2022年11月11日仕事日記

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 今日は小樽市立朝里中学校への訪問指導日。5時50分地元駅乗車。犬山経由、中部国際空港駅着7時20分。検査場は凄い人!ビックリ。

 8時20分離陸。ほぼ10時着陸。10時6分エアポートに乗車。11時15分小樽築港駅着。森万喜子校長のお迎えをいただき、朝里中学校へ11時30分ごろ着。移動時間4時間30分。

 今日のスケジュールと僕の役割を確認。4・5時間目を見て、講演1時間と確認。授業を動画で記録しながら参観。合間の時間を使って動画整理。お昼はなんとお寿司!

 15時から1時間の講演。演題は「教えない授業の心得」。前半はあらためての教えない授業の概念形成。後半は授業動画を使って気づきをレクチャー。特に主幹さんの授業動画をもとにご本人とやりとりしながら、授業の深掘り。これは初試み。授業設計や課題設定もとても良いので、集団追究場面における学びを高めるための手だてを提案。

 教職員の思いを尊重され、それぞれのよさが発揮できるよう学校運営をされておられる森校長の経営の証を、教職員の方々の姿や彩り豊かな学校環境、そして子どもたちの姿から感じることができたことも、大きな収穫。

 校長室で森校長や他校の教頭先生らと懇談。16時30分ごろ手稲駅へ送っていただく。学校滞在が5時間ほどあってなりより。17時22分エアポートに乗車。新千歳空港新駅へ。18時37分着。

 すぐに検査場をくぐり、夕食はラーメン。19時25分離陸。21時15分着陸。21時37分ミューskyで犬山まで。乗り換えて地元駅へ。犬山駅で山本教授に出会う。短時間だったが楽しいやりとり。

 23時ごろ帰宅。さすがにヘトヘト。いろいろと問い合わせがあるが、その応答は断念。

 研究室HP記事は下野さんのエッセイ「卒論」。僕の講演を7期生で一番多く聞いている下野さん。卒論書きで物凄く生きているとは嬉しいコメント。

卒論(下野)

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 こんにちは、7期生の下野です。卒業までに1週間に1本記事を書くという目標は、どうやら卒論があるとなかなか難しい自分へのお題であったなと思います。しかし、書くことが好きな私。そんな卒論執筆の最中にも、ふわふわと書きたいことが頭の中に浮かんでくるのです。今回は、今私が楽しみながら取り組む「卒論」をテーマに記事を綴りたいと思います。

 「卒論」とは、「卒業論文」のこと。この学生生活で何を学んだのかを表明する「論文」です。思えば、玉置ゼミに加入が決まってはや2年が経ちます。玉置ゼミで学べることが私の何よりの喜びでした。1年生の頃から卒論発表会に参加させて頂いていた私は、玉置ゼミの卒業研究が大好きでした。1年生の頃、事前にアポを取り、緊張しながら入室した玉置ゼミの卒論発表会で私は、初めて「価値語」という言葉を知りました。どの先輩の発表でも「価値語」「価値づけ」という言葉が出てきます。「価値語」と大きくノートにメモを取り、ぐるぐると赤ペンで目立つように囲ったことを鮮明に覚えています。それほどまでに、「価値語」との出会いは強烈にインパクトがあったのでしょう。そして、今私は『子どもを輝かせる価値語実践』というテーマで卒論を執筆しています。

 玉置ゼミに入ると、先輩方がなぜ「価値語」や「価値づけ」という言葉を大事にされていたかがよく分かりました。学校教育の全てに「価値」が存在することを玉置先生は私たちに教えてくださるからです。それは、授業でも学級経営でも、どんな小さな場面であってもです。見逃してしまいそうな「価値」でも、しっかりと示す。分かっているだろうと奢らず丁寧に「価値づけ」をしていく大切さを玉置ゼミでこの2年間沢山学びました。

 玉置ゼミの代名詞は、「書くことによって学ぶ」の他に様々な学校への訪問があります。きっと私が玉置ゼミではなく、ただ教職に進んでいただけであれば門をくぐることも、その学校の子どもたちの学びを見ることも、その学校の校長室に入室することも、行き帰りの道での景色だって見ることは無かったはすです。私は、大分玉置先生の学校訪問やご講演にご一緒させて頂いたのだと思います。卒論を執筆する際、「あっ、前にこの話を玉置先生がおっしゃっていたぞ。」とか「今書きたいところについて、玉置先生はなんと話されていたかな。」とゼミノートを開けば沢山の資料があります。卒論の参考文献に、『私のゼミノート』と記したいほどに、学校訪問や自分の書いたセミナーの議事録が大きく卒論を進展させてくれています。

 冒頭に、「この学生生活で何を学んだのか表明する「論文」が卒論である」と綴りました。こういうことなのだと思います。玉置ゼミで出会った「価値語」は私の軸となり、その玉置ゼミでの学びの一つ一つが繋がり今私は「卒論」を執筆しています。

