旅立ち(中田昂)卒業式の時には出なかった涙も、1人になってから出てきました。 当たり前のように会えてた仲間。 当たり前のように通ってた大学。 仲間と食べに行ったお店。 仲間と遊んだ場所。 春になれば高桑の桜が 夏は境川の花火もあったっけ 秋になったら稲刈り 冬の伊吹おろしはきつかった はじめは何もない場所だったのに、今では一つ一つの思い出で溢れる場所になりました。 当たり前だったものが、当たり前でなくなる寂しさ。 今までどれだけ楽しい仲間に囲まれていたのかが、今になってわかります。 大学内外で多くの人にお世話になりました。本当にありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いします。(中田昂) |
|