時間もギリギリなのでもっと勉強して本番に向けてしっかりと準備をしていきたいです。

 志望動機については、前回アドバイスを頂いたことをもとに各自で練り直してきたものを発表し合いました。その結果、前回に比べて文章がシャープになっていたり、教師になりたい心持ちやエピソードなどがしっかりと練り込まれていて、ゼミとしてとても成長を感じました。

 私は、志望動機の中で「子どもを支えたい」という抽象的な表現を用いています。もっと具体的にとアドバイスを頂いたので、しっくりくる言葉を探していきたいです。言葉選び、自分が伝えたいことを端的に伝えることは難しいなとつくづく感じます…

 また、ゼミの中で新しい試みとしてGoogleチャットを用いてお互いに意見交流を行っています。新しい試みでまだ試行錯誤をしていますが、実際の教育現場でも活用されているので、使いこなせるようになって、来年から即戦力になれるようにしたいです。

 教採に向けて残り13週間。本当にいよいよだなと緊張感と気合が入ります。ゼミでは教採に向けてとても良い準備の時間を頂いていると思うので、毎時間を大切にして目標に向けて精進していきたいです。(田中)

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31