 ここまで長く綴りましたが、結局「私は玉置ゼミに入って幸せです」の一言で全てが完結してしまいそうです。卒論は、これまでの私の学びの軌跡であり、これからの人生のブレない強い強い軸となると、そう確信しているのです。

(下野)

2022年11月10日仕事日記

 6時ごろ目覚め。珈琲とパンで朝食。早朝に来客でビックリ。スケジュール調整のためのメールのやりとり。

 7時45分ごろ家を出て、犬山市内中学校で教育実習をしているゼミ生の授業参観に向かう。8時20分ごろ着。校長先生とHPの充実などを話題にして懇談。

 8時35分から9時25分まで、2年生社会科授業。ゼミで学んだ様々な授業技術を自然体で発揮していたのが嬉しい。今後の(ゼミでの)課題を提示。「とても爽やかな青年です!」という校長先生の言葉も伝える。

 帰宅。昨日の仕事日記書き。「子ども理解活動」の概要を提案するための読書。7期生のために「深い学び」資料を発信。

 19時30分から21時まで、オンライン「学級経営の困ったを一人で抱え込まないで」開催。今日も多彩な悩み事が提示され、それぞれが経験をもとに解決策を提案。和田先生と僕は年季が入った助言(笑)。主催者としては、悩み事を伝え合いながらも楽しい時間であることを心掛けている。

 明日は日帰りで、小樽市立朝里中学校訪問。明日の小樽の最高気温を見て、衣服の準備。

 研究室HP記事は、11月9日7期生ゼミで授業提案の高橋さんの振り返り

11月9日8期生ゼミの学び(高橋)

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 こんにちは。7期生の高橋奈優です。11月9日のゼミの学びを記録します。

 今回のゼミでは、教育実習ぶりの模擬授業を行いました。題材は、一年前に研究授業で行った小学2年の国語 なかまのことばとかん字です。

 一年前の授業と比べて、成果と課題がありました。
 
 まずは、成果です。今回の授業では、一年前の研究授業で課題となった導入を大きく変えました。具体的な変更点は、子供が根拠を持って自分の考えを示すようにしたことです。これは、卒業論文のテーマである一斉授業における全員参加の授業法の研究で学んだことです。この方法によって、自然と子どもが学ぶ姿勢になっていくことを実感しました。

 課題がまだたくさんあります。特に、深い学びについてこれから4月になるまでに考えなかれまばらないと思いました。子どもが自然と学びに向かう姿勢になる手立てや、自分の意見とその根拠で授業が展開されていく主体的で対話的な学びは、比較的スムーズにできるようになったのではないかと感じました。しかし、子供の意見からさらに、この授業でしか学ぶことのできない深い学びにつなげることの難しさを痛感しました。そのため、次は、深い学びまでもできる授業を作ります。

 最後に、久しぶりの授業に緊張していましたが、やはり授業するのは楽しいなと思いました。教壇に立つまであと数ヶ月です。ゼミで力をしっかり蓄え現場に臨みたいです。(高橋)

2022年11月9日仕事日記

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 7時ちょっと過ぎに研究室着。いつものように美味しい珈琲とパンで朝食。

 8時30分ごろ池戸さん来研。卒業論文相談。第4章の内容を助言。

 9時から教職実践演習。定番の保護者対応ロールプレイ。今日もこれまでにない事例が出される。毎回異なった事例が出るのが楽しみ。

 10時40分から7期生ゼミ。丹羽さんと高橋さんが模擬授業。二人とも端末活用も含めて新しい試みがあって、他のゼミ生に良い刺激になる。基本ができているので安心して見ていられるが、誰もが共通している課題は集団追究。あと1回ずつの授業提案は「深い学び」に焦点を当てるように指示。slackには「深い学び」チャンネル設定。

 初の9期生ゼミ生の集合。全員が揃う。さっそく玉置ゼミにおけるコミュニケーションツールの活用の住み分け、ならびにslackの通知設定にレクチャー。下野さんに助けてもらう。さっそくオンラインゼミを始めることも宣言。

 13時に実習課長といくつかの相談。13時30分から実習委員会。いろいろと指摘を受けている点について話し合い。ほぼ僕が考えていた方向で了解いただきほっとする。

 すぐに岐阜市役所へ向かう。30分くらい余裕ができたので、スタバで若干の仕事。

 16時15分から岐阜市教育委員会教育長室で、第4期岐阜市教育振興基本計画にかかる答申。10名の委員で4回にわたり検討して結果を水川教育長へ手渡す。とても名誉ある役目をいただいたことに感謝。

