なぜ教師になりたいの?(名桐)

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 こんにちは。6期生の名桐です。今回は4月16日行われた6期生ゼミでの学びについて書いていきたいと思います。

 学校では対面授業も始まり、自分たちよりも若い学生で溢れかえる活気ある場所として蘇りました。事情がありスーツで登校したところ、先生に間違えられて3人の学生に挨拶されました。先生になったらこんな感じなのかと思う反面、そんなに年が離れてる見えるのかなと少し複雑な気持ちになりました(笑)。

 今回のゼミでは、前回に引き続き教職教養の過去問と面接練習に取り組みました。過去問に関しては、私が受ける自治体の対策と今日の範囲が被っていたため、満足する結果となりました。これからも反復学習を続けていきます。

 面接に関しては、思うところが多々ありました。志望動機は、自分は教師になりたい気持ちはあるのに、それを言葉に表すことが難しいです。自己PRは、自分が自覚している強みを数秒でうまくまとめることが難しいです。私の心情であったり、ゼミ生が苦労しているのを見ていると、そう感じます。自分が本当に伝えたいことは何か、「私ってこんな人間なんです」を、短い時間でどう伝えるか。玉置先生と高め合えるゼミ生とともに、これからも追究していきたいです。

 加えて、やはり対面のゼミはいいですね。思ったことを同じ空間で共有し、意見交流したり、他のゼミ生が先生に指摘を頂いているその現場に居られることで、自分の学びとしても多くのことを吸収できたりします。ゼミ後も、ゼミ生ともに勉強することも出来ますし、いい事尽くしです。まだ完全にコロナが収束した訳ではないので、体調だけには気をつけて明日も頑張ります。(名桐)
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