大変な時こそ、楽しむべし!(松浦)

 こんにちは!6期生の松浦です。教員採用試験まで、あと20日ほどになりました。緊張と不安でいっぱいですが、残りの時間でできることをやり切りたいと思っています!

 そこで、ふと考えたことがあったので記事にしてみました。それは「ゴールは何か」ということです。前回のゼミで、「子どもたちに主体性があるかどうか」によって授業が大きく変わることについて議論しました。その議論しながら、自分たちは試験に対してどれだけ主体的に挑めているのかを考えていました。そして、昨年のゼミ合宿での5期生のゼミ長・生田さんの言葉を思い出しました。

「教採がゴールではないことを忘れないでほしい」

 教員採用試験は合格することが目標ではありますが、それはあくまで教師としてのスタート地点です。試験勉強で頭がいっぱいになっていると、つい目の前の目標だけに目がいってしまい、何のためにやっているんだろう?となることがありますが、この言葉を思い出すと、自分のゴールはもっと先にあることに気付かされます。きっと、私以外にも同じような気持ちになる人はいると思います。そんな時に、この言葉を思い出してほしいです。自分の夢を叶えるための一歩目!と思うと、緊張や不安は勿論ありますが、少し楽しめる余裕が出てくるのではないかなと思うからです。大変な時こそ、楽しむことを忘れないのが上手くいくコツだと思っています!試験が迫ってくると、さらに余裕がなくなってくる気がしますが、そんな時こそ楽しんでやる!という精神で乗り越えたいです。

 みんなで良い報告ができますように!頑張ります!!!頑張ろう!!!!!!!

 この記事が、少しでも誰かの励みになればいいなと思います。読んでくださって、ありがとうございました!(松浦)

 この写真はみんなで書いた玉置先生の絵です。みんなちがって、みんないいなと思います。
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