 再び大学へ向かう。17時20分ごろ着。すでに始まっているクリスタルプラン委員会に出席。様々な改革が進む中、自分の今後の提案が物凄く不安(泣)。

 18時50分ごろ大学を出る。20時過ぎに帰宅。久しぶりにお酒を飲んで熟睡。目覚めて仕事。

 研究室HP記事は、今井さんの「夢のはなし」。まずはお読みください。

 研究室HPの僕の掲載写真は8年前の写真だったので、最近(笑)の写真に変更。

夢のおはなし。(今井)

 おはようございます。こんにちは、こんばんは、7期生の今井美羽です。私は、幼稚園の教育実習中であります。この記事を書いている今は、帰りの電車の中です。

 みうのひとりごと。

 生活の中で、記事を書こうと思う出来事が起こったり、記事を書くネタを思いついたりした段階で、私は「タイトル」をメモしています。いわゆる、記事ストックです。今は4つの記事ストックがあります。その一つが「夢のおはなし。」です。
 私の習性として、話の内容とは関係があるけど、タイトルだけを聞いても話の全てはわからないよというタイトルをつけがちなのです。
 そして、この「夢のおはなし。」
 何を書こうと思ったのか、全く思い出せなくて。もはや、メモした記憶もないくらいに心当たりがないのです。

 もしかして、これは夢?笑
 
 (今井)

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2022年11月8日仕事日記

 本巣市内中学校で教育実習をしているゼミ生の授業参観のために、6時15分ごろ家を出る。例によって早めに学校近くに行き、余裕をもって学校訪問をするためだ。近くのコンビニで45分間ほどパンと珈琲で朝食。

 8時35分から9時25分まで、2年生国語授業参観。小学校教育実習経験もあって、授業前半の展開は及第点をあげてもいい。後半の全体での話し合いはプロ教師でも難しいところ。今後のゼミでの話題にもしたい。

 大学へ向かう。10時10分ごろ着。下野さんが卒論相談に来研。オリジナル性が必要な4章がかなり良い感じで進んでいる。いくつかの助言。

 11時20分ごろ大学を出て岐阜市役所へ向かう。「みんなの森」にあるスタバで、7期生向けに学校訪問予定を発信。玉置ゼミに入ったのだから利点を生かしてほしいという思いを込める。

 13時10分ごろ会議室へ。13時30分から15時近くまで、第4回(最終回)岐阜市教育振興基本計画検討委員会に参加。委員長を仰せつかっているので進行役。委員や事務局のおかげで、諮問事項に的確に応えることができた答申ができたと自負。明日、教育長に手渡して大役完了。ほっとできた会議。

 16時20分ごろ帰宅。授業参観をしたゼミ生へslackで助言を発信。その後、志賀内さんから「志賀内人脈塾」へのお誘いを受けたので名古屋へ向かう。

 19時から21時まで参加。1時間は西村徹先生の講演。長年特別支援教育に関わってこられたので、豊富な事例をもとにした参加型のお話。納得して自覚することばかり。

 後半1時間は皆さんと交流。かつてのゼミ生を通して私のことを知っていただいている方もあって、つながりがあることに感動。

 22時15分ごろに帰宅。今日も濃密な1日。やらなければならないことがたくさんあるが、ごめんなさい状態。

 研究室HPは、10月26日の7期生ゼミ記録。吉久さんが発信。授業提案者のよさを温かい言葉で書いている。なるほど!

10月26日7期生ゼミでの学び(吉久)

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 こんにちは。運動することにハマっている7期生の吉久明日実です。大学に通う日は大学のジムで走っています。

 10月26日のゼミでは、池戸さんと田中くんが模擬授業をしてくれました。今回はそこでの学びを書きたいと思います。

〇池戸さん 小学校4年生 道徳
 始めにお話しの挿絵の始めと終わりの画像を見せて想像させる手法でした。始めと終わりの間にどんな出来事が起きたのだろうと楽しく想像しながら授業に参加でき、誰もが参加できる授業だったと思います。
 今回は、ノートに書いた自分の考えをロイロノートで提出し、全体で共有しました。瞬時に皆の意見を見ることができました。
 そこで、授業後の検討会では、共有するときに「見る視点を示す」こと、「自分と同じ意見・違う意見、気になる意見の子と交流すること」でよりよくなるということになりました。

 池戸さんはメリハリのある授業をする先生です。その活動ごとにあった、声掛けや声のトーンに違いがあって常に授業に引き込んでくれる印象です。特に大事な揺さぶりの場面ではしっかりと揺さぶり、深く深く考えさせられる授業でした。


〇田中くん 小学校2年生 算数「引き算の筆算」
 田中くんの授業でも子供の考えをロイロノートで共有し、交流する流れになっており、早速検討会での意見を取り入れていました。見る視点を示してもらえると、自然と交流したい気持ちが強まり、学びを深められると感じました。
 授業後の検討会では、答えの見通しをもたせることの大切さを学びました。
誤答が出た場合は、その数に見当をつけ、見通しをもたせることで解決することがあるということを学びました。

