令和3年度第1回こまきこども未来館講座運営会議での喜び(玉置)

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 6月3日(水)18時から、こまきこども未来館で、今年度の体験ひろば講座計画案をもとに意見交流をする会に参加しました。ちなみに私、この会議の会長を仰せつかっています。この未来館には、建設前に開催されたワークショップから関わっていることもあって、思いも一際違います。したがって、運営の実際が気になることは確かです。

 オープンから3ヶ月、しかもコロナ禍で制限がある中での様子を聞くことができました。わずか3ヶ月とはいえ、これほどの好事例が生まれるのだと感動すら覚えました。まさに看板に偽りなしで、「こどもたちが知ることの楽しさやワクワク感に出会える(未来の自分に出会う)体験型講座」が、他に類がない多様な価値観と専門性を持つ講師で運用されています。こういう講座があれば、こどもたちのワクワク感は生まれるはずです。

 現在での様子を知るにつけて、afterコロナ後のこまきこども未来館は、入場制限をしなくてはならないほどの賑わいになるだろうとも確信できました。自分が関わった施設がこのように確かな歩みを始めていることを心から嬉しく思い、会議を終えることができました。(玉置)
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