2021年3月6日仕事日記

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 遅めの目覚め。時には場所を変えようとあまり足を運ばないところでモーニング。朝からけっこうな賑わい。

 帰宅して12日の「愛知県小中学校長会 第3回常任委員会・評議員会」ので講演プレゼンづくり開始。いただいた演題は「令和の日本型学校教育について」。この演題に「〜を考える」と加えて、中教審答申「令和の日本型学校教育」のポイントを3点に絞り、校長としてどうとらえ、校内でどう周知していくとよいかを提言するプレゼン完成。お陰様で新ネタ完成。

 コロナ禍でオープンが延期になっていた「こまきこども未来館」が本日ようやくオープン。僕は、遊戯施設(これも立派)より、いずれ子どもたちの人気となると考えている「体験ひろば」の初日の様子を見たいと思い、ラピオに出かける。

 人数制限がされていることもあって、落ち着いた状況。ドローンに挑戦している子ども、コンピュータミュージックで楽しんでいる親子、裂き織りをマスターして嬉しそうにしている子どもなどを見て、心和む。遊びを学びに!は、初日から望むことは無理と思ったが、子どもに尋ねてみると、それらしい返答もあって嬉しい限り。

 父親の補聴器購入に付き合う。特注品でかなり高価。それだけ効果があることを祈る。調整された数値を見ると、かなり改善されたことがわかるが、父は耳に装着するだけでも時間がかかるので、慣れるまで気にしてやらなければと思う。興味があって、店の人にいくつか質問。

 連載中の週刊「教育資料」の第56回目の原稿書き。今日は先日、文部科学大臣が定例記者会見で発した「校長がブレーキになってはいけない」というフレーズをもとに言及。

 研究室HP記事は、2月17日に開催した「一人一台端末授業について現役教師とゼミ生が語り合う会」の記事第2弾。杉山君、二村さん、下野さんが発信。「ICTを道具に」が話題になったことがわかる記事。

 真打昇進披露興行中の桂宮治さんの「撮って出し」をいつものようにYouTubeで楽しんで横になる。

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