 田中くんは子供と一緒に学んでくれる先生です。机間指導での優しい声掛けや全体交流での誤答が出た時の対応の仕方も子どもと同じ立場になって真剣に向き合っているように感じました。子供と向き合う姿に安心して授業を受けることができました。

 池戸さん、田中くん、お疲れ様でした!素敵な授業をありがとう!(吉久)

2022年11月7日仕事日記

 いつもの喫茶店でモーニング。帰宅して定番の朝仕事。メール対応。

 9時から岐阜市教育委員会GIGAスクール推進室のお二人や芳賀先生、学長室の岩間さんと来年4月開催予定の「GIGA開き」の詳細についてオンライン協議。僕は実習委員長として、また校長経験者として、できるだけ成果が上がること、トラブル発生を極力抑えたいと思って発言。1時間ほどで終了。

 14時から明日開催の「第4回岐阜市教育振興基本計画検討委員会」事前打ち合わせをオンラインで。事務局がこれまでの審議を真摯に受け止めていただき、改善案を提案していただくことを確認。

 第16回となる「週刊教育資料」の原稿書き。その最中に、来年度前半の原稿締め切りスケジュールが届く。引き続き依頼をいただけるのは有難いが、ネタが尽きてしまうのではないかと心配。精進するしかない。

 届いたガーデンライト。さっそく設置。どこにおいても、今一つ(泣)。

 9期生へ新たな資料をグループチャットで配信。見ることができているのか、ちょっと不安。
 
 研究室HP記事は、10月26日7期生ゼミでの振り返りを田中君が発信。分かれば分かるほど課題が自覚できるのはよいこと。
 

10月26日(水)模擬授業での学び(田中)

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 こんにちは、7期生の田中です。今回の記事では10月26日(水)のゼミの時間に私が授業者として取り組んだ模擬授業の振り返りについて記事にしていきます。

 今回の模擬授業では、小学校2年生の算数の模擬授業に取り組みました。単元は、引き算の筆算で、波及的に繰り下がる引き算の範囲を行いました。子ども同士がお互いに学び合い理解していく姿が見たいと考え、ロイロノートや交流活動の時間を多く取り入れて模擬授業を展開しました。

 しかし、実際に取り組んでみると、子ども役のゼミ生からも難しいと声が上がるほどの内容でした。スキルを教えて、練習を繰り返して身につけていく方が良いのではという意見も頂きました。以上のように、自分が構想していた模擬授業のようにはいかず、散々なものとなってしまいました…💦

 一方で、散々な結果であったからこそ学ぶことも沢山ありました。

 一点目は、授業の提案の仕方についてです。今回の模擬授業では、前時の復習から無理やり本時の内容に繋げ、半ば教師役の私が無理やり誘導してしまう形になってしまいました。そこで、一工夫を加え、前時の内容から少しずつ式に使う数を小さくして本時の内容の波及的に繰り下がる引き算に繋げていくことが良いと学びました。この方法は、検討会で玉置先生から提案して頂きましたが、ゼミ生全員が納得のものでした!流石先生だなと思いました!!

 二点目は、発問の仕方です。一点目で挙げた中の半ば誘導気味にと類似していますが、今日考えたい内容を子どもに気づかせるのではなく、強引に言わせてしまいました。子どもが気づいて子どもから自発的に考えていける、発言ができるような声かけをしていきたいです。

 三点目は、内容を否定出来なかったことです。子ども役の学生の1人が、明らかに間違っている方法を発言しました。その発言に対して、間違っていると伝えることができず、違うけどその考え方も考えれてすごいねといったように容認してしまいました。これはよくないと玉置先生からも指導をして頂きました。確かに、なんでも容認していては、子どものためにもならないと反省しました。今後は容認することと、より良い方へ向けて指導していくことをしっかりと両立したいです。

 以上三点をはじめ、他にも多くのことを学びました。まだまだ力不足な部分が沢山ありますが、少しでも学びを増やして4月に向けて頑張っていきたいです。(田中)

2022年11月6日仕事日記

 朝の定番仕事をして、いつもの喫茶店でモーニング。

 今日は心&体休めをする日と決めたが、数学関連で質問を受けたので、あれこれ考えて、皆さんの反応を楽しみにして発信。

 昨日に続いてドライブの整理。7期生へ卒業論文相談日時発信。12月14日仮提出の内容も再確認。焦っているゼミ生がいるはず(笑)。9期生へは「ゼミにおけるコミュニケーションツールの使い分け」文書発信。いよいよ動き出す。

 研究室HP記事は、10月26日7期生ゼミの記録。授業提案をした池戸さんの振り返り。「やはり頭で考えるだけでは広がりきらない授業案も実践することで見えてくるものがあります」には強く同感。

