6月11日 6期生ゼミでの学び (池戸)

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 こんにちは!玉置ゼミ6期生の池戸です。今回は6月11日の6期生のゼミについての記録をしていきたいと思います!

 今回のゼミでは高校生の一人学びのデータをもとに集団討論を行いました。そこで私は初めて集団討論の司会に挑戦しましたが、中盤、静かになったところで場を動かす発問が出来ず、自分の実感としては周りに助けられて回った討論という感じでした。前回の集団討論の際、同じ名古屋市を受験する名桐くんが本当に素晴らしい進行をしただけに今回の自分の進行は悔しさの残るものになりました。ただ、今までは挑戦出来なかったことに挑戦することができたので、その一歩には満足しています。

 さて、討論の内容ですが、この討論には答えがなく、答えがないものに対して話し合い、自分なりの答えを出すことの難しさを感じました。その中で私が感じたのは自分の中の疑問を周りに投げかけてみることの大切さです。自分がわからないことは他の人も分からない、もしくはわからないと言うことに気づいていないことが多く、それを周りに投げかけることでこの討論がさらに深い学びになりました。討論の最後に討論の内容を踏まえて、「学校とは」について発表しました。同じ討論をしていたはずなのに違う方向から物事を考えていて自分の視野がとても広がりました。

 これまでもゼミの仲間と話し合うことでたくさん新たな発見をしてきました。これからもゼミの仲間、そして玉置先生の視点や考えをたくさん取り入れ自分の視野を広げていきたいと思います!(6期生 池戸)



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