5月28日 6期生ゼミでの学び(松浦)

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 こんにちは!6期生の松浦です。今回は5月28日の6期生ゼミでの学びについてまとめます。

 今回のゼミでは「ICT端末の導入にあたって、子どもがゲーム依存に陥るのではないかなどの保護者の方からの否定的な意見も踏まえ、学校のあるべき姿や教師としてどうあるべきか」ということについて、集団討論をしました。

 私たちが初めて集団討論をしたのは、昨年の12月中旬のゼミ合宿です。その後もゼミで何度か練習をしてきて、先生からは上達してきたとお褒めの言葉を頂けました。初めは知識不足で発表会のようになっていましたが、今では各々が自分の知識をもとに意見を言い合い、討論ができるようになりました。やはり、集団討論では知識があるかないかが大きなポイントであると思います。私が受験する自治体には集団討論はありませんが、毎回とても勉強になりますし、面接で生かせる知識が増えていくので嬉しいです。

 今日の集団討論でいつもと異なっていた点は、最後に1分程自分の言葉で話す時間があったことです。私は体感で1分くらいのつもりだったのですが、1分45秒程話してしまっていて、自分の体内時計がかなりずれているなと思いました。他の人の意見を聞きながらタイムを数えてみると、あまり差はなかったのですが、話しながら、となると難しくなります。しかし、これは面接でもとても大切なことなので、残りの練習で鍛えていきたいと思いました。

 週2回もゼミがあるおかげで、6期生の仲がさらに縮まっできたように感じて、嬉しいです。この調子でまずは1次試験をみんなで乗り越えたいです。(松浦)
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