学級経営の極意(田中)

 こんにちは、7期生の田中です。最近暑い日が続いていますね。皆さんは、暑い時は冷たい ものを食べる派ですか?それとも、激辛などを食べて汗をかきたい派ですか?僕は冷たいものを食べる派でしたが、最近激辛を食べて汗をかくのもありだなと思いはじめました(笑)。蒙古タンメンは適度に辛くて、美味しさもあるのでオススメです〜!笑

 さて、今回の記事では、7月18日(日)に行われたJEES教育シンポジウムに参加した感想や、学んだことを記事にまとめさせて頂きます。2時間という短い時間でしたが、とても濃い内容で、多くのことを学びました。その中でも特に自分が大切にしたいと思ったことをピックアップして記事にしていきます。

 まずは、赤坂先生の講演から学んだことを綴っていきます。「これからの学級経営」と題した赤坂先生の講演からは、これからの学級経営で教師に必要な力はどのようなものかを学びました。

 私は、主に3つのことが求められると感じました。1つ目は、子どもたちが集団内で主体的に活動できるようなシステムを作ることです。このシステムも、先生が定めて子どもたちに提示するのでなく、子どもたち自身に投げかけて、自分たちでルールメイキングをしていくことが大切だと学びました。確かに、自分が子どもの立場に立って考えてみると、先生から与えられて強制的にやらされるよりも、自分たちで決めた方がやらなきゃと思えるし、頑張りたいと思えます。しかし、ただルールメイキングを子どもたちにするように投げかけても難しいので、その前にまずは教師と子どもの信頼関係を築くことが大切になっていきます。

 2つ目は、1年間を通してガイダンスを行うことです。1年のはじめにガイダンスを行い、ルールなどを話し合っていくことはよくあります。しかし、そこでガイダンスを終わってしまうのではなく、1年間を通して子どもたちに話続けていくことが大切だと思いました。小学校では特に先生の圧力や力によってクラスが統制することも可能です。圧力や力によって抑え込んでしまうと、そのクラスの先生が統制出来てて良い先生、他のクラスの先生はダメだなどとなってしまうこともあります。そのような危険を回避するために、圧力や力で抑え込むのではなく、リーダーシップをしっかりと取り、1年間継続して行うガイダンスを通して皆と一緒に活動することは楽しいことや、決まりを守ることは皆の幸せに必要だということを伝え続けていくことが大切だと学びました。

 3つ目は、ステーションカリキュラムです。ゼミの時に玉置先生が子どもと子どもを繋ぐ発言や指示を沢山するのが良いというお話をよくして下さいます。ステーションカリキュラムはまさにそれと似ているなと感じました。1人だけて話すのではなく、皆が話すように繋いでいく。ステーション授業がその役割となって、生活と学習を繋いでいく役割をしていくことが大切だと学びました。加えて、アクティブラーニングを取り入れることが現在の教育現場では求められています。アクティブラーニングを行うためには、すぐに出来る様になるのではなく、場数を踏むことが必要なので、沢山トレーニングを積みながら長い目で出来る様に取り組んでいくことが大切だと感じました。

 次に、盛山先生のご講和から学んだことを綴っていきます。盛山先生の講演では、2つのことを特に大切にしたいなと感じまたした。

 1つ目は、子どもの背後にいる家族や子ども理解をすることがクラス作りの原点ということです。大学の授業でも子どもの環境や背景を考えて接していくことが大切だと学んだことがあります。今回の盛山先生のご講和はまさにそれを証明して下さったお話でした。学校の方針とご家庭の方針が同じ方向を向いていないとうまくいきません。学校だけ、家でと切り離すのではなく、学校とご家庭が連携して子どもたちのサポートをしていくことが大切だと感じました。

 2つ目は、子どもの思いを大切にして、「今」にきりきりしないことです。その子を今すぐ変えようと意識しすぎるのではなく、長い目でみて一生付き合っていけるような関係性を築けるような学級経営をしていくことが大切だと学びました。一生付き合っていけるような関係性を築くためには、子どもとの間に絶対的な信頼関係を築かないければいけません。そのため、子どもたちに愛情を注いで、大切にする、差別をしないなどして、安心して過ごせる学級を作ることがこのような関係性に繋がっていくと感じました。他にも、子どもがやりたいことをやらせてあげられるように、先生が調整したり、付き合ったり、信頼関係を築く、余裕を持つことも大切だと学びました、

 今回のセミナーを通して本当に多くのことを学びました。ここに綴ったこと以外にも多くのことを学びました。学んだことを全部実践出来たら本当にいいクラス作りが出来ると思います。私はまだまだ未熟ですが、学んだことを心にとめて、いつかこのような学級経営ができるような教員になりたいと思いました。まずは、9月から行われる教育実習でしっかりと頑張っていきたいです。(田中)

 写真は林文通先生からいただきました(玉置)。
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