10月26日7期生ゼミでの学び(池戸)

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 こんにちは、7期生の池戸です!今回はゼミで行った模擬授業での学びを振り返ります。私は一年前の教育実習で実際に行った4年生の道徳『スーパーモンスターカード』を玉置流×ロイロノートを活用して模擬授業をしました。

 まず、玉置流道徳の子供に自由に想像させる手法は、授業をするわたしもすごく楽しくて、子どもを価値づけできるので改めて良さを実感しました。また、最後のゴールとして設定していたものも子供から引き出し、深めることができました。

 しかし、やはり課題は子供と子供がつながる授業展開です。今日のわたしの授業は子供と子供を教師である私が意図的に繋げることはできましたが、自然と子供が繋がる場面は作れませんでした。つまり『教師-生徒』の対話でした。これは実習でも課題になったことなので、次回の模擬授業では克服したいです。

 また、今回はより現場を意識してロイロノートでノートに書いた考えを共有しました。意図としては、意見をかけない子供が見通しを持てるようにということで設定しました。しかし、これだと意見をかけていないことが目に見えてしまうという問題点も指摘していただきました。意見を共有するのはやはり、子供に見る視点を与えるものである必要があるのを学びました。この学びを次回の模擬授業で取り入れて克服していきます。

 一年ぶりの模擬授業でしたが、やはり頭で考えるだけでは広がりきらない授業案も実践することで見えてくるものがあります。今日の学びをさらにレベルアップして、2回目に繋げていきます!(池戸)

2022年11月5日仕事日記

 8時30分からの「千々布敏弥オンラインセミナー」に参加。今回のゲストは齋藤浩司先生で、テーマは「いかに鴨居中学校を変えていったか」。僕とは比較にならない圧倒的な発信量。濃密な1時間。そのエネルギーはどこから来るのかを質問させていただいた。

 11月21日に訪問する高槻市での学校経営研修会プレゼンづくり。演題は「令和の日本型学校教育を踏まえた学校経営力の向上」。続いて、11月28日に訪問する岡山県総合教育センターでの16年目研修講座のプレゼンづくり。演題は「これからの学校におけるミドルリーダーシップ」。ワークショップもいれての展開完成。

 ドライブに保存してきたデータをかなりの時間をかけて整理。分類を変えた方がよいものも多く、後日、活用しやすいように移動。ゼミ生への資料箱も充実。

 研究室HP記事は、下野さんのエッセイ「選択」。挿入写真は久しぶりにかつて林文通先生から校長時代に発信されていた写真を活用。もちろん許可を得てのこと。

選択(下野)

こんにちは、7期生の下野です。
1週間に1本企画の第3段。『選択』というタイトルでお送りしたいと思います。

『選択』は、様々な種類があります。人生の岐路やほんの些細な今日の服どうする?だとか、、、。私は、今日の服はどうしようで何分も迷っているのですが。

ある方に「先生は、なぜ教師になる『選択』をされたのですか?」と問われたことがあります。話す間もなく、「後悔はないのですか?」と続けて問われます。

私は、そこで初めで考えました。後悔がないかと問われると、そうでもないかもしれないなあと。学校が大好きな優等生でもなかったし、どちらかと言えば学校は苦手だったし、不安なことは山ほどあるしなあと。

人生において、「選択」を後悔しないことなど一体あるのだろうか。とも思いました。

私は思い切ってこう答えます。
「後悔がないかと言われたらそうでも無いように思います。でも、どの道を選んだって後悔する。私が教師にならなかったら、ならなかったことを後悔するだろうし。なったらなったで、後悔しないとも言い切れない。難しいけれど、私は、「選択」をする上で自分が好きな自分であれる教師を選んだように思います。ずっとそうしてきました。何かを「選択」する時、必ず後悔は付き物で、でもそれでも、自分が好きな自分であれる道を選んだなら、それははなまるのように思えて、、、、。」

話し途中で、その方は
「そういう考え方か。たしかに。」と仰られました。

特段私の考えが正しいとかそんなことは思いません。でも、私が捉える「選択」とは、そういうものでした。

私が「選択」について考えるエピソード。私にその気付きを言語化させてくださった方は、今では私の前でよく笑顔になってくれます。もしかしたら、私の考えがズバンッとハマったのかもしれません。

よく世間は、「後悔しないように生きなさい」と言いますが、後悔はするものなのです。と、言い切っていいのかも分かりませんが、私の人生で後悔しないことなんてひとつもありませんでした。でも、自分が好きな自分であれる道を選んできたことに後悔は微塵もありません。

だから、これから悩んだ時、苦しい時
もっともっと大きな「選択」をしなければならない時、私はいつものように自分が好きであれる道を選んでいきたいと思っています。その道が間違いかどうかは進んでみないと分からないから。進んでみて間違っていても、その時は自分が好きであれる道はそこだったと自信を持って言えるように。そうしたら、直ぐに修正出来そうなものですから。

