2年間の振り返り(二宮)

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 こんにちは、卒業式から1週間も経ってしまいましたが色々実感のわかない5期生の二宮です。(笑)今日は2年間のゼミの振り返りをこの記事に綴って大学生活を〆ようと思います。

 玉置ゼミ5期生の2年間を一言で表すとするならば「人とのつながり」でした。ゼミ生にとってのお父さん玉置先生、切磋琢磨しあえた13人のすごい5期生の仲間、先輩後輩、セミナー等で出会った先生方など本当に多くの人と繋がりました。そしてお会いした方々から数えたらキリがないくらい学びました。まずは皆様に心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 そんな「人とのつながり」を感じた印象的な思い出を2つ書きます。

 1つ目は、大学2年生の時のゼミ選択です。とある先輩に話を聞いて、それまで全く授業を受けたことも会ったことも無かった玉置先生のゼミに行こうと緊張しながら面接を受けたこと、そして5期生14人が揃った時に知っていたのが2人しかいなかったこと。大切な出会いがあったこれらは今も鮮明に憶えています。この繋がりができたからこそ今があると思っています。当時の自分を精一杯褒めてやりたいです。(笑)

 2つ目は教員採用試験に臨む4年前期ゼミでコロナの自粛です。その中で、みんな苦しんでいるから自分の苦しみを他に話すのはどうしても気がひけること、面接練習などで自分が納得できないものは全部失敗と決めつけてマイナス思考の連鎖に陥ることでストレスを自分で抱え込み、心がズタボロになりました。「もう限界」という時に、勇気を出して自分の心境を玉置先生に話したら、親身になって聞いてくださり、励ましてくださいました。この時を思い返すと今でも心が痛くなりますが、これがあったからこそ今の自分があると思っています。玉置先生には本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました!これからもお世話になります。

 これまでできた「人とのつながり」はこれからも続くということの実感が大学を卒業したことによって少しずつ出てきました。5期生での繋がりはコロナ禍もあり自分にとっては物足りなく感じているのでこれからさらに創りましょう!2年間ありがとう、これからもよろしくお願いします!

 最後になりますが、素敵なつながりがある今の私は本当に幸せです。これからもこのつながりを大切に、そして活かしながら、立派な先生目指して毎日全力で生きます。
 
 長文にお付き合いいただきありがとうございました。(二宮)
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