6月18日のゼミでの学び(6期生 中野)

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 こんにちは。6期生の中野です。6月18日に行われたゼミでの学びについてかいていきたいと思います。

 今回のゼミでは、場面指導の練習をしました。場面指導は、説明された場面を瞬時にイメージし、自分がそこでとる言動をしなくてはならないので、さまざまな力が試されるような気がします。

 まだまだ勉強不足で、こんな場合、どうすればいいのだろうと考えても、子どもたちにどのような声がけをするのが一番いいのかがわかりません。

 現場に出ていないので、実際その場面に遭遇していないので、咄嗟に言葉が出てこないのは仕方ないかもしれませんが、教員採用試験に合格したら、すぐに教師として現場にでることを考えると、未知の事態に遭遇したときにもしっかりと対応していかなくてはなりません。知識を増やすことも大切ですが、その知識をしっかりと生かす、実践力を上げていかなくてはならないと痛感しました。しかき、その実際の現場で、なにか起きた時には、失敗は許されません。仲間と一緒にどのように対応することが正解かを話し合い、学び合うことができるのは、ゼミしか無いと思います。玉置ゼミで、仲間と一緒に実践力をしっかりと伸ばし合い、いい姿で教員として教団にたてるようにしたいと思います。
 
 初めてゼミで面接練習をしたのは、12月20日のゼミ合宿でした。この時は本当に右も左も分からず、お話になりませんでしたが、先輩たちは、そんな私たちに真摯に向き合って、私たちに、沢山アドバイスをしてくださりました。写真は先輩からいただいたアドバイスです。私も先輩たちのような姿を、見せることができたらと思います。
 
 ついに教採まで一ヶ月を切りました。この面接練習から半年くらい経つと考えると、いよいよと言う気持ちになります。しっかりと残り一ヶ月、教採に向けて頑張りたいと思います。(中野)
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