まとまりなく、なんだか哲学的な文章になってしまいました。そんな私は、今日も「服をどうしよう」と迷っています。それもまた、自分が好きな自分であれる服を。なーんて思ったり(笑) (下野)

 ※写真は記事とは関係ありません。提供は林文通先生です。
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2022年11月4日仕事日記

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 早朝に家を出て大学へ向かう。7時ちょっと過ぎに研究室着。珈琲とパンで朝食。22日には豊橋市の教務主任の方々へ講演をする。そのプレゼンづくり開始。

 9時25分に大学を出て、隣接の附属中学校へ向かう。実習中のゼミ生がいるからだ。校長先生としばし懇談。元校長として気持ちはよくわかる。

 2限授業参観。子どもとの関係づくりがよくできていて、生徒の実態に合わせた授業展開。子どもを自然体でつないでいて、ゼミの成果が見えたのも嬉しい授業。いつものようにメモを作成して、授業後に助言。

 指導していただいている先生は、かつて僕の教員免許更新講習を受けていただいたとのこと。感銘を受けた講義でしたと言っていただき感激。

 すぐにルネック勝川へ向かう。12時少し前に着。今日の会議に参加してもらう下野さんと山田ゼミの久野さんとモスバーガーで楽しくランチ。

 13時から授業と学び研究所会議開始。15時30分ごろまで、まさに未来を考え、そのための在り方を語り合うこれまでにない会議。その内容は、今は詳しく書けないが、公開できる日をぜひ期待してお待ちください。

 グリーンプラザ春日井へ向かう。春日井市教員組合(春教組)力量向上セミナーで登壇。演題は「主体的・対話的で深い学びを教室で実現するために」。若い先生方が多いので、内容はより具体的に、まさに明日の授業から生かせる内容にシフトして話す。かつてのゼミ生3名が参加していてくれて、つい視線を向けてしまう(笑)。かつてのゼミ生に訊いてもらうのは嬉しくもあり、妙な緊張をするものだと実感。

 時間通りの19時30分にピタリ終わる。書籍もたくさん買っていただき、気持ちよく帰宅。おかげさまで今日も充実。

 研究室HP記事は、「いのちの授業をつくる」の書評紹介。ずっとお世話になっている斎藤早苗さんが書いていただいたお母さん目線での感想。有難いの一言に尽きる。 

「いのちの授業をつくる」感想(斎藤早苗さま)

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 私(玉置)が小牧中学校長時代に大変お世話になった斎藤早苗さんから「いのちの授業をつくる」の書評をいただきました。保護者の視点でのとても嬉しい感想です。ぜひお読みください。

【お母さんの読書感想文/「いのちの授業」をつくる】

 共著であることに、大きな意味があるなと感じた本。著者は、かつて学校現場で授業を作ってきた大学教授と、娘さんを亡くした経験から全国各地でいのちの授業を行っているNPOの代表。それぞれの経験や知見を併記していく内容で、いろいろな立場の人に響くだろうと思う。

 道徳が特別な教科とされて数年経ち、学校現場では道徳の研究授業なども行われているようだ。道徳の中でも、いのちを扱う授業はずっと以前から行われてきた。もちろん私も、子どもの時に受けた、はず。(残念ながら、道徳の時間は行事に振り替えられたりして、やったりやらなかったりという感じだったので、ほぼ記憶がない)

 それが教科になるということは、必ず年間時数は行わなければならなくなるということだ。そんな中で、道徳の授業作りに関心を持って取り組んでいる教師が増えているのだろう。とても良いことだと思う。

 昨今の子どもたちを取り巻く環境を考えると、いのちの授業の大切さは理解できる。だが、若い世代の教師から、いのちの授業作りが難しい、という声があることから、本書が誕生したそうだ。

 本書は、いわゆるハウツー本ではない。授業で語れるような体験がない、と躊躇する教師の助けになるような、本当の物語がいくつも収録されている。それらをヒントにしながら、授業作りに活かしてほしいという著者の願いを感じる。どんどん活用してほしい。

 たしかに、いのちの授業は難しいと思う。いのちが大切なことは、誰でも知っている。みんなのいのちも、自分のいのちも大切にしなければならない、ということに異論を唱える人はいない。

 けれども、いじめを苦に自殺する子どもが後を立たず、悲しいニュースがなくなることはない。みんながわかっているのに悲しい事件が起きてしまうのはなぜなのだろうか。それは学校での指導が足りないからだ、だからもっと道徳の授業をやるべきだ、という流れになるのも、さもありなんではある。

 しかし、私は、道徳(いのちの大切さ)は教えるものではないのではないか、という感覚だ。本書で玉置氏も同様のことを述べておられるが、道徳は、感じて、考えることが必要なのではないか。いのちは大切、という価値観は、理解しているつもりだけど、実感するのが難しい。実感して自分の中に落とし込むためにも、感じることや考えることが大切だと思う。

