2021年7月11日仕事日記

 9時30分から12時ごろまで、啓林館QR研究会にオンラインで参加。第1回もそうだったが、実に濃密な会議で、あと1回で重要な結論を出さないといけない会議。すでに提出した自分の考えを説明した後、他の委員の意見や事務局の話を聞いているうちに、浮かんだアイデアもあって、やはり対話は大切だと思えた3時間弱。

 7月末の宿題提出が求められたが、さっそく取り掛かった方がよい提案ができると考えて宿題作成。宿題を先出ししたことで他の委員がもっと良い案を出してくれると期待してのこと。

 7月30日は福井県教育総合研究所からの依頼で、「中学校数学科研修講座 主体的・対話的で深い学びを実現するデータ活用の授業づくり」のオンライン研修を行う。

 1時間の講義のための資料は完成。参加者による数学的活動を研修に入れたいと思い、自分で行ってみたが、はたしてこのようなことがブレイクアウトルームでできるだろうかと心配になり、相談メール。

 名古屋市教育委員会教職員課から依頼を受けたある研修の資料づくり開始。オンライン講演ではなく、資料提供となったので、さらに資料作りで悩むことになったが、始めてみることだと判断して、意識して収集しておいた資料をもとに参加者配付資料作成。

 研究室HPは、先日、新聞掲載された「尾西歴史民俗資料館でのイベント企画」に関する本人からの報告。学生ができる見事な社会貢献活動。ぜひご一読を。
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