6月4日6期生ゼミでの学び(中江)

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 こんにちは!6期生の中江です!今回は、6月4日(金)の6期生ゼミでの学びを報告させていただきます。

 今回のゼミでは、集団面接形式で面接練習をしました。3人のゼミ生対面接官の玉置先生で、ひとつの質問を3人が答える形でした。

 この面接練習で私が最も感じたことは、6期生それぞれの色が出ているということです。同じ質問なのにそれぞれの反応は異なっていました。もちろん3人いれば全く同じになることはありませんが、特にその人の個性があるなあと感じました。また、話し方はその人をよく表すということも改めて感じました。

 面接の中で「私は明るい人間です。」と言ったときにその人の表情や雰囲気から伝わることが真実だと思います。明るい人間と言っているのに暗い表情であったりどこかやる気がなさそうに見えると面接官は明るいという印象は受けないでしょう。このように自分らしさを面接の中でも大切にしていくことが自分のよさをPRするポイントになるのだと思いました。

 また、話し方の工夫をより意識をしていきたいと感じました。内容の中に自分の思いやこだわりがあると思います。それをいかに面接官に伝えるかは話し方が鍵になります。ゆっくりめに話すのか早口で話すのかでは伝わり方が全然違います。落ち着きのある早さで話す方がより伝わりやすく、早いと聞き取ること自体が困難になることがあります。面接官への配慮は自分以外の相手のことを思いやることになります。このような態度もきっと大切だと思います。話し方の工夫として表情も大事な点だと思いました。面接官の前だとやはり緊張はしてしまいます。緊張すると顔が強ばりがちです。しかしそれだと話の内容はやはり伝わりにくいように感じます。緊張感をもちつつ教師として子どもの前に立ったときの自分の姿を想像してにこやかでいることをこれからもっと意識していきたいです。

 さて、6月に入り、教採まで約1ヶ月となりました。もう1ヶ月なの!?と信じられないばかりですが、この1ヶ月を大事に大事にゼミのみんなと頑張っていけたらなあと思っています。(中江)
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