 でも、何かきっかけがないと、日常的に感じたり、考えたりはしないだろう。そう考えると、学校の授業だけでは不十分で、家庭でも、社会の中でも、道徳の授業のように、感じたり考えたりするきっかけになるような機会があるといいなと思う。

 とはいえ、家庭でいきなり「さぁこれから、いのちについて考えよう」とはならない。どんなふうに話を切り出したらいいのかもわからないかもしれない。そんな時に、親子でこの本を読みながら、あなたはどう思うか、私はこんな気持ちになった、と感じたことや考えたことを話し合うきっかけにしてみるといいのではないだろうか。感じること、考えることは、経験すればしただけ自分の中に積み重なっていく。

 学校で、家庭で、地域の中で、子どもと一緒に大人も、感じる、考える時間が持てるといいなと願っている。(斎藤)

2022年11月3日仕事日記

 祝日。まずは喫茶店でモーニング。帰宅して定番の朝の仕事。

 9時から11時30分ごろまで、教科書関連オンライン会議に参加。関わらせていただいたおかげで、教師や子どもに何を提供すべきかがより明確になった1年余。皆さんに感謝。

 外食して帰宅。13時から17時まで、北海道教育大学附属釧路義務教育学校の赤本さんらが中心となって開催された「算数・数学科の授業力向上セミナー」(オンライン)に参加。

 事前に提案型の授業動画が公開され、その授業をもとに、他の附属の方が子どもの実態に応じて代案を提示して協議を生み出すというこれまでにない展開で、長時間だが集中して参加することができた。勢いがある方々の意見も大いに参考になる。

 特に楽しみにしていた水谷尚人教科調査官の講演からも、実践の確かさの伝え方、価値づけの方法も大いに学ぶことができて、満足度はさらに高まる。

 こういう会が無料で開催されることに大感謝。また、ここまでの水面下での準備に頭が下がるばかり。

 18日の福井県校長会での講演プレゼンを完成させて、資料送付。明日の「授業と学び研究所」会議での話題提供資料を作って送信。

 研究室HP記事は、先月10日の野口芳宏教師力アップセミナーでの学び。柴山君と芝田君が発信。凄い方との出会いができる玉置ゼミの特徴の一つを体感してくれたようでなりより。

10月10日教師力アップセミナーでの学び(芝田・柴山)

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 こんにちは!8期生の柴山輝大です。小学校教育実習の余韻に浸る期間もつかの間、中学校教育実習の真っただ中です。10月10日に行われた、野口芳宏先生の第4回教師力アップセミナーに参加させていただきましたので、学びについて記事にさせていただきます。
今回は、「教科内容の大切さ」と「選択的発問」の二つが大きな学びです。

 野口先生は、教材内容を教えるのではなく、教科内容を教えることが大切であるとおっしゃっていました。算数などでは教材を教えていれば教科内容を教えることに繋がりますが、国語では必ずしもそうではありません。そのため、「対義語」「複合語」などの教科内容を黒板に示すことで学ぶ観点を明確化していきたいと思います。

 国語科の言葉に関しての教科内容を扱うにあたり、自分自身に「その言葉、自分で説明できるの?」と問いながら素材研究を進めることが大切になってきます。なんとなくしか分かっていない単語は辞書で意味を調べ、文章のことを一つ一つ理解することを心掛けていきたいと思います。

 自分の立場を決めさせることで、傍観者の意識が消え、この先の内容に興味を持てるようになること。さらに、潜在化している子どもの個人差が顕在化していけることを学びました。文の題名を子どもが決めることで、何を中心に文を見ているかを知る方法も印象に残っています。

 意見が分かれそうな場面で○か×かノートに書かせる、自分に近い意見で手を挙げることなどの選択の場面を授業内に増やしていけるようにしていきたいと思います。

 小学校の教育実習では、繋ぐことを意識しつつも、発言者と先生のやりとりのみで授業を進めてしまう場面が多かったです。中学実習では発言をしていない子も、授業の内容に興味を持って考えていけるようにするために、選択的発問を取り入れていきます。

 今回も授業技術について多くのことを学ばせていただきました!ありがとうございました。(柴山)


 こんにちは。8期生芝田彬良です!!10月10日に第4回教師力アップセミナーが開催されました。

 教育界のレジェンド「野口芳宏先生から学ぼう」と題し、野口先生や現役の先生方からたくさんのお話を聞かせていただきました!!

