2021年8月27日仕事日記

 早朝から、新指導要録本の原稿整理。今回も多くの方に協力していただいて各教科の所見例を書いていただいた。再確認をして若干の調整。3章分がまとまったので、会議休憩中に編集部に送信。

 10時から授業と学び研究所会議。合宿と称した二日目。もちろん参加は各自のところから。本当は合宿の名の通り、皆さんで対面で話し合いをしたかったのだけど。こういう状況では、そんなことはまったく考えられない。来年こそと願っての会議二日目。

 今日の進行は大西フェロー。ここに記録しておくことは到底できない深く熱い論議、というか、educom幹部3人と大西さんとのやりとり。改善の具体化検討にならないかと思いつつ、到底難しい問題と思い、ほとんど聞いている状態。午後は、そのように判断されている根拠を具体像を知りたくて質問。そこから一気に今回の会議で一番大声(笑)で思いを伝える。

 ちょうど教育実習課長から電話。ある程度の予想ができた問題とはいえ、電話相談より対面で相談すべき内容と判断して、会議を中座して、急遽大学へ向かう。

 運転中に最悪の状況になった場合のことまで考えて、自分なりの提案骨子を作る。大学到着後、山田先生から研究所会議のその後を若干お聞きして、実習に関しての対応について助言をもらい、実習課へ。

 教育実習課長さんらと対応について相談。ここのところの教育実習課の皆さんの対応は、聞けば聞くほど頭が下がる。本当は詳しく知らせたいが、少なくとも大学の皆さんには伝えたい、知っておいていただきたいという対応。

 相談の結果、ほぼ僕の考えを認めていただいた。この考えで今後対応できない事態が発生することはあるだろうかと、何度もシミュレーションをしても浮かばない。課長さんから届いたメール文に若干修正依頼をして、明日の発信をお願いする。

 帰路でSAに寄り、スタバでしばしゆっくり。帰宅。

 9月10日名古屋市教育センターから依頼の教頭研修の内容を熟考。依頼文を熟読して、「働き方改革」から話し、教頭の日ごろの心得に展開することに決めてプレゼン作成。指示されたところへ保存。メールで伝達。

 研究室HP記事は、下野さんの「偉人に学ぶ教育の在り方 Part2」。今回は太宰治の言葉。僕は初めて知った言葉。良い言葉を教えてもらった。ちなみに第1弾はガリレオガリレイ。このシリーズも楽しみ。

 
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