2021年9月22日仕事日記

 7時過ぎに家を出て、小学校教育実習担当校に向かう。2校担当のうちの1校。3人の実習生の授業参観して指導助言。教務主任からとっても嬉しいコメントをいただく。「岐阜聖徳学園大学の学生さんは、本当に一生懸命やっておられます。質問も的を射ていて、教材研究もしっかりやっておられます」など、激賛の言葉。こういう状況の中、温かく受け入れていただいている学校及び自治体に感謝。その上のお褒めの言葉は嬉しい。

 大学へ到着。12時30分から13時15分くらいまで教職専修会議。次期ゼミ生募集などについて協議。もうこういう時期なのだ。時の流れは早い。

 教育実習課へ実習校訪問での嬉しい報告。若干の相談。

 14時から16時半くらいまで、教授会及び審査教授会。教授会資料はA4判263頁!教授会では、実習委員長として、文書に書かれていないことを中心に伝える。実習課の皆さんの献身的な取組をぜひとも知っておいていただきたいという思い。

 SAのスタバで休憩。帰宅。今日もいただいたいくつかの依頼。大学への報告事項もいくつか。

 研究室HP記事は、6期生松浦さんの「1年前を振り返って」。僕の時の流れの感覚は、松浦さんが感じている数倍の早さなんだろうなと、改めて(笑)。

 昨晩、電話相談があった学級経営の悩み。今朝、さっそく対応したとの報告メール。僕の予想が外れて好転の方向に。ほっとできたメール。

 そうそう、お勧めのセミナーがあります。「学び合う学び」の提唱者として、また全国小中学校のアドバイザーとして実践に即した学び合いを指導助言されておられる石井順治先生の講演会です。10月30日(土)13時30分から、愛知文教大学にて開催されます。

 石井先生の最新刊は、『続・「対話的学び」をつくる 〜聴き合いとICTの往還が生む豊かな授業』(ぎょうせい)です。対話的な学びもICT活用も、どの学校においても重要な課題。

 詳細や申し込みは、ここをクリックしてください。会場でお会いしましょう。
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