 「国語学の正体」「学習活動」「言葉」など、児童・生徒が授業での学びを得るためのポイントについてお話をいただきました。

 個人的に黒板とノートについての質問をさせていただいた際、「黒板は、理解させるための助けの手段。子どものノートは学びとなったことを『備忘』忘れないようにメモしておくものだと思います。」という野口先生のお言葉はとても心に残っています。

 中学校の実習で活かしたいお話ばかりで、たくさんの学びを得ることができる貴重な機会でした。持ち前の知識でその日その日を過ごすのでなく、常に誰からでも、どんなものからでも学ぶ姿勢を中学校実習、今後の人生で心がけていきたいです。本当にありがとうございました!!(芝田)

2022年11月2日仕事日記

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 7時15分ごろ研究室着。1限教職実践演習の準備。下野さん、卒論相談来研。さっそく提出分に赤入れ。志賀内さん発行冊子「プチ紳士からの手紙」を渡す。

 9時から「教職実践演習」。定番の保護者対応の授業。今日も様々な場面が提示され、ロールプレイ。経験をもとに助言。

 10時40分から11時20分まで、本学見学中の岐阜県立中津高等学校1年生対象に大学模擬授業。「真の教師になるために」と題して、教育学部の授業体験をしてもらう。動画も多用。キャッチフレーズは本学HPにも掲載してある「教員になるなら岐阜聖徳学園大学」。

 13時30分から教育実習課で重要な話し合い。多角的に考えて実習委員長として結論を出す。

 14時15分から田中君卒論相談来研。続いて岡君、さらに夕方に丹羽さんが来研。

 その間、福井県校長会研修会でのプレゼン作成。ほぼ内容を決める。

 17時ごろ大学を出る。18時ごろ帰宅。夕方の定番仕事をして、外食。

 研究室HP記事は10月10日教師力アップセミナー野口芳宏先生からの学び記録。澤本君、伊藤君が発信。実習で役立っているはず。10月10日教師力アップセミナーでの学び(澤本、伊藤)

10月10日教師力アップセミナーでの学び(澤本、伊藤)

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 こんにちは!8期生の澤本です!もうすぐ中学校実習が始まるので不安と緊張でいっぱいです。今回は、10月10日に行われた教師力アップセミナーについての記事を書いていきます。野口先生のお話を直接聞くことができ、とても貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

 僕がこのセミナーで一番心に残ったことは、「授業に全員参加させるための工夫方法」です。小学校実習で実感したことですが、クラス全員を参加させることはとても大変でした。挙手させても5〜6人の同じメンバーで後の子どもはお客さんのようになってしまいました。

 野口先生はノートに〇か×を書かせることが大切だとおっしゃっていました。〇か×の選択肢を絞ることで参加しやすくなる、立場を決めることで先が楽しみになるといった利点があることを学びました。選択的発問を取り入れることで落差を顕在化させることができることを知りました。自分が〇か×の立場を決めることでただ見ているだけのお客さんではなく、授業に参加していけると思いました。挙手させることだけが授業に参加することではないと気づくことができました。

 また、〇か×の選択肢を用意する時の注意点として、全員が〇を選ぶでは楽すぎるということも学びました。全員が正解を分かっていてはこの先が楽しみでなくなるといった選択的発問を取り入れている意味がなくなってしまうと思いました。

 中学校実習では小学校実習でできなかったことをできるように、このセミナーで学んだことを積極的に取り組んでいきたいです。(澤本)

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 こんにちは!8期生の伊藤です!自分は今中学校教育実習が始まっています。生徒とうまく関われるかどうか心配でしたが、積極的に声をかけにいくことで、生徒との信頼関係を築くことができています。毎日疲労は溜まりますが、楽しい日々を過ごしています。

 今回は10月10日に行われた教師力アップセミナーについて書いていきます。野口先生のお話を直接聞くことができ、非常に貴重な経験となりました。

 野口先生のお話の中で1番心に残ったことは、「選択的発問」の意図についてです。学んだこととしては、発問づくりで重要なことは、子どもと子どもの個人差、または落差を顕在化するための発問をつくるということと、落差を顕在化するために選択的発問があるということです。野口先生は、自身の講義の中でも○と×を使った選択的発問をなされていました。選択的発問があると、授業に参加していない子がいなくなり、全員が授業に参加するようになることを実感しました。なかなか自身の立場を明らかにできない子でも、○と×かと聞かれれば、○か×で簡単に自身の立場を確立することができるんだと勉強になりました。

 実際に、小学校教育実習で授業を行ったときに、全員が参加していたとは言えない授業でした。挙手をしてくれるのもいつもの児童で、全く挙手をしてくれない児童もいました。どうしたら全員が参加できるのだろうと悩みました。そして、今回の野口先生のお話を聞き、「選択的発問」の意図を学びました。これは、中学校教育実習の授業で取り入れていきたいと思いました。中学校教育実習では、全員が参加していると言えるような授業を目指していきたいです。今回のセミナーを通して、自分が悩んでいたことを解決することができたので、参加できて良かったと思いました。(伊藤)
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