5月26日6期生ゼミでの学び(金子)

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 こんにちは、6期生の金子です。5月26日のゼミでの学びをまとめたいと思います。

 私は10日間の実習がありましたので、ゼミに参加するのは2週間ぶりでした。私が公欠している間にみんなは玉置先生に鍛えられたかな?もっとすごくなっているかな?と思って参加しました(笑)。

 26日は、個人面接の練習をしました。みんな堂々と真っ直ぐに背筋を伸ばし答えていました。相手が印象を受け取るなかで大きな役割となる視覚的要素を整えるべきだと感じました。姿勢やら目線からやる気が伝わるようにしたいと感じました。

 内容に関しては、子どたちの命を預かる仕事だということを忘れてはいけないと思いました。保護者や親族から緊急で子どもたちへ帰宅などの連絡を受けても、事実確認をまずはしなければ子どもを引き渡すことは出来ない、そしてそれを保護者にどう説明していくかということについて深く考えさせられました。子どもたちにとって、何があるか分からないし、何かあってからでは遅すぎます。保護者や地域の方々と連携するなかで、少し敏感になりすぎるほどの子どもを保護するという視点を持ち支援していきたいです。これからの時代に応じて、子どもたちの実態やその関わり方は常に変化し続けます。そして何より、個に応じて違ってきます。命を守り、一人一人あった支援をすることを忘れないようにしたいです。

 最後に、いつもご指導頂いている玉置先生、共に学んでいる6期生には感謝ばかりです。ゼミは、仲間たちと刺激し合いながら成長を実感できるとてもステキな場所です。今後も全員で高めながら、教師をめざす身として、人間として、一歩ずつ成長していきたいと思います